アメリカ・ロサンゼルス幼稚園情報 [すいか幼稚園]

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  ●●●「７月のロスアンゼルスは。。。」アメリカ発

  ロスアンゼルス。毎日、日に日に暑さが増して先週よりもさらに太陽光線が強く感じました。そして、今週も、子ども達には、暑さは関係のない様子。『先生おにごっこ!!こっち来て!早く早く!!』と言う子ども達に、先生が、『もう少し涼しくなってから』と言って下さり、しぶしぶあきらめてくれました。本当に暑くて、これから先が少し心配になります。卒園式・修了式が終わり、少し寂しくなるのかなと思っていましたが、ほとんどの子どもがデイケアに参加していたので、思っていたよりも沢山の子どもに会えてうれしかったです。ばなな組の子ども達も数名参加していて、卒園式の事を話すと、ちょっぴりはにかんで照れていました。卒園式が終わっても、デイケアに参加できるのがいいなぁと思いました、また、デイケアは縦割り保育になるので、年代の違う子達が触れ合える場になり、素敵だなと思いました。先日はパロスバーデスのすいか幼稚園りんご組に行かせて頂きました。Ｔｏｒｒａｎｃｅ校とは、また少し違った所もあり、とてもよい経験をさせていて頂きました。子ども達はとても人なつっこくて、すぐに名前も覚えてくれたり、自由遊びの時も沢山話しかけてくれました。また、戸外には、とてもかわいい遊具があったり、森があったり、木も沢山あるのでいろんな虫がいて、みんなとても、楽しそうに過ごしていました。子ども達はちゃんと先生のそばにいて仲良く遊んでいました。ちょっと不機嫌になり、スネてしまったり、泣いたりしている子がいると、周りの子が気付いて、手を差し伸べる姿を沢山見ました。とてもかわいくて温かい気持ちになりました。また、卒園式・修了式も合同で、縦割り保育なので、年齢の違った子ども同士で力をあわせてするダンスや歌もとても上手で人数が少ないのに、歌の声も大きくてビックリしました。残念ながら、本番を見ることが、できなかったですが、リハーサルを見せて頂く事ができてよかったです。　みんなとても一生懸命やっていて、男の子・女の子に別れてやったダンスも、先生の方を見ながら楽しそうに踊っていて見ているだけで楽しくなりました。手話も歌も上手でとても感動しました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月26日

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  ●●●「ママは大好きだよ！　恐竜編」　アメリカ幼稚園発

  アメリカ幼稚園で先生が大きな恐竜のぬいぐるみをお母さん恐竜に見立てて「私の赤ちゃんを探して」と子ども一人一人に話すと張り切って捜しに行く子ども達。先生が説明をする時に全く参加していなかった子もいましたが自分で恐竜を見つけられるととても嬉しそうに先生に見せに行き"Good job!!"と誉められるとさらに張り切って探していました。全部の恐竜の赤ちゃんを探し終えると先生が「Thank　you」と子ども一人一人に言います。すると子ども達はお母さん恐竜のぬいぐるみをどの子もすごく優しい表情でギューと抱きしめていたのが印象的でした。外での恐竜探しが終えるとすぐに部屋の中に行くのかなと思ったらしばらくそのまま外であそんだ後再びみんなを集めて「もっと赤ちゃんをさがして」という事で今度は室内を探しに行くという感じ。自分の保育で考えるとその日行うテーマをとにかく続けて行い子どもが飽きたり一通り終えると全く違う遊びに切り替えたりという事が多かったのですが、子どもが自由に自分のしたい遊びをしながら途中途中で恐竜のテーマを入れて遊びを作っていく事で今日は恐竜でいっぱいあそんだ～という気持ちがいっぱい心に残るように感じ保育の組み立て方、導入の仕方がとても参考になりました。　アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月24日

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  ●●●「イルカセラピーって聞いた事ある？」　ロスアンゼルス発

  アメリカすいか幼稚園でイルカセラピー　のセミナーを開きました。　　　　人は生まれたときから、自然界、ほかの生き物に対する愛情を持っているという説のもと、動物介在療法、犬や猫、ウサギ、などの中で、どうしてKEI先生がイルカという生き物を、セラピーの対象として選んで学ばれたか、ということに、とても興味を持ちました。野生のイルカのセラピーの場合は、広い海の中で、イルカと触れ合うことだけでなく、海に入ったこともない、水に触れ合ったこともない、重い障害を持った子供が、時間をかけて少しずつ、家族、インターンのメンバーたちに支えられ、励まされて、少しずつ、少しずつ、自然と接することを学び、周りとコミュニケーションをとることを覚え、新しいものに触れて、挑戦していくということを学び取ることができるということで、すばらしいと思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月23日

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  ●●●「１５０年前のアメリカ人の生活を見る　博物館巡り」ロスアンゼルス発

  以前入った　隣町　にある「バニング博物館」もう一度行きたいと思って今日は、 行ってみました。 土曜日の昼下がり３時半。ボランティアのおばあさん達が博物館内の説明をしてくれるツアーに参加しました。ロスアンゼルスでも凄くマイナーな博物館なので予想はしていましたが、私達以外の観光客も居ず。 気がついたら、５人ぐらいの案内人に囲まれて それは、それは丁寧な説明を一時間以上受けました。その時代のアメリカ人女性は、子沢山。 １０人生むのも、普通の時代で、その中で二人位しか生き残れ無かったり。 出産で、亡くなるママも多かったとか。冷蔵庫は、氷屋さんが氷を毎日氷を売りにきていたとか。１５０年前の、アメリカの人々の生活を想像すると楽しくなります。 歴史好きな人には、是非お勧めの博物館です。 １００年以上前のアメリカ生活再現。 歴史の浅いアメリカでは、貴重な存在です。バニング博物館のホームページです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月21日

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  ●●●「アメリカすいか幼稚園　プール遊び」　ロスアンゼルス発

  アメリカ　すいか幼稚園。。。サマーキャンプ。プール遊び今週から、プール遊び・水遊びが始まりました。日本の子ども達と同様、すいか幼稚園の子ども達もプール遊びが大好きで、プール遊びが始まる数日前から「あと2回寝たら、プールだよね？」と楽しみにしているようでした。日本で３歳児を担任していた時、３歳児２０人を一人で担任していました。なので、プールの着替えの際は、もう大変！！あっちでは、パンツの上から水着を履いているし、こっちでは、女の子が前と後ろ反対に水着を着ていて、とんでもない格好だし…。その子ども達も今では小学３年生なので、きっとパンツの上から水着を履いている事も、前後反対に水着を着ている事も無いと思いますが、日本での事を懐かしく思いました。日本でのプール遊びの際は、プールの消毒に、かなり気を配っており、塩素の濃度を常に調べながら入っていました。アメリカでは、そのような事はありませんが、水の事故防止にはかなり配慮されています。プールに水を溜める際や、水を抜く際に、たとえプールの水深が低くても、保育士がいなければ、プールにカバーをかけておかなくてはいけません。これはとても大切な事だと思います。特に日本は、子どもが一人でトイレに行く事もありますし、子ども一人で行動する事もあります。もちろん日本でも、プール遊びの最中は、事故が無いよう十分に配慮していますが、プールの準備や後片付けの際は、アメリカほど、配慮していない事が多いのではないでしょうか。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月19日

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  ●●●「大阪弁でアメリカ保育？」　ロスアンゼルス発

  アメリカで方言について考えています。私は3○年、大阪に住んでいるので、もちろん日本では大阪弁。そして日本での保育は“きれいな大阪弁”を使っていました。なので、すいか幼稚園では標準語で話しているつもりでも、きっと大阪弁が混じっているはず…。すいか幼稚園に在籍している子ども達は、日本語の保育を希望して入園しているわけですから、子ども達とは、きれいな標準語で関わる必要があると思います。英語が話せない私にとって英語に苦労しているのはもちろんですが、標準語にも苦労しています…。ここより、大友さんの動画が見れます。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月18日

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  ●●●「一か月で　英語マスターの気分」　ロスアンゼルス発

  アメリカでの生活の一番の問題だった英語は、 一か月で少しやりとりが できるようになったくらいです。ただ、自分のなかでは この一か月間で英語に対する苦手意識がなくなったことは大きな進歩だと思っています。 最初はステイ先でも部屋で一人で過ごすことが多く、 会話をすることから逃げていました。それが、これではだめだと、どんどん自分から話しかけたり、 色んなところに一緒に ついていくようになってから　 意識が変わってきて、 英語を話すことが楽しくなってきました。 完璧にはできなかったけれど、チャレンジして、 伝わったときは私でもできるんだ！と少し自信がついたように思います。 今回、いいことも悪いことも含めて、 貴重な体験をたくさんしました。ただの思い出として終わらせないためにも、 日本にかえってからも英語の勉強をしつづけていきたいと心に決めました。ステイ先のパットさんにも、 次来るときは英語が上達していると思います！と約束をしましたし（＾ｖ＾）アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月15日

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  ●●●「イン　＆　アウト　ハンバーガーを食する」　ロスアンゼルス発

  アメリカ幼稚園研修最後の週は、オレンジカウンティに行きました。ガイドブックにかいてあった とおりの高級住宅地で、 家も街並みもきれいでおしゃれで本当に素敵なところでした。ラグナビーチのちかくはアートの街といった感じで外で絵を販売していたり、アートギャラリーがたくさんあるような場所でした。 今まで絵に興味がなかった私ですが、 「money　fish」というお金で作られた魚をみて、すごく面白そうと入ってみると ジョークがはいった作品がたくさんあり、みていてなるほどー！と思うような楽しい作品に出会うことができました。 町並みがもうドラマのようだったので、こんなところでゆったりと暮らし たいなと思うほどにいいところでした。 最後の週はトレーダージョーズと いうマーケットに連れて行ってもらったり、IN　OUTバーガーというハンバーガーを食べに連れていってもらったり、アメリカンフードのバイキングに連れていってもらったりと、 楽しく過ごしました。ハンバーガーは色々な人に日本にはないお店だから行ったほうがいいよと言われていたので、 実際に食べることができて、感激でした！ 目の前でジャガイモを切って　そのままフライするので新鮮で本当においしい！ 値段も５ドルくらいで食べることができたのでまた、ロサンゼルスを訪れたときには また食べたいと思いました。バイキングは日本では なかなか食べられないような あまーいケーキやおおきなクッキー、さまざまなお肉料理をおなか いっぱい食べてきました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月14日

