カテゴリ:スワローズ
ヤクルトスワローズがクライマックスシリーズの第3戦を制し、ファイナルステージ進出を決めました。シーズン終盤に戦線を離脱する選手が続出したスワローズと、破壊力に磨きをかけた読売ジャイアンツ。どちらが有利かは明白で、スワローズが勝ち抜くことは並大抵の努力では出来ないことはわかっていました。一喜一憂しながら3日間のテレビ中継を見続けましたが、そりゃもう気が気ではありませんでした。
ジャイアンツも総力戦で、特にスワローズが3点リードした9回表は、映画「死亡遊戯」のように強敵が出てくる、出てくる。8回から登板した村中投手がラミレス選手を三振に退けますが、次の小笠原に一発を浴びました。それでも谷選手をサードゴロ、代打の高橋由伸選手を三振に切って取りゲームセット。この後には大村選手が控えていたということで、改めてジャイアンツ打線の恐ろしさを実感しました。 スワローズとしては未知なるステージに突入するわけですが、一戦一戦を大事に戦って欲しいです。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月01日 00時34分49秒
コメント(0) | コメントを書く
[スワローズ] カテゴリの最新記事
|
|