カテゴリ:大分トリニータ
情報をシャットアウトして観ました。深夜の録画中継、ヤマザキナビスコカップ・名古屋グランパス戦。とても苦しい試合でした。心臓部のエジミウソン選手とホベルト選手を欠きましたが、その穴を全員でカバーしました。前半は序盤からボールを支配され、中々自分たちのペースに持ち込めませんでしたが、下川選手やディフェンス陣が体を張って守り抜きました。
後半19分に失点してしまいましたが、深谷選手がボールをクリアしに行ってるんですよね。不運にもそのボールがヨンセン選手に渡ってしまったわけですが、森重選手のクリアといいすごい集中力だと思いました。 その後にウェズレイ選手の同点弾が決まるわけですが、下川選手からの縦のロングボールを高松選手が頭でウェズレイ選手にパスを出します。そのボールが相手選手のクリアミスを誘うわけですが、それを見逃さず、さらにキーパーの動きにまで対応できるウェズレイ選手に驚きました。 逆転することは出来ませんでしたが、敵地でゴールを奪えたことは大きかったと思います。次節はホベルト選手が加わることで守備や攻撃に選択肢が広がります。さらにはトリサポが選手を後押しします。さあ、日曜日はみんなで九石ドームへ行きましょう。そして国立競技場へ行きましょう。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月04日 23時12分47秒
コメント(0) | コメントを書く
[大分トリニータ] カテゴリの最新記事
|
|