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  ●●●「自閉症　ABAセラピースタート！」　ロスアンゼルス発

  自閉症児の長男は５歳２ヶ月から本格的なＡＢＡを始め、現在７歳１ヶ月になり、本当に成長しました。最初は人に話しかけられても反応が全くなく、数回　しないと挨拶も出来なかった息子ですが、今は知っている大人には自発的に挨拶するようになり、簡単な質問には答えられるようになりました。また、課題に取り組む姿勢も、セラピーを始めた頃は、椅子に座れる時間が１分未満だったのに対し、現在ではひとりでワークブックの３ページ位をずっと座って出来るようになりました。従って、休憩の時間までの間隔がかなり長くなりました。そして、物事に対する認知力も非常に伸びました。最近は、トークンのご褒美として、セラピーの最後に近所のセブンイレブンへ行き、１ドルで買えるお菓子を買うことを楽しみにしています。それを通して、お金の価値、買い物の仕方も学んでいます。息子は、物事の飲み込みがとても良く、新しい知識を視覚的に入れた場合には、すぐに覚えてしまいます。ですから、彼の中には非常に多くの知識が蓄積されているはずです。しかし、それらを実際に使うことが難しく、学校での評価にもあまり反映されていない状態です。そして、まだまだ社会性に欠け、クラスメートに話しかけられても無視したり、一方的な会話で相手を困惑させることも多々あり、課題が山積みです。ＡＢＡを本格的に始めた頃の飛躍的な伸びを考えると、“これも出来るだろう、あれも出来るだろう”とついつい欲張って反省することもありますが、これからも息子なりの成長を受け止め、共に喜び、一歩一歩息子とともに前進していけるように努力したいと思っています。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月11日

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  ●●●「花火は、アメリカ独立記念日の特別だよ。」　ロスアンゼルス発

  今週は金曜日がアメリカの独立記念日のため祝日で、週末は３連休でした。この独立記念日はアメリカにとってとても大切な日のようで、この日は家族や友人とバーベキューやパーティをするそうです。テレビではニューヨークで行われたイベントの様子がずっと放映されていました。私もバーベキューに誘って頂いたのでアメリカの家庭にお邪魔してきました。やっぱりアメリカのお家は外装も可愛くて中は広いです。他にも友人等数人呼んでいらっしゃったので皆さんと楽しい時間を過ごす事ができました。初対面の方がほとんどでしたが、皆さん気さくに話しかけてくだり、嬉しかったです。そしてパットさんの家もそうですが、比較的広いお庭があって野菜等を栽培しているお家がアメリカにもたくさんあるのかなと思いました。このご家庭でも、お庭で作ったズッキーニを出してくださいました。日本だと、家族が集まってお祝いする機会はお正月くらいしか思い浮かばないので、アメリカでのこういった皆で料理を持ち寄って集まる機会があるのは素敵な文化だと思いました。メキシカン料理やアメリカならではの大きいソーセージ等食べました！そしてアメリカでは手持ち花火が禁止されているようなのですが、場所によってはこの日は解禁になるようで、車で移動していると花火をしている人達をよく見かけました。そして各地で打ち上げ花火も上がっていたのですがとにかく距離が近くて爆音があちらこちらから聞こえてきます。日本だと、花火大会等のお祭りで川辺から打ち上げられる花火を見ますが、ここでは至近距離で何組もの花火がうち上がっていました。アメリカでも花火が見られてとても嬉しかったですが、音の大きさと近さに少し驚きました。そして別の日に子ども達のバースデーパーティにお邪魔する機会もありました。高級アパートの敷地の中のプール付きの広場のようなところを借りて行われていたのですが、飾り付けなど手作りだったようで、カラフルで大胆でアメリカン！とっても可愛かったです。子ども達も女の子はティンカーベルのコスチュームを着て羽をつけたりスティックを持ったりしました。ケーキもアメリカのものはクリームの色がカラフルで人形がのっていたり見た目も楽しめて素敵でした。この週末でアメリカの文化に触れる機会が多く、派手でにぎやかなアメリカのスタイルにとっても楽しませてもらいました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月10日

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  ●●●「自閉症セラピーをお出かけ先でする」　ロスアンゼルス発

  自閉症のセラピーは、常に机に向かっての課題というわけではなく、 時には公園やビーチに行ったり、 買い物に行ったり、 公共の場での問題行動に対する対処法も一緒に考えてくれました。 特に、息子は感覚障害があり、 病院に行って、 診察のためにシャツを脱ぐこと、 体に触れられることに、 異常な恐怖感がありました。そこで、病院の予約の２週間前位から、 家でおもちゃのお医者さんセットを用いてセラピストと一緒にお医者さんごっこをして、 苦手なものを一つずつ克服させていきました。 病院に着いてから、どのようなことが行われるかという順序を一つ一つ試し、 人にされることに抵抗がある息子には、“自分でやってごらん”または“私にやってごらん”と息子にまずは試させるようにし、 今度はセラピストと交代して みることを練習しました。また、地域で主催しているクッキングクラスにも、セラピストが付いて参加したこともあります。 私は教室には入らず、 陰から息子の様子を窺っていました。クッキングは息子が一番好きな事なので、 毎回とても楽しんで参加してい ましたが、インストラクターの先生の指示のみでは、上手く理解出来ないことも多かったため、セラピストがその部分を補ってくれていました。 １回１時間半のクラスでしたが、 息子にとってはずっとその場にい てクラスに参加することが非常に困難でした。そこでトークンシステムを使いま した。このときには、まずご褒美を本人に選ばせ（ほとんどの場合、キャンディでした）、 紙に四角を２０マス位書きます。 最初の５つ目までは、 ３分おきにきちんと参加できていたら褒め言葉で強化し、チェックマークをつけ、 次は５分おき、 １０分おきと間隔を徐々に開けていき、 最後までチェックマークが埋まった ら、ご褒美がもらえるというシステム を使用しました。 調理中、 順番を待つこと、そして毎回オーブンを使用する料理だったため、オーブンに入れてから出来上がるまで待たなければならない、ということを知らなかった息子は、 最初のうち待つことが出来ずに癇癪を起こし、 周りをびっくりさせたこともありました。しかしそのうちに、 料理が出来たら食べられるという ことがわかり、 次第に待てるようになっていきました。 他の子供たちは、作った料理の一部を クラス終了後に親に渡して誇らしげにしていましたが、うちの息子はすべて自分で平らげ、いつも手ぶらで満足そうに教室を出てきました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月09日

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  ●●●「アメリカすいか幼稚園　七夕様だよ」　ロスアンゼルス発

  今週は年中さん　ばなな組のクラスに入らせて頂きました。やはりすいか幼稚園では、一番お兄さんお姉さんのクラスなだけに小さい子達よりも落ち着いている印象でした。サマーキャンプに入り、製作物も、季節のものになりました。七夕のかざりを作ったり願い事を短冊に書いたり、七夕の紙芝居を見たりして日本の文化に親しみを持てる保育内容になっていました。子ども達も楽しんで意欲的に取り組んでいたように思います。織り姫と彦星を作る際には、顔の形に切ってある画用紙に顔を描いて、折り紙をじゃばらおりにしたものを体にしていました。先生が顔の書き方を細かく指示していなくても、それぞれ男の子と女の子の顔の区別がつくように描いている子がいたり、髪の毛を紙芝居で見た通りに描いている子がいたりと、皆が自分のイメージを持って描く事ができていてすごいなと思いました。じゃばら折りも難しいかと思いましたが、ほとんどの子が、少し手伝うだけですんなりと折る事ができていました。みんなしっかり聞けているんだなあと関心しました。そしてもう一つはちょうちんを作りました。折り紙を半分に折ってハサミで切り込みを入れて、対角線上の端をのりでとめて作っていました。日本でも同じような飾りを作った子ども達と作った事があったのでアメリカにいながらも、日本の子ども達と同じような事をみんなが体験できていてることに嬉しく思いました。作った製作物は笹の葉に吊るして、一人づつ持って帰っていました。そして今週になって新しくすいか幼稚園に入ってきた子もいます。初めは人見知りをしているようでしたが、２、３日ですぐに慣れて友だちと仲良くなっていました。本格的に夏休みに入り、昼間は本当に暑いです。中庭にテントが設置されたりと日よけ対策もされていて子ども達は元気に外遊びをしています。これから新しく始まる水遊び等の夏の行事を通して、子ども達と一緒にたくさんの経験をしていけることが楽しみです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月08日

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  ●●●「自閉症の子とみる前に。見て欲しい事　ママの考え。」ロスアンゼルス発

  私は常に自閉症の息子のセラピーに参加していました。 特にスーパーヴァイザーには困っていることを相談し、その原因、 対処方法を一緒に考えてもらい、そして実際に私が息子にその方法を試してそれをチェック、指導してもらいました。 最初は、 強化の仕方や、 動作模倣の仕方など、 基本中の基本を学びました。セラピストによるセラピーの間は、 息子は従うことが当たり前という意識が徐々についていきましたが、やはり私相手となると、それも難しかったため、 私の指示に従うようにさせることを重視し、キッチンのテーブルに座らせて、“頭をさわって” “鼻を触って”など模倣をさせ、 強化することにより、 基本的な“指示に従う姿勢”を訓練しました。 セラピストは、“私たちはずっと彼のセラピストで い続けることはできない。だから、あなた方親御さんたちに、 立派なセラピストとなってもらうのが一番のゴール”と常に言っていました。そして３時間のセッション中、 最初の２０分は、私が彼らのしていることを息子に試すことを積極的にさせてくれました。そしてその都度やり方を教授し、 誤りは正してくれました。 エージェンシーによるセラピー を開始したときから１年間、うちのスーパーヴァイザーだった セラピストは、常にうちの息子が“普通の５歳児”ということを、 親である私に意識させてくれました。ある意味、私は“障害”というものを意識しすぎて いたかもしれません。“障害があるから～する”と、問題行動についても、 障害ということを前提に考えていました。そんな時、“ぼくが小さい頃だって～したよ”、“健常の子どもだって～することはあるよ”と話をしてくれました。 彼の話、そしてそういう考え方、 接し方は、 私の息子への対応の仕方という面で、 大きな影響力となりました。 息子にも、時々見せる人一倍の笑顔、 誇らしげな顔、いたずらっ子な顔など、 障害という言葉を意識させない、 普通の男の子という面があることに、 改めて気付かされました。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月07日

