カテゴリ:大分トリニータ
日曜日は、大宮戦の前に一試合サッカーの試合を観てきました。本耶馬溪町禅海グランドで行われた大分トリニータレディース-中津ポマト戦は、7-0でOTLが勝利しました。この試合の前半は、駒田選手と風岡選手を繋ぐ右サイド縦のラインが有効的でした。特に風岡選手の調子が時間が経つにつれて良くなり、クロスボールとシュートが相手ゴールを何度も脅かしました。残念ながらゴール枠に何本か弾かれてしまいましたが、見ていてさすがだと思いました。中盤では渋谷選手と原選手が相手の攻撃をうまく消していました。ディフェンスのラインが上がったところをカウンターで狙ってきても、担当した選手が落ち着いて対処していました。前半は1点リードで終了(1-0)。
後半はポマトがハイペースで得点を狙ってきましたが、原選手のロングシュートで突き放しました。相手キーパーが完全に見切っていて一歩も動けませんでした。その後は追加点を重ねることで相手の足が止まり、一方的な試合になりました。 40分ハーフ 前半 26分【ト】小野 後半 06分【ト】原 09分【ト】小野 13分【ト】小野 26分【ト】小野 30分【ト】清塚 33分【ト】大津留 (時間は目安です。おそらく〈4番と14番の〉書き間違いです。【正式には、小野3、原2、清塚1、大津留1】) ユースチームのことはわかりませんが、トップチームでは初の黄色いユニフォームを着用した試合でした。 田中選手の右足太ももから膝にかけてテーピングがされていました。試合に出れないわけではないが、大事をとったということでした。焦るとろくなことがないので、ゆっくり治してください。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月27日 23時30分34秒
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