カテゴリ:大分トリニータ
ここ最近調子がよかったことと上位に名前があったことで勘違いしていましたが、やはりそれ相当の選手と戦術を備えたチームには敵いませんでした。4月29日に行われた京都戦は1-3の完敗。中央からの攻撃は複数で囲まれ、ワンパターンのサイド攻撃は読まれたことでシュートの機会はわずかでした。前半に事故的な失点をした時はまだ時間が早いことで心配していなかったのですが、後半の2失点目は、コーナーキックの場面で一番危険視していた田中マルクス闘莉王選手を背にして守備をするという失態からで、これで敗戦は濃厚となりました。さらに失点を重ねたことで、小手川宏基選手の素晴らしいミドルシュートは焼け石に水となってしまいました。
気温が上がると選手の動きが悪くなるのは風物詩ですが、ケガをしている選手が増えてきているのは少々気掛かりです。J2は既に10節。ここしばらくは過密日程や上位との対決があって苦しい戦いが続きそうなので、何とか乗り越えて欲しいものです。 京都サンガF.C.の清水圭介選手。 <終> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年05月01日 18時58分17秒
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