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  ●●●「アメリカ人は陽気な人が多い？」　ロスアンゼルス発

  今週は、ハルモサビーチへ行く機会がありました。以前ホームステイのパットさんに連れて行って頂いた事があるので２回目です。夕暮れ時（といってもこちらでは暗くなるのが遅いので１９時過ぎですが）に行ったので空がピンク色になっていてとっても奇麗でした。こちらのビーチは、写真やテレビで見るようなまさにアメリカ！というような素敵なビーチで、日本ではこんな場所はないなあという感じです。トーランスはビーチがたくさんあって、車を走らせれば気軽に行く事ができてうらやましい限りです。ビーチには買い物ができるお店やレストランがたくさんあります。どれもお洒落に見えて歩いているだけでも楽しめました。選んだ魚介類をそこでそのまま調理してもらって食べられるお店があったので、そこで牡蠣やサーモン、シュリンプ等を頼みました。アメリカに来てまさか大好きな魚介類が食べられるなんて！味は正直日本と比べると少し生臭さがありましたが美味しかったです！牡蠣がすごく大きかったのに驚きました。日本で食べるより値段もリーズナブルで大満足でした。そしてビーチは夜だったからか風が強くて寒かったです。昼間だと海に入っている人はもういるのか気になります。日本の海岸付近と違って歩いているだけで素敵なお店や奇麗な景色が見れるので、とてもリフレッシュできて良かったです。こちらに来てもうすぐ一ヶ月です。アメリカのご家庭にお邪魔する機会やたくさんの出会いがありました。ここにくる前はアメリカ人とほぼ縁がなかったので、どんな人達だろうと不安があったり、少し怖いイメージもありましたが、今は全くありません。一ヶ月過ごしてみて、アメリカの方はとにかく明るいと思いました。気軽に話しかけて励ましの言葉をおくったり、枠にとらわれずに自分を表現したり、日本人が見習うべきところがたくさんあると思います。まだまだ知らない事の方が多いですが、どんどんアメリカという国を好きになれて嬉しいです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月06日

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  ●●●「褒めるが　鍵だよ。自閉症セラピー」　ロスアンゼルス発

  自閉症　と診断された　息子のセラピーが始まりました。 最初は“名前を呼ばれたら３回以内に”はい“と返事をする”から始まり、それが達成されたら、“名前を呼ばれたら、 呼んだ人の目をみて返事をする”、さらに、“名前を呼ばれたら、１回で、 呼んだ人の目をみて返事する”と進んでいきました。すべての課題は、 １０試行中８回以上できたら“達成”とみなされました。 息子は、ほめられることが非常にうれしかったらしく、ほめ上手のセラピスト達が大好きで、“課題します！”と、自ら進んで自分の部屋に行っていました。 問題行動はずっとありましたが、それでもセラピーを始めて３ヶ月で、それまで２０くらいだった語彙が一気に１００以上に増え、また物事への理解力も非常に伸びました。また、椅子に座っていられる時間も飛躍的に長くなりました。 息子には、好きなキャラクターで作ったトークンボードがとても効果がありました。トークンと引換えに与えるごほうびは必要なく、 単にトークンをすべて集めること、そして褒められることが最大の強化でした。 特に、月に1回行われる、ディレクター、スーパーヴァイザー、セラピスト、 親 （時には学校の担任やＯＴも参加）の参加するクリニックミーティングでは、みんなの前で課題をして褒められる事がとても嬉しかったらしく、そのミーティングをいつも楽しみにしていました。このミーティングでは、 １ヶ月の息子の進歩、プログラムの見直し、セラピスト同士の意見交換、そして親からの相談、提 案等が話し合われます。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月05日

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  ●●●「自閉症児　セラピーが始まる」　ロスアンゼルス発

  自閉症カウンセリングエージェンシーからのセラピーは、最初は実費でしたので、週１０時間から始めました。（一時間一万円位が相場です。）スーパーヴァイザーとセラピスト２人の計３人が息子のチームとなりました。そのうち、セラピストの２人は、家の息子が初めてのケースという新米セラピストでしたが、二人とも現在も同じエージェンシーのセラピストとして活躍しており、そのうちの１人は２年経った今でも息子のセラピーを担当しています。最初の２週間くらいは、“顔慣らし”ということで、課題は一切せずに息子と遊んで過ごしました。このおかげで、息子にとってセラピストは“褒めてくれる人”“楽しい人”という印象がついたのだと思います。本格的に課題を始めてからは、やはり癇癪が出てきました。癇癪は長いときは１時間以上続きます。泣き叫び、洋服を脱ぐというのが、もっとも多いパターンですが、セラピストは叩かれてもけられても、どんなに泣き叫んでも無視。洋服を脱ごうとしたら、無言で止めさせます。何度も何度も止めさせます。本当に忍耐勝負。”このわがまま、この人だったら許してくれるかな？“と息子は試すのだと思います。この”ためし“は今でも健在で、新しいセラピストが来ると、まずその”洗礼“を皆が受けることになります。　課題拒否、叫び、指示に従わないという問題行動を、その問題が起こるたびに記録し、１ヶ月の平均（平均１時間に何回、どの程度のものか）を出します。最初は１時間に３，４度のペースでしたが、３ヶ月を過ぎる頃には、１時間に０．３３程度に落ち着きました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月04日

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  ●●●「リアルな怪獣　と可愛い怪獣」　ロスアンゼルス発

  すいか幼稚園の保育に入らせて頂いて３週間が経ち、子ども達との距離もだいぶ縮まって来たように感じます。初めは元気な子ども達の様子に驚いたり、上手くコミュニケーションをとることができなかったりして、もどかしく感じた事もありましたが、今は子どもの方から話しかけてくれたり、表情も柔らかくなったように感じます。一人ひとりと関わる機会を持ち、焦らず理解しようと努める事が大切だと思いました。しかしもうすぐサマーキャンプが始まるということなので、せっかく仲良くなっても、もう来ない子もいるのが残念です。そして今週は、大きい方のクラスで皆でホールを使ってボール遊びやハンカチ落しをする時間がありました。全員で一つの遊びに取り組むところを見るのは初めてだったので、皆話しをちゃんと聞けるのかな？ルールは守れるのかな？と少し心配に思いましたが、子ども達はしっかりリーダーの先生の話しを聞いて、ルールもよく把握していました。初めは、円の中に入り、先生が転がすボールに当たらないように逃げるというゲームをしたのですが、皆楽しそうに逃げ回り、大盛り上がりでした。ボールに当たってしまってすごく悔しがる子がいたり、うまくボールをすり抜ける子がいたり、普段とは違う子ども達の一面を見れたようで楽しかったです。次にハンカチ落しを行いましたが、ルールが少し難しいので、間違えたりなかなかゲームが進まないかな？と思ったのですが、リーダーの先生の一回の説明で、ほとんどの子がしっかりとルールを把握してゲームを楽しめていたので驚きました。ここでは女の子の方が、ハンカチを落とされるとすぐに気づいて早く走って鬼にタッチするなど、要領の良さが目立っていたように思います。私が日本で４歳児のクラスでハンカチ落しをしたときは、ルールを掴めず反対方向に走ったり、どこに座るかわからない子がいたりしてなかなかゲームが進まなかったので、皆賢いなあと思いました。皆で遊んだ後の外遊びでも、ハンカチ落しの続きをしている姿が見られ、子ども達がとても楽しめていたようなので良かったです。そして今週驚いたことは、アメリカのおもちゃのリアルさです。恐竜や動物のおもちゃがあるのですが、本物を忠実に再現して作られている感じで、可愛さが重視されていないような感じです。日本の幼稚園の子どもだと、怖がる子もでそうだなと思いました。日本では見ないぐらいのリアルさだったので面白かったです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月04日

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  ●●●「１６歳に見える私。本当は２４歳です。」　アメリカ発

