カテゴリ:大分トリニータ
忙しく動き回っていた土日。順番は前後しますが、その辺りを書いて行きたいと思います。まずは昨日のトリニータから。杵築を午前11時40分に出発すればキックオフ1時間前には確実に到着するだろうと甘く考えていたのですが、速見IC付近での濃霧と、別府八湯温泉まつりの影響で渋滞にはまったことで大幅に遅れ、到着時には選手コールが始まっていました。
試合は開始早々に三平和司選手のゴールで先制。その後はそこそこの攻撃と壮大な鳥かごで余裕を見せましたが、ダニエル選手がクリアミスしたボールをフェルナンジーニョ選手に奪われて失点したことで立場が一転。トリニータを出て行った選手から恩返し弾を見舞われるというのはよくある話で、相手の登録メンバーにはもう一人いるし、と嫌なイメージが頭をよぎりました。前節の鹿児島戦では速攻で仕掛けて来る相手を止められませんでしたが、今節も同様に苦しめられました。相手がオフサイドトラップにかからないので、いい様にやられてしまいます。そんな苦しい時間が後半になっても続きましたが、終了が迫る時間帯に清本拓己選手が公式戦初ゴールとなる勝ち越し点を挙げ、それを守り切って開幕から負けなしの3連勝としました。 ガイナーレ鳥取の前田俊介選手(右から2番目)とフェルナンジーニョ選手(右から3番目)。 おまけ <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月04日 18時19分37秒
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