  ロスアンゼルス一か月前よりも日中は暑くなったように思います。空気がとても乾燥しているので肌がガサガサです。近くのマーケットでようやくクリームを買いましたが小さいもので日本円にすると５００円くらいでした。これが高いのか安いのか感覚が少しわからなくなってきています。そしてこちらは夜の８時を過ぎても完全には暗くならないので、一日が長く感じられて得している気分です。今週末は、パットさんの親戚が集まるホームパーティに連れて行って頂きました。パットさんのお孫さんが大学を卒業したということで、ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ　ｐａｒｔｙでした。プールがついていてとても広く、素敵なお家に感動でした。インテリアもお家のデザインも、アメリカのお家は何でもお洒落に見えてしまいます。そしていたるところにお孫さんの写真が飾られていたり、壁がパーティ用に可愛くデコレーションされていて、家族愛を感じました。こちらに来て、アメリカの家庭の家族愛を何度も感じます。日本では、大人になるにつれて、家族よりも友だちと過ごす時間が増えますが、こちらの方々はいくつになっても家族との時間をとても大切にしているように思います（個人差はあると思いますが。。）パーティの最中も皆さんがとても仲良く会話したりハグをしているのを見て、自分も日本の家族をもっと大切にしようと思いました。小さな子ども達も来ていて、私が急に話しかけに行ってもすぐになついてくれ、キラキラした石が庭にたくさんあったので、一緒に集めて遊んだり、（子ども達はシャイニーロック！と言っていました）プールで泳ぐのを手伝ったりして楽しみました。そしてお料理は、それぞれ持ち寄ったりピザを頼んだりとても豪華でした。バイキング形式で好きに取ることができ、どれも美味しくてついつい食べ過ぎてしまいました。そして勧められるままに初めてアメリカのビールも頂きました。アメリカで一番ポピュラーなものだったそうですが、瓶のデザインがとっても可愛かったです。私と同じくらいの歳の女の子達はお酒を皆に作っていて、私もクランベリーのお酒を作ってもらいました。皆さんとてもフレンドリーに接してくださり、私のつたない英語でもたくさん話してくれ、とっても楽しい時間を過ごすことができました。そして年齢を聞かれたときに２４歳！と答えるとやはりびっくりされます。１６歳くらいかと思ったと言われてしまいました。。。日本人は子どもっぽく見えるとは知っていましたがまさか１０代とは！アメリカの人達に早く馴染めるようになりたいです。ロスアンゼルス一か月前よりも日中は暑くなったように思います。空気がとても乾燥しているので肌がガサガサです。近くのマーケットでようやくクリームを買いましたが小さいもので日本円にすると５００円くらいでした。これが高いのか安いのか感覚が少しわからなくなってきています。そしてこちらは夜の８時を過ぎても完全には暗くならないので、一日が長く感じられて得している気分です。今週末は、パットさんの親戚が集まるホームパーティに連れて行って頂きました。パットさんのお孫さんが大学を卒業したということで、ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ　ｐａｒｔｙでした。プールがついていてとても広く、素敵なお家に感動でした。インテリアもお家のデザインも、アメリカのお家は何でもお洒落に見えてしまいます。そしていたるところにお孫さんの写真が飾られていたり、壁がパーティ用に可愛くデコレーションされていて、家族愛を感じました。こちらに来て、アメリカの家庭の家族愛を何度も感じます。日本では、大人になるにつれて、家族よりも友だちと過ごす時間が増えますが、こちらの方々はいくつになっても家族との時間をとても大切にしているように思います（個人差はあると思いますが。。）パーティの最中も皆さんがとても仲良く会話したりハグをしているのを見て、自分も日本の家族をもっと大切にしようと思いました。小さな子ども達も来ていて、私が急に話しかけに行ってもすぐになついてくれ、キラキラした石が庭にたくさんあったので、一緒に集めて遊んだり、（子ども達はシャイニーロック！と言っていました）プールで泳ぐのを手伝ったりして楽しみました。そしてお料理は、それぞれ持ち寄ったりピザを頼んだりとても豪華でした。バイキング形式で好きに取ることができ、どれも美味しくてついつい食べ過ぎてしまいました。そして勧められるままに初めてアメリカのビールも頂きました。アメリカで一番ポピュラーなものだったそうですが、瓶のデザインがとっても可愛かったです。私と同じくらいの歳の女の子達はお酒を皆に作っていて、私もクランベリーのお酒を作ってもらいました。皆さんとてもフレンドリーに接してくださり、私のつたない英語でもたくさん話してくれ、とっても楽しい時間を過ごすことができました。そして年齢を聞かれたときに２４歳！と答えるとやはりびっくりされます。１６歳くらいかと思ったと言われてしまいました。。。日本人は子どもっぽく見えるとは知っていましたがまさか１０代とは！アメリカの人達に早く馴染めるようになりたいです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月03日

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  ●●●「アメリカすいか幼稚園で保育しています。」　ロスアンゼルス発

  今週は、アメリカすいか幼稚園のいちご組の保育に入らせて頂きました。子ども達の印象は、元気で幼いながらにも自分の意志表示がはっきりしていると思いました。すいか幼稚園の保育に入らせて頂いて２週目になったので、毎日のタイムスケジュールもやっと掴めてきたところです。こちらの幼稚園は、外遊びの時間がたくさんあります。そして、おやつも一日に何度も食べる事に驚きました。ビスケットやフルーツが毎日出され、ほぼみんな残さず食べていました。園庭（中庭）にはすべり台などの遊具がたくさんあります。日本の幼稚園では、ルールがあったり、チームワークが必要な遊びを、入園した３歳の時点から積極的に行っていましたが（もちろん年齢に合わせて難易度は違います）こちらではそれぞれが自分の好きな遊びを自由にしていると思いました。これも協調性を重んじる日本と、個性を尊重するアメリカの文化の違いが見られているようで面白いなと思いました。これまでの研修で感じた日本とアメリカに住んでいる子ども達との違いも、こういったところからきているように思います。こちらに住んでいる子ども達は、両親どちらかが日本人であっても、やはりこの国の文化が染み付いているように思いました。日本の子ども達より自分の意志が強く、それを言葉や態度で積極的に先生達に伝えているように思いました。日本の子ども達ももちろん自分の意志はあるのですが、園生活に慣れてきたり、団体生活のしくみがわかってくると、例え自分が嫌だと感じていたとしても皆と一緒に団体行動に交ざり、“幼稚園は家庭とは違う頑張る場所”という認識のもとで過ごしていたように思います。（あくまで私の経験上の話しで、保育時間の長い保育園などではまた全然違うかもしれません）そしてこちらの園庭（中庭）は芝生等で地面が覆われています。普通の土より、転んでも怪我をしにくくするためでしょうか？日本でも子どもが怪我等には細心の注意を払いますが、こちらは日本よりも、子どもを守ったり尊重しようとする意識が強いように感じました。そしてこちらは歯磨きの時間がありません！思い返してみればアメリカに来て最初で行ったエレメンタリースクールでもありませんでした。アメリカにくる前、アメリカは日本よりも歯科治療費がとても高く、虫歯予防の意識が高いと聞いていたので、子ども達が歯磨きをしないことに驚きました。そして持ってきているお弁当の中身はおにぎりや餃子等、日本食を持ってきている子が多いので、家庭でも日本食を食べているのかなと思いました。幼稚園も夏休みに入り、通常保育とは形式が変わって来ている子どもの人数も減りました。上記のようなこれまでに感じた日本との違いを楽しみ、受け止めながらながらたくさんの事を学んでいけるよう、自分の偏った考えやこれまでの経験に捕われずに頑張りたいと思います。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月02日

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  ●●●「ハーバーリージョナルセンター内を訪問したよ。障がい児サポートセンター」　ロスアンゼルス発

  【Harbor Regional Center】 Torrance Blvd とHawthorne Blvdの、小さなショッピングモールの中に、大きな病院のような、高級マンションのような建物が駐車場を挟んで２棟建っていました。そこが私たちの行った見学先、Harbor Regional Centerと言われる所でした。とても綺麗な外観に目を奪われながら建物の中に入ると、吹き抜けの大きな中庭があり、そこには、お洒落な置物や、ベンチ、噴水までありました。サインインをし、中を案内してもらいました。まず、通されたのが、図書室で、すべての障害についての本、幼児の本、どのような対応をしたらよいのか医学的な本などがラベルで色分けしてたくさん置かれていました。DVDなども充実していました。また、透明な袋に入ったたくさんのおもちゃもあり、押す、引く、抜く、ねじるなどの用途に分けて置いてありました。ひとつずつにちゃんと取り扱い説明書もついていました。図書室の隣の部屋には、言語障害、肢体不自由者などの重複障害を持っている方が，目の動きによって画面をクリックできる機能などを兼ね備えた最新の、コンピューターが置いてあり、テクノロジーの進化に大変驚きました。図書室を出ると、また違う部屋を紹介してくれました。そこの部屋は、マミーダディー＆ミーで主に使われている所でした。カーペットのようなゴムマットの用な素材で床はできていて、とてもお洒落な遊具も何個か置いてあり、本当にインテリで綺麗なところでした。またキッチンも完備してあり、Learning Caféと呼ばれる催し物もあり、お茶をしながらリラックスして乳幼児についてインストラクターとお話をするそうです。まだまだ、部屋はたくさんありました。Meeting roomやExam roomLunch room 、それに広いホールもありました。とても、素敵な施設で、3000以上のスタッフがいて11.000以上のクライエントがいるそうです。（２歳以下が15％、３歳から１８歳が37％、１８歳以上が48％）また、83％のクライエントが在宅でサービスをうけているそうです。ここで、感じたこととして、どうして、こんなに素晴らしい建物場所があるのにこんなに、たくさんの人が在宅でサービスをうけているのかというものでした。日本では、施設やグループホーム、作業所といった場所が提供されていますが、、在宅というと少し、寂しいようにも感じました。　　　確かに、センターという情報を発信する場所なのかも知れませんが、どれほどの人達がこのようなセンターがあって、どのようなサービスがあるのか、知っている人は、少ないと思います。ましてや、日本語のサービスは、ほとんどありませんでした。だから、こんさんが、自分の時間を削ってまでも通訳として手伝っているんだとまた改めて感じることができました。僕も、以前、園長先生から話を頂いて、日本人のクライエントの所にお世話に行こうと、センターが行っているスタッフになる為の講義に参加した覚えがありました。僕は、直接そのクライエントの所に行けばいいと思っていましたが、センターからサービスが降りるということで、スタッフになる為の講習をうけましたが、働くビザが違うということでできなかったのを覚えています。何か役にたってあげたいという思いも、いろいろな手続きや段階を踏まないといけないことに歯痒い気持ちになりました。今回、このような見学に行く機会に恵まれたので、一人でも多くの人達にこんなサービスがあるんですよと伝えていけたらなと思います。ドクターゆうこがいった、「人間、学ぼうという気持ちがあったら 誰からでも学べる」をモットーに、いろんなことを学んでいきたいですね。ありがとうございました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年07月01日

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  ●●●「自閉症　行動修正療法ＡＢＡ　月４０万円の支払いで、ママの悩み」ロスアンゼルス発

  リージョナルセンターに裁判を起こして、ＵＣＬＡの自閉症クリニックで正式なアセスメント、プライベートサイコロジストによるアセスメントを受け、息子にどうしてＡＢＡが必要なのか、レポートを書いてもらいました。その後、ＡＢＡの効果を実証するため、実費でエージェンシーによるＡＢＡを３ヶ月しました。ＡＢＡエージェンシーは、ここ南カリフォルニアにはかなりの数が存在しますが、実費にて始めるにしても、どこも非常に長い順番待ちがあり、私も４社にてウェイティングリストに載せてもらいましたが、一番早く空きがでたのがＡＢＣというエージェンシーで、それでも最初に申込用紙を送ってから１年かかりました。それも、“午前中のみ”ということで、息子の学校と交渉し、午前のクラスから午後のクラスへ移し、学校前にセラピーをすることになりました。さて、やっとのことで、実費によるＡＢＡを始めましたが、始めてからの息子の成長は本当に目覚しいものでした。まず、現在の息子の状況を見極めるため、スーパーヴァイザーが３日間ほど家に足を運び、私からの状況説明に加え、息子にいろいろとテストしました（トータルで１０時間以上かかりました）。そして、その結果を元にプログラムを作成します。さらにそれが学校でのＩＥＰと結びついています。学校が提案するＩＥＰゴールと、エージェンシーが提案するゴールの両方を考慮し、あるゴールについては学校の担任が、あるゴールについてはエージェンシーが、または学校とエージェンシーの両方が、その達成に向けてのプログラムを組むことになります。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月29日

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  ●●●「裁判を起こす。自閉症児ママの悩み」　ロスアンゼルス発

  息子が自閉症だと分かったときから、 様々なリサーチをし、 ＡＢＡのことも知りました。 学校でのＩＢＩによって、 息子はそれなりに伸びました。しかし、時間数が少ないこと、そしてエージェンシーによるもっとインテンシブな セラピーを受けさせたくて、エージェンシーによるＡＢＡの公費の負担を、リージョナルセンター、 学校区の両方に対し、 学校が始まった際にリクエストしていました。　 当初は何も分からず、こちらがリクエストすれば当然もらえ るものと思い、ただただお願いする日々でした。しかし、親が希望するだけでは何も動かないことに気付き、アドボケイト（障害児の権利を擁護するために代弁してくれる人）を雇い、 ＩＥＰミーティングに連れて行くようになりました。しかし、何度ミーティングを開いても前に進めず、結局弁護士を雇い、訴訟を起こ すこととなりました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月28日

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  ●●●「自閉症訓練です。　ママの悩み」　ロスアンゼルス発

  自閉症と診断された息子は当時、ブロックを積み上げたり、 車を並べたりする遊び方 以外していませんでした。セラピストは、 長い画用紙に家、ドーナツ屋さん、アイスクリーム屋さんなどを息子と一緒に描き、その上に車を走らせて、“今度はどこに行こう？”など息子に質問しながら、“車は走らせるもの”という意識を息子に教えました。 女の子のドールハウスを使い、 赤ちゃんのお世話の真似を通して、“人形はこうやって遊ぶもの”という意識を息子に教えました。またブロックで息子の好きなロボットを作り、“ブロックで物を作れる”という意識を息子に教えました。 息子が車を並べ始めたら、それを“クラッシュ！”と遊びを通して何度も崩し、“ブブー” “ブブー”と走らせることを、 何度も何度も見本で見せて真似をさせました。 息子は、何度やっても、全く興味を持たず、 自分からそのような遊び方を することはありませんでした。しかし、半年程経った頃に、ふと見るとブロックで上手にロボットを作っていました。そしてそのまた半年後くらいには、ウルトラマンのフィギュア同士を戦わせるようになりました。 また、先の見通しを立てやすくするため、そしてほとんど言葉を発していない息子のコミュニケーションの道具として、 学校で用いているＰＥＣＳを自宅用に作り、自宅のセラピーの際にも活用しました。 最初は、身の回りの物の写真を撮り、ラミネートしたものを使用していましたが、“今日の予定”などを息子に見せる場合には、 細長い紙に大体４つ四角を書き、その中に“１．レイチェル（セラピストの名前）” “２．ぬりえ” “３．パズル” “４．絵本”などと、私が絵と文字を書いて写真の代わりに見せました。この方法だと、 万が一外出先で予期せぬ変更があった場合にでも、すぐ紙に書くだけで、 息子を落ち着かせることができました。また、たまに四角の１つを“？”マークにし、 急な予定変更にも徐々に対処できるように訓練しました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月27日

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  ★★★「自閉症と診断をされて。。。」　ロスアンゼルス発

  カリフォルニア州運営の　リージョナルセンターで初めて診断を受けた際のアセスメントでも、 椅子に全く座ることが出来ず、 出された課題も、ひとつもこなすことができませんでした。アセスメントが始まって５分以内に、 自閉症の診断が下りたため、“何もしないでなぜ自閉症とわかるのでしょうか？”とサイコロジストに尋ねた事を覚えています。 今思えば、どうみても明らかに彼は自閉症でした。 私たちの住んでいるカリフォルニアでは、 ３歳からは学校区の管轄となり、 診断が下りると、 公立小学校に付属する障害児のための幼稚園（プリスクール）に通うことになります。 私たちの住む町の学校区では、 区内に８つの小学校があります。そのうちの一校に、 障害児のための特別プログラム（ＬＩＦＴ：Learning Is Fun Together） を行っているプリスクールがあり、 息子もその学校へ通うことになりました。 ３歳３ヶ月から学校に通い始めました。 学校は、毎日８時１５分から１１時３５分までで、朝の会のようなもの（カレンダーや季節について学ぶ時間）、スピーチ、 工作、 体育、 作業療法　 歌を歌ったり、お話を聞いたりするサークルタイム などが行われます。 学校に入る前の学校区による アセスメントにより、 息子には感覚的な問題が大きいことと、 手先を使う作業の遅れが顕著なことから、 学校での１対１の作業療法（ＯＴ）を隔週３０分、 学校外でのクリニックでの１対１の作業療法を週１時間、また、言葉は語彙が１０語程度で コミュニケーションスキルが著しく遅れているということで、 学校での１対１のスピーチセラピー（ＳＴ）を毎日１５分受けることになりました。 さらに、その学校では、 ＩＢＩ（Intensive Behavioral Intervention）と呼ばれる、 ＡＢＡを基本とした行動療法が行われており、 息子も３歳６ヶ月より学校で１時間、 放課後に１時間の１：１のＩＢＩを受けました。このＩＢＩの時間を通して、 息子は様々なことを学びました。それが今の息子の基礎となって いると思います。また同じセラピストを個人的に雇い、 家に帰ってからも週３回 ２時間のセラピーをお願いしていました。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月26日

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  ●●●「自閉症と分かった時　あるママの証言」　ロスアンゼルス発

  息子は一歳半から私と共に、“Mommy and Me”という親子教室の ようなものにいくつか通っていました。 　２歳を過ぎた頃から、 息子と周りの子供たちとの”違い“がはっきりとし始め ました。みんながお母さんと一緒に輪になって座っている中、うちの息子は私から離れ、 窓のブラインドで遊んでいました。 教室の移動の際、その教室に入るの を嫌がり大パニックを起こすこともありました。 周りの子が喜んで飛びついていく楽器類やおもちゃ類などには目もくれず、 気がつけば、教材の入った戸棚を開け閉めしていました。”うちの子はどうしてみんなと同じことが出来ないのだろ う…“と、帰りの車の中で何度も何度も声を出して泣いたのを覚えています。 ２歳半を過ぎた頃から、プリスクールに入れることを考え始め、 何箇所か面接を受けに行きましたが、“お子さんにはまだ集団行動は早いでしょう“とことごとく断られました。そんな中、何箇所目かで行った幼稚園の園長先生が初めて、”この子はカセットテーププレイヤーなどの ボタンに異常な興味を示しませんか？“ ”車やおもちゃを並べたりしませんか？“と質問してきました。インターネットでいろいろと調べて いてたどりついた”自閉症“という障害。 園長先生の質問は、その自閉症の特徴を羅列するものでした。それがわかったので、 私の方から”もしかしたら、この子は自閉症ではないかと思うのですが…“と切り出してみました。すると園長先生は、”お母様がそう思われるのなら、 一度専門の先生に診ていただいてはどうでしょう“と、どこに連絡を取るべきなのか、教えて下さいました。そのときに初めてリージョナルセンターの存在も知りました。この園長先生のおかげで、やっと最初の一歩を踏み出すことができたのです。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月25日

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  ●●●「アメリカ版　うばすて山に住む」　アリゾナ発

  アリゾナに住む友人の娘は准看護婦。この度新しい仕事をゲット。「ナーシングホーム」でお年寄りの世話。ここアリゾナは老人ホームが多いとの事。一人准看護婦に３０人の患者をみるらしく、一日３回の薬渡しで忙しく終わるとの事。ある９８歳のおじいちゃんは２０種類の薬を飲ませる。例えば、血圧用の薬、その薬の副作用を抑える薬。。。、薬を沢山飲むので、胃薬とかも飲む。一回で５０錠を飲ませる場合も。寂しがりやのおじいちゃん、おばあちゃんは彼女と話したいのだが、薬を待つ他の患者の事を考えると、時間が費やせない。家族の訪問も少なく、まさに「うば捨て山」彼女は悲しい現実を見て、次のトラバーユを考えているとか。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月24日

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  ●●●「アメリカに来て２週間目だよ。」ロスアンゼルス発

  アメリカに来て２週間目です。この一週間は毎日過ぎるのが早く、このペースでいくと３ヶ月もあっという間に終わってしまいそうで、一日一日がとても貴重に思えます。この一週間は自分で生活用品を買いにマーケットへ行ったり、週末にトーランス以外の場所へ行く機会がありました。こちらのショッピングモールは商品が日本のものより大きかったり、子ども用のおもちゃや幼稚園で使う用品も、種類が多くてデザインもカラフルでとても可愛いです。そして一番良いなと思った事は、メッセージカードが普通のマーケットにｂｉｒｔｈｄａｙやａｎｎｉｖｅｒｓａｒｙ等の種類ごとにたくさん置いてあることです。中から音楽が流れたり、絵が動いたりするものがあってとても面白いです。日本へのお土産にも良いと思いました。レジでお金を払う事や、レストランの注文はまだ少し慣れなくてついついまかせてしまいますが、何でもチャレンジして自分でもするようにしたいと思います。そしてパットさんと一緒に公共の図書館へ行く機会もありました。無料で本やビデオを借りる事ができます。小さい割にたくさんの本が置いてあり（日本の本もありました）、パットさんもお気に入りだと言っていました。私は英語の勉強のためにｂｏｃａｂｕｌａｒｙの本を借りました。パットさんは日本で言うパウンドケーキのようなものをよく作ってくれます。お店で売っているケーキはすごく甘くてなかなか食べづらいですが、パットさんの作るケーキはとても美味しいです。でもケーキやクリームの色は濃くてアメリカのお菓子という感じがします。二週間が経って、だいぶ周りの日本とは違う広い道路や雰囲気にも慣れてきました。それでもまだ海岸付近などの日本では見ることのできない奇麗な景色や、ダウンタウンの方の都会の町並みは、日本の都会の雰囲気とはまた違って感動します。本当にどこへ行っても広々として町並みが奇麗です。こちらに来て二週間ですいか幼稚園の先生やたくさんの方のおかげで、想像以上に多くの方に出会い色々な話しを聞く機会があります。もっと英語がわかれば、ともどかしさを感じたり、色んな方の意見に頭がついていくのに必死になる事もありますが、それも全部パワーに変えて今いる場所ですべき事やどうして来たのかという事を見失わず前向きに頑張りたいと思います。-- アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月23日

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  ●●●「まるかい　でお買いものがこども達に還元！」　ロスアンゼルス発

  まるかいスーパーマッケット　でお買いもののレシート。集めてます。レシートの　２％　を　寄付として頂いています。そのお蔭で、すいか幼稚園の絵本も５０００冊。保育充実にも、実はお金がかかるのです。卒園しても、まとめて送ってきてくださる皆さまのご協力に　感謝　感謝

  2014年06月22日

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  ●●●「タレントショー　出場だよ」　ロスアンゼルス発

  Someone special lunch day（特別な人達の為のランチ会）のためにキンダーの子どもたちは毎日、歌の練習をしています。並び方、歌の紹介、歌に合わせてのカード見せ、退場の練習と、大忙しです。タレントショーでは、リンカーンの子どもたちがタレントになって、みんなの前で自分の特技を披露します。Mrs. Haradaはその責任者であったため、今週は特に忙しかったようです。驚いたのは、木曜日に行われるタレントショーの申し込み書を前日の水曜日に持って来る子がいたことです。タレントショーの時間も長くはなく、出られる子どもが限られていたこともあり、大らかなアメリカといえどもさすがに、前日に申し込みをした子は出られませんでした。当日は、衣装がこっている子、恥ずかしそう舞台に上がる子、慣れた感じで、上手にピアノやギターを演奏する子などがいました。Hip hopダンスを踊った子たちは、曲の途中までの振り付けでしたが、一生懸命踊りきっていました。珍しいものでは、紐の先にボールの付いたものを使う、ボールダンス、テコンドーなどがありました。出演者の子が一緒に歌おうと、見ている子どもたちに呼びかけたときには、みんなで楽しく歌いました。テコンドーを披露してくれた子は、ただ型をやるのではなく、曲に合わせて演武をして見せてくれました。学年が上がるほど、ショーとしての見せ方も知っているようです。タレントショーでは、うまい下手に関わらず、何よりもその表情がよかったです。緊張した表情で舞台に上がる子も、降りてきて「やったね！」と先生に声をかけられ、顔をほころばせたり、照れた笑いを顔に浮かべていました。こうした、体験が子どもたちの自信になるのだなと思いました。素敵な舞台でした。自分は何かに挑戦できるのかと、自問すると同時に、これからも、子どもたちのように何事にも挑戦していきたいです。完璧を目指すのではなく、そのときの自分の最善を尽くしたいです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月21日

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  ●●●「すいか幼稚園保育　２週間目だよ。」　アメリカ発

  二週間目は、すいか幼稚園の保育に入らせて頂きました。週の初めはりんご組の保育に入らせて頂いたのですが、パロスバーデスという海の近くの施設を借りて保育室としているところでした。広くてよく整備された奇麗な公園も横にあり、まわりは高級住宅街。とても景色の良い素敵なところでした。そしてりんご組の子ども達は卒園式の練習をしていたのですが、皆元気いっぱいオペレッタのセリフを言ったり歌をうたったりしていました。舞台の前で先生が見本を見せながら行うので、安心感もあるのか子ども達はのびのびと楽しんで取り組んでいるように見えました。そして本番では、子ども達はオペレッタでは可愛らしい動物の衣装を身に着け、卒園証書授与の時にはキャップとガウンを身につけていて、とてもかっこ良かったです。少し照れたりする場面がありながらも、練習の時以上に頑張っている姿にとても感動しました。そして水曜日からは、トーランスの方の保育に入らせて頂きました。ここでは保育時間がりんご組より長く、お昼寝の時間があります。お昼寝の経験は今までなかったので戸惑う事が多々ありました。なかなか眠れない子がいたり、近くのお友達とお話したり、色々な子がいます。背中をさすりながらゆっくり休めるようにとしたのですがお昼寝の時間にずっと起きたままの子もいて、難しさを感じました。先生方はそんな子ども達にも優しく接し、受け止めてらっしゃいました。そしてこちらでも子ども達は週末にある卒園式の練習や発表会の練習に励んでいました。クラスが順番にホールを使って練習していました。それ以外の時間は外遊びやおやつの時間がたくさんあり、保育室で練習をする事はありませんでした。これまでにたくさん練習を積んできたからかもしれませんが、発表会前でも子ども達が練習に縛られたり追われたりしているようには見えなかったので、子どもも楽しく取り組めていいなと思いました。そして本番では、クラスによってそれぞれのカラーがあり、衣装もとっても可愛らしく、見ていてとても楽しめました。練習では皆と一緒に舞台に上る事ができなかった子も本番ではできたり、先生の見本を見ながら皆が一生懸命頑張っている姿を見ながら、自分が日本の幼稚園で発表会をした事を思い出し、これまでの先生方の努力や子ども達が積み上げてきたものは本当にすごいなと思いました。一週間すいか幼稚園の保育に入らせて頂き、日本よりも子ども達がのびのびとしているように感じました。甘えている姿やお友達と揉める場面も何度か見ましたが、その度に先生方が本当に優しく一人ひとりと誠実に向き合われていて、子ども達は楽しく幼稚園に来る事ができているのだと思いました。日本の子ども達との違いに、どう接すればいいのか戸惑うこともありますが、私も先生方のように一人ひとりと誠実に向き合い、たくさんのことを吸収できるようにしたいと思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月20日

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  ●●●「海とクジラが見える　パロスバーデス卒園式」　ロスアンゼルス発

  アメリカすいか幼稚園　Palos Verdes りんご組の卒園、終了式に参加させていただきました。とても環境の良い所で、週３日、３歳と４歳の縦割り保育で行われています。アットホームな雰囲気に行われた発表会。それぞれ子供たちが思い思いに作ったお面や手飾りがとても可愛く、誇らしげに踊っている子、恥ずかしそうに踊っている子と子供たち一人一人の心境が手にとるように見えてきました。担任の先生の愛情を沢山受け、楽しく過ごしてきた園での生活の一場面を保護者の方々は、とても微笑ましく、わが子を見つめていました。自分が卒園させた子供たちの事を思い出し、何とも言えない心境に。色々な思い出共にもらい泣き。つくづく、こんなに素敵な仕事を私もしていたのだ。と実感しました。とても心温まるアットホームな式に参加できたことを嬉しく思います。ありがとうございました！！アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月18日

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  ●●●「つらい話は、夜するな」　　映画より学ぶ事。

  「つらい話は夜するな」 　とは映画 「佐賀のがばいばあちゃん」のセリフ。「どんなつらい話でも、昼すれば、大したことない！」からなのだ “がばい”とは「すごい」の意。 気負いもてらいもなく、たくましい知恵を発揮して、 淡々と、真っすぐ生きる。そんな祖母の思い出を、ユーモラスに描いた、 心温まる作品（監督・倉内均／原作・島田洋七）である 昔の武将も、大事な決めごとは昼間に行ったという。 深夜、大傑作と思えたプロット（構想）も、 翌朝見直すと、荒唐無稽であることに気付く。そう述懐する作家もいる。 何かと多忙ゆえ、現代人の生活は、どうしても深夜に及びがちだ。 疲れがたまり、注意力が衰え、それが事故につながる場合も少なくない 三交代で、夜間業務に励む人たちもいる。 今や暮らしのかたちは、さまざまだ。だからこそ、相手へのこまやかな配慮を忘れず、 互いに知恵を絞りながら、ともどもに“太陽の輝く時間”を人生の基調にしていきたいなと思う。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月17日

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• ●●●「非営利団体ボーイズ＆ガールズクラブに保育で入る。」ロスアンゼルス発

  ボーイズ　＆　ガールズクラブのプレスクールでArt work　を任せていただけることになりました。どきどき・・・。　小さい子クラスと大きい子クラスと合同での　Art work　にしたいと考えていたので　簡単で　かわいらしい　何か夢とか希望が持てるようなArtにしたいなぁ。。。と思い　手の形を葉っぱに見立て　木を作り　卒園も近いので　’羽ばたく’をイメージしてちょうちょ　を加えてみました。　 小さい子クラスはマーカーで色を塗り、大きい子クラスは水性のインクでデコレートしました。なかなか、いい具合に出来上がりました。　これは、壁面として保育室に飾っています。

  2014年06月16日

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  ●●●「迷子になった私　アメリカ生活２日目の新米です。」　　ロスアンゼルス発

  このTORRANCEは意外と田舎なので、交通手段が車しかありません。 （コメント・・・市バスもありますが、使い手が不便です。）ですから、歩いている人は日本のようにはたくさんいません。 車社会なので、どこへ行くにも車がなくては行動がとれません。そして、どこへ行ってもアメリカは広いので、 道を歩いていて近くに感じる看板も、 歩いてみたらものすごく遠く感じます.日本と違うなぁとつくづく感じました。そんな広いアメリカで、私は迷子になりました。TORRANCE２日目の出来事です。 私は、すいか幼稚園研修を終え、歩いてステイ先の家へ帰ろうと歩いていました。 今日は、研修初日なので、朝はホストマザーが車で送ってくださいましたが、 帰りは歩きでした。、今日来た道を思い出しながら、 慎重に帰ります。 比較的大きい道をまっすぐ行き、しばらくしたら曲がるだけ という簡単な道なので、そんなに難しく考えていませんでしたが、実際歩いてみると、同じような家がたくさんあって、私のようなよそ者からすると、 迷路のようです。 私はすぐに迷ってしまいました。ひたすら歩きましたが、わからず、適当に家のインターホンを鳴らし、道をたずねようとしました。すると、たまたま日本人の方のおうちで、 親切に電話を貸してくださいました。 私は、幼稚園の方に電話をし、すぐに迎えにきてもらいました。でも、迷子になったお陰で、少し道が詳しくなったように思います。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月16日

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  ●●●「ジャンクアートで、リサイクルを楽しむ」　ロスアンゼルス発

  江戸時代、 江戸は人口１００万人を超える世界有数の大都市だった。さぞ、ごみ問題が深刻だったのではと思ったが、 実はそうではない 古紙や古鉄は再利用。 生ごみや排泄物は、 畑の肥料として活用していた。 農村地域から薪を積んで江戸に来た船は、 大量の“肥料”を積んで帰った。 模範の循環型社会が実現された都市だったという。 新聞の「江戸のエコに学ぶ」にあった話だ アメリカでも、ゴミはとても大きな問題で、リサイクルも進んでいるが、大きなゴミ箱が２種類か３種類のみ。 会社やアパートのゴミ箱は、 一種類だけなので、ゴッタに捨てる。 友人はゴミ処理会社に会計として働いているが、この不況関係なしに、ビジネスとしては良いとの事。 幼稚園でも、ジャンクアート　作品を増やして子どものリサイクルの意識を高めて行こうと活動中です。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月15日

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• ●●●「アメリカ幼稚園の保育に入りましたよ。」ロスアンゼルス発

  この一週間では、初めの三日間は現地のelementary schoolへ行きました。ここで私が一番強く感じた事は、アメリカの学校は自由だという事です。私服であることはもちろん、髪にアメリカの国旗の色のエクステをつけて来たり、スーパーマンのマントや覆面をつけて来ている子がいたりして、とても可愛らしかったです。日本の小学校や幼稚園では、私服であってもこんな風に個性を表現（？）する事はあまりないので、見ているだけで楽しめます。そして見て見て！と嬉しそうに話しかけてきてくれました。そして教室へ入ると、学校から支給された朝食を食べる時間があります。食べずにお友達とずっと話している子もいます。残す事も自由です。そして朝の会が始まり、皆が先生のもとへ集まって歌をうたったり絵本を見たりします。ここでも自分の席に着いたままの子や、他の遊びに夢中になっている子がいましたが、先生もとくに何も言いませんでした。朝の会があることや、やり方は日本とよく似ていると思いましたが、そこには一切の強制がありません。日本では食事や活動（製作や歌唱など）等の決まった時間では、皆が同じように活動に取り組むことが求められます。食事も、小学校低学年くらいまでは残すときには先生の許可を取ったり、残していい数が決まっていました。（私の経験上の話しですが）ここでは、どこまでも個性や個人の意思を尊重しているように感じました。そして日本はアメリカに比べると、協調性や団体行動を重んじていると思います。この文化、教育の違いが、子ども達の将来にどんな影響を与えるのかとても興味深く思えました。そして不思議な事に、英語が苦手な私でも、子ども達との意思疎通にはほとんど困らず、コミュニケーションをとる事ができました。子ども達の力はすごいです。金曜日には、現地のMIDDLE SCHOOL へ行きました。ここではくみこ先生が用意してくださった折り紙で、つるやしゅりけんを折ったり、習字で皆の名前をカタカナで書いて、日本語の紹介をしたりしました。10歳～11歳のクラスに入りましたが、皆体が大きく、日本の子ども達より大人に見えます。それでもゲームや日本の文化を楽しむ姿は日本の子ども達と変わらず、子どもらしくて微笑ましかったです。トーランスとはまた違った雰囲気の街だったのですが、子ども達は皆初対面の私に笑顔で挨拶してくれ、親しみを感じることができました。この一週間では、初めの三日間は現地のelementary schoolへ行きました。ここで私が一番強く感じた事は、アメリカの学校は自由だという事です。私服であることはもちろん、髪にアメリカの国旗の色のエクステをつけて来たり、スーパーマンのマントや覆面をつけて来ている子がいたりして、とても可愛らしかったです。日本の小学校や幼稚園では、私服であってもこんな風に個性を表現（？）する事はあまりないので、見ているだけで楽しめます。そして見て見て！と嬉しそうに話しかけてきてくれました。そして教室へ入ると、学校から支給された朝食を食べる時間があります。食べずにお友達とずっと話している子もいます。残す事も自由です。そして朝の会が始まり、皆が先生のもとへ集まって歌をうたったり絵本を見たりします。ここでも自分の席に着いたままの子や、他の遊びに夢中になっている子がいましたが、先生もとくに何も言いませんでした。朝の会があることや、やり方は日本とよく似ていると思いましたが、そこには一切の強制がありません。日本では食事や活動（製作や歌唱など）等の決まった時間では、皆が同じように活動に取り組むことが求められます。食事も、小学校低学年くらいまでは残すときには先生の許可を取ったり、残していい数が決まっていました。（私の経験上の話しですが）ここでは、どこまでも個性や個人の意思を尊重しているように感じました。そして日本はアメリカに比べると、協調性や団体行動を重んじていると思います。この文化、教育の違いが、子ども達の将来にどんな影響を与えるのかとても興味深く思えました。そして不思議な事に、英語が苦手な私でも、子ども達との意思疎通にはほとんど困らず、コミュニケーションをとる事ができました。子ども達の力はすごいです。金曜日には、現地のMIDDLE SCHOOL へ行きました。ここではくみこ先生が用意してくださった折り紙で、つるやしゅりけんを折ったり、習字で皆の名前をカタカナで書いて、日本語の紹介をしたりしました。10歳～11歳のクラスに入りましたが、皆体が大きく、日本の子ども達より大人に見えます。それでもゲームや日本の文化を楽しむ姿は日本の子ども達と変わらず、子どもらしくて微笑ましかったです。トーランスとはまた違った雰囲気の街だったのですが、子ども達は皆初対面の私に笑顔で挨拶してくれ、親しみを感じることができました。

  2014年06月14日

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  ●●●「アメリカに来て一週間たちました。」ロスアンゼルス発

  カリフォルニアに来て一週間が経ちました。少し心配していた時差ぼけも、飛行時間が長かったからか（上海経由で来ました）全くなく、元気に過ごせています。こちらの朝と夜はとても寒いです。来る前は夏だから大丈夫だろうと涼しい程度を予想していたのですが、違いました。厚めの上着と長袖が必須です。昼間はポカポカと暖かく、毎日晴れです。日本と比べて湿気がないので、気温が高くても汗をかくことがあまりなく、とても過ごしやすい気候です。ホームステイ先のお家はとても奇麗で、やはり広いです。インテリア等も素敵で、アメリカでは一般的な事かもしれませんが、文化の違いが見られていちいち感動してしまいます。ホストマザーのパットさんはお料理が上手で優しく、とてもいい人です。英語が苦手な私に積極的に話しかけてくれ、会話の機会を作ってくれます。私もその日の出来事やそこで感じた事など、話すよう努めました。発音なども会話の中で教えてくれるので勉強になります。食事は野菜とお肉をバランス良く出してくれます。こっちに来てから身体の調子が良いのも、パットさんの栄養満点のお料理のおかげかもしれません。そしてこちらは水不足です。どのくらい水を使ったか、メーターで管理されているそうです。なのでシャワーはいかに早く済ませるか毎日戦いです。買い物は、学校の後などすいか幼稚園の先生やパットさんが誘ってくださり何度か出かけました。（家から歩ける距離の所に便利なマーケットもあります。生活用品は日本より少し高いように感じます。でも何でも種類がたくさんあって、見ているだけでも面白いです。日本にもあるH&MやFOREVER21へも行きましたが、洋服は日本よりも可愛いものが安く買えると思いました。この一週間、こちらで出会った人は皆優しくていい人達ばかりです。初対面の日本から来た私を、皆さん笑顔で受け入れてくださいました。目が合えば微笑んで声をかけたり別れの時にはハグをする、あくまでも私の捉え方ですが、ここでは日本よりも人と人との距離が近いように感じます。そして自分はまだ一人ではできないことばかりです。幼稚園の先生方を始めたくさんの人に助けて頂いて生活しています。本当に感謝感謝の毎日です。まだ始まったばかりです。３ヶ月後にはこの一週間で感じた事や現地に対する思いも１８０度変わっているかもしれません。それでもせっかくこんな素敵な町に来ることができたのだから、色々なことをたくさん感じて、壁にぶつかったり悩んだり迷ったり楽しんだりしながら！人との出会いを大切に、アメリカ生活を満喫したいと思います。 アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月13日

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  ●●●「動画　アメリカすいか幼稚園テレビＣＭ。」　ロスアンゼルス発

  スマホで作ったんですが、テレビのＣＭ見たいね。と褒められました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月13日

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  ●●●「アメリカベテラン保育士ベッキー先生が語る」ロスアンゼルス発

  ベテラン　アメリカ幼稚園ベッキー先生は言います。親が先生から、子どもの改善点を告げられたとき子どもに問題があるのかと悲しむのではなく伝えてくれた先生に感謝して改善できるようにその日から自分も子どもへの援助の仕方を変え子どもと一緒に変わっていけることが理想です。子どもが幼ければ幼いほど親の育て方や環境、態度が子どもの行動を左右します。自分が親の立場であればどうだろうかと考えてみましたが、たとえこどもがいない今でも誰かから自分のマイナス面を伝えられた時良い方向に変わるチャンスとしてとらえていきたいと思う今日この頃です。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月12日

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  ●●●「アメリカキンダ～　に保育に入る」　ロスアンゼルス発

  正直に園児の改善点を保護者に伝えること。これは、なかなか難しいことだと思いますが、 先生として必要なことだと思います。アメリカキンダーガーデンクラス担当のビッツキー先生が家族と先生がうまく協力し合うことで、どれほどこどもの能力が伸びるかを目の当たりにしてきました。どんなに先生が学校で熱心に指導をしても家庭での援助が無ければ子どもの学習能力には繋がっていかない実例を いくつもみせてもらいました。 ビッキー先生はキンダーガーデンの学年のはじめに保護者から「何とか良い子にして欲しい」と言われることがあるそうです。しかし、子どもたちは生まれて５年。 子どもたちはそれぞれの家庭で過ごしてきたわけです。いくらベテランの先生のクラス に入ったからといっても すぐに先生の力で変わるものではありません。そんなときは保護者に保護者向けの子育てクラスを勧めるといいます。 中には拒否をする保護者もいるそうです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月11日

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  ●●●「ママとの時間が欲しい。。。と願うこども達」　アメリカ発

  アメリカ小学校４年生のクラスへ見学に行った時の事。 壁一面、親への「願い事の手紙」が貼られていて「おもちゃが欲しい」とか。。。 書いてあるかな？と思って読んでみると。 「家族で時間を過ごしたい」 「お父さんと野球をしたい」 「お母さんとのんびり話したい」 類の手紙１００％で驚いた。この小学校は中流階級の学校。 忙しい両親が多いのかな。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月10日

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  ●●●「手作り大型シアター　腹ペコ青虫」　アメリカ発

  誰もが知っているエリックカールのお話ですが、すいか幼稚園職員のオリジナル手作りです。大型シアターなので大勢の子供たちに見せてあげられます。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月09日

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  ●●●「動画ようこそ、ロスアンゼルスへ！」ロスアンゼルス空港より

  アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月08日

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  ●●●「お庭で見つけた　夏」　ロスアンゼルス発

  アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月07日

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  ●●●「結婚する前に　８つの事を気をつけてね。」ロスアンゼルス発

  毎朝ロスアンゼルスタイムス新聞の中で一番に読む欄が人生相談です。ありとアラユル人生があり、勉強になります。What women should ask before 'I do'.結婚します、と誓う前に女性が知っておく事。という事で８つの注意事項が載っていましたのでご紹介します。1.Ask how many times he has been married. Multiple previous marriages are a big red flag. Don't think you are a different from the others. you are not.何回も結婚している人は要注意。2.If you wonder how he affords the wines, the restaurants and the trips on the salary someone in his line of work earns- the answer is he cannot.ワイン、レストラン、旅などどうやってそんな豪華な事がでるのか？と思ったら要注意。 彼は他の人のお金で豪華に振舞っています。3.If he wants to buy a house with you and asks you to buy it in your name alone and them add his name after you obtain a loan,run. His credit is bad.貴方の名前で家を購入して、後から彼の名前を入れたいと言うなら、彼のクレジット は悪いでしょう。4."Went to" a college and "graduated from" a college are two different things.大学に行ったと、大学を卒業したとは違うことです。5.If he hasn't been able to hold a job because he was 'smarter than' every boss he ever had, don't count on having his income in your budget.仕事を転々とする人は要注意。6.Are you much younger than he is? Does he try to control your every move? (He likes the young ones because he can not longer fool the wiser ladies.)彼より貴方は凄く若い？要注意。7.Have you every wondered why nothing is his fault? The divorces? The bankruptcies?離婚も破産も全て人のせいで！と言う彼に要注意。8.Does he tell you that his accountant advises him to make expensive purchases(that he can't afford) on the basis that they're tax deductible? Don't believe everything, you hear.高い物を買う理由は税理士が税金対策で買うようにアドバイスをしたと言ってる場合は要注意。知り合いにも４回目の結婚をして離婚をした男性がいました。カウンセラーの友人が言うには彼は４歳の時にお母さんが他の男の所に走り、お父さんと置いてきぼりにされた経験の持ち主。彼の中に女性に対する恐れがあり、またもや置いてきぼりにされる！と言う気持ちが働き、その前に自分から彼女を捨てるという傾向性があると言っていました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月07日

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  ●●●「カリフォルニア大学付属障がい児受け入れ園で保育中です。」　ロスアンゼルス発

  色んなハンディーキャップを持つ子供達が登園してくるカリフォルニア　ドミンガスヒル大学付属幼稚園。。。 発育の遅れ、言葉の遅れ。。。。それぞれ子供達が抱えている病気、ダウン症、発作、脳や大脳の麻痺などなどで．成長するにあたっての発育段階に問題があるそうです。です が、、、毎日、元気一杯の子供達、泣く子もいれば、笑っている子、物の取り合いで喧嘩をしている子、無邪気に先生の所に抱きついてくる子。。。。色んな子がいます。ハンディーキャップを持ち障害という言葉を背負っている子供達ですが。。。先生方も障害者だからといって特別な目でみるわけでもなく、健常者とは違った扱い方をしない！！とい う保育をみて、私も初日から子どもに対してかわいそう！だとか、どうして、こんな風に なっちゃったんだろう！！とかいう気持を持たずに保育に入り研修していく事ができまし た。先生方の保育をみても、一人の子ども、人間として保育を一生懸命に取り組んでいる のがわかります。たとえば。。。出来ないからといって暴れたり、泣き叫ぶ子。。。そん な子には、先生が必ず一人つきその子をクールダウンさせること！そのやり方にも絶対に愛情一杯抱きしめ、声賭けをし。。。時には、クールダウン！！クールダウン！と先生が いいながら、うちわのようにして、風を送り子どもに冷やしているユニークなやり方、、、先生方によってさまざまですが、実際に保育の現場にはいり先生方の指導をみ て、これは研修生の特権だなーーと思いました。実際に、私自身が保育に入り保育者の立場になると、ほかの先生の保育の指導や取り組み方等をやはりそこまで見て研究していく事ができるか？ということの余裕があるかといえば。。。？考えてしまう面もありますが。。。(本当は、そのくらいの余裕をもって幼児教育に取り組む必要はあるんですけど ね！） アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月06日

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  ●●●「東北震災地への寄付　５万円届きました。」ロスアンゼルス発

  東北被災地へ音楽とマジックと絵本を届ける「Music&Magicキャラバン」への寄付をありがとうございます！これまでに100万円以上の寄付があつまり、それを資金にして震災後、130公演以上を開催してきました。まだ50万ほどの資金があり、まだまだ展開していきますが、5万円もの寄付を頂くのは、すいか幼稚園だけです。残念ながら日本では、東北や福島のことは、過去のことになりつつあります。それは、新聞、雑誌、テレビなどの大手メディアは、国、行政のサポートをしており全ての時間とお金は、東京オリンピックに向かっています。「東北は復興した」「福島原発事故はなかった」かのような報道の仕方で、人々の記憶から全てを忘れさせようとしています。そんな中、志ある人々が東北で活動し、それを口伝えて東北の様子を広めようとしています。メディアに比べたら本当に小さな力ですが、それが希望の道です。みなさまからの寄付を大切に使わせて頂きます。６月は、福島の小学校、幼稚園、保育園に行きます。福島の一部の地域では、以前として１日に30～60分しか外出出来ないという状況が続いています。そんな子どもたちに、音楽、マジック、絵本を通じて最高の時間を過ごしてもらい、そして未来への希望への力になればと思っています。わたくしごとですが、今　Pete the Cat ~four groovy buttons~の翻訳をやっています。今年10月に発売予定です。ねこのピートは、日本でも人気が出ていて、嬉しく思います。出版したらすぐにお贈りします！また皆さんに会える機会を必ず作りますので待っててください！大友剛ここより、大友さんの動画が見れます。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月05日

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  ●●●「動画。卒園式前の　幼稚園　裏舞台は大忙し」　ロスアンゼルス発

  アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月04日

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  ●●●「ママは誘拐罪？」　ロスアンゼルス発

  親子留学の件で質問を頂き改めて日本とアメリカの子どもに関する考え方が違うなと感じた出来事です。 国際結婚でアメリカ人のご主人と結婚したＡさんはロスアンゼルス在住１２年の方。アメリカ人の彼には元妻もいて子どもも二人いた。幸せな生活は長くは続かず、別居を考える頃妊娠に気がつく。子どもが出来れば二人の関係も良くなるのでは？と考えての出産。その後も限りない家庭内暴力が続く。警察にも届けずじっと我慢のＡさんは日本の父が病気という事で里帰りを計画。 夫には１ヶ月という事で日本へ赤ちゃんを連れて帰国。その後日本のお父さんの容態が悪くなり、１ヶ月が２ヶ月に・・・ アメリカ夫からは早くアメリカに帰って来い！の催促電話。その内にアメリカ弁護士より手紙が届く。。。 内容は「子どもの誘拐罪」にてＡさんが夫より訴えられたとの事。寝水に耳でした。子どもは大事に育てているのにどうして母親が誘拐罪に？アメリカでは子どもは母親と父親の子どもであり、母親だけの権利で育てる事は許されていません。これは母親の子連れの自殺に母親が罪を問われるアメリカの考え方です。日本では子どもは母親の持ち物的な考えの為社会的な目が違います。アメリカに帰れば罪に問われて、子どもを引き離されるそして自分は牢屋へと言う可能性もあると言う事で現在その事件より２年後も日本に住むＡさんです。これからもアメリカに入国できない状態が続きます。アメリカ人夫としては離婚ができて子どもの養育費を払わなくて良い状態にある訳です。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月03日

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  ●●●「英会話をマンツーマンで学ぼう！無料の秘密は」ロスアンゼルス発

  貴方は、日本語を教える。アメリカ人の生徒は、貴方に英語を教える。日本語クラスを開いています。ボランティアをされる方への特権です。お申込みは、　Kumiko@suika-usa.comアメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年06月02日

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