アメリカ・ロサンゼルス幼稚園情報 [すいか幼稚園]

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  ●●●「クレイジーヘヤーの日で」　アメリカ小学校発

  アメリカ小学校。この日は「クレイジーヘアーデー」で髪の毛を染めたり、立たせたり、形をつけたりして登校。ピンクの髪の毛や、レインボーカラーの髪。鳥さんの様な髪形など。その想像力には、脱帽。そんな髪の毛で、一日を過ごす小学生。相手の髪の毛を見ては、大笑いや、感心したりして。興奮の一日でした。日本だったら、「先生に怒られそう！」アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年02月06日

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  ●●●「同じがいい！文化と　違うがいい！文化」　ロスアンゼルス発

  日本からの保育士先生方とお話をしていて、 感じる事は「同じ」が日本では大事なんだな。という事です。3歳児クラスが３つあれば、３クラス共同じ事をして統一する。アメリカは少なくとも私の知るアメリカ幼稚園では「違う」 事が当たり前で、３つクラスの先生それぞれの個性を出す保育。だから、先生の当たり外れもあるかもしれない。けど「違う」が当たり前だから、それが困れば話し合いが持たれる。 「Many bodies and one mind」 沢山の人がいて、気持ちが一つ「異体同心」 子どもにとって良い保育をしようという「気持ちが一つなら」 「色々な人がいて、色々なやり方」があるのが自然という考え方。 一クラスに12人いれば、10カ国の国から来た子ども達。 人種のルツボ・ロスアンゼルスでは肌色が一色では足りない。だから「肌色」には5種類位ある。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年02月05日

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  ●●●「アメリカ小学校　オープンハウス！」　ロスアンゼルス発

  年に２回ぐらいあるというアメリカの小学校のオープンスクールに、ちょうどタイミングが良く行ってきました。アメリカでは、日本のような授業参観日というのはなく、夕方から夜にかけて教室を開放し、勉強している教科書や作品など置いてあるものを見て回り ます。小学校はKINDERGARTEN、１年～となっていきます。キンダーと１年生、２年生のクラスを見ました。 教室はそれぞれ個性あふれ、壁面がたくさんあってにぎやか で、明るくかわいい雰囲気です。同じ学年でも先生によって教室の飾りやしているこ ともそれぞれ違います。 今月はちょうどPresident Ｄayの祝日があるので、自分が大 統領だったら何をするかなど書かれた作文がありました。またFLAT FRIENDSという項 目で、紙で作った友達を連れて一緒に旅行するのが冬休みの宿題で、写真入りのいろ いろなレポートが展示されていて、おもしろかったです。時間があれば全クラス回り たいぐらいですが、行けて良かったです。 月日が過ぎるのは早く、もう残り１週間になってしまいました。初めの２，３日は１ 日が長かったですが、それからは１週間が早く、アッという間に過ぎてしまいまし た。1ヶ月もいれば、いろいろなところに行ったり見れるので良いです。それでもまだ足りないぐらい。もっとステイしたいです！アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年02月04日

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  ●●●「アメリカ　フクシのお勉強！」　ロスアンゼルス発

  保育者を観察していく中で、降園時に先生と保護者がよく会話しているのを見ることがあります。その日の、子どもの園での様子を伝えているのかなと考えていましたが、そこにはすいか幼稚園の方針があることを教えていただきました。　毎日の園生活の中で、子どもについて気になることや特に気がつくようなことがあることがあります。そのような時、すいか幼稚園では、その現状や様子を保護者と共有することをとても大切にしているそうです。子どもに特別な支援が必要だった時、少しでも早くその支援が受けられるよう環境を整えていく。そのために保護者との情報の共有が日々の会話の中で行われているのだということを知りました。情報の共有の手段としてもうひとつ利用されているものに、Noticeというものがあります。アメリカで厳しく考えられている”Publicでの行動”について注意すべきこと－唾を吐く、動物をいじめる、ものを壊す、すぐ外へ行ってしまう等－があった時、それを書面で保護者に報告し、子どもの状況を伝えるそうです。これは、悪いことをしたから出すのでははなく、情報を共有し、園と保護者とで同じ視点を持ち協力して子どもの成長を支えていくことが目的だと教えていただきました。　保護者に子どもの”気になるところ（行動）”を伝えたとき、その状況をすぐには受け入れられない保護者がいることも伺いました。たとえば椅子に座っていることや集団の中で行動することに難しさを感じている子どもがいて、カウンセリングを受けることが有効だと担任が判断しても、自分の子どもには必要ないと保護者からの反感を受けることもあるそうです。　この話を聞いて思い出したのが、イギリスでベビーシッターをしていた時のことでした。世話をしては　た5歳の男の子は、言葉も少なく、着替えも手伝いが必要なときもある、少し幼い印象を受ける子どもでした。ある日子どもの通うPreschoolから、集団への指示が伝わらないこと等Preschoolでの様子と、軽い自閉症の疑いがあるためカウンセリングへ行くことが保護者へ伝えられました。家に帰ってきた男の子のお母さんは、涙をこらえながら興奮気味にそのことを私に教にえてくれました。言葉が遅れていることが気になってはいるけど、男の子だし、まだどうなるかわからないと「様子を見る」ことに決めた彼女に私は何と声をかけていいかわかりませんでした。彼女は息子を信じていて希望を持っているからこそ、息子に特別な困難があることが受け入れ難いのだと感じたからです。　今回すいか幼稚園での話を聞いて、子どもの最善の利益とは何かと考えました。教えていただいたA君のケースでは、担任の先生の熱心な報告と働きかけによって、普通だと認定の下りにくい軽度の自閉症に対して州からのサポートが下りたということでした。保護者と保育者の、子どもの状況の見方や、判断の仕方は違うこともあると思います。同時にそれは、子どものことを思うからこそ生じる違いなのだと思います。だからこそ、お互いに情報を共有し、協力していくことが重要なのだと感じました。そのためには、反感を買うことがあっても、保護者にこちらの持っている情報を伝え、行動していくことが必要なのだと考え、それができる保育者になりたいと思いました。　日本では、福祉の視点を持った保育者になりたいと思い保育の他に社会福祉を専攻していました。今回、すいか幼稚園で社会サービスを活用しながら保育をしていることを教えていただき、自分もこのような環境の中で子どもの成長を支えていきたいと強く感じました。又、アメリカでは認定が下りると、Physical, Speech, Occuoational Therapy等さまざまな支援が無料で受けられることも教えていただきました。障害を持つ子どもの兄弟に対するサポートや、家族へのサービス（ベビーシッターを雇える等）もあるそうです。日本では最近になって兄弟へのサポートが重要視されてきました。充実している保育への支援について知り、アメリカの、保育への福祉支援制度についてもっと勉強したいと思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年02月02日

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• ●●●「アメリカ駐在員ママの　バイリンガル子育て悩み」　ロスアンゼルス発

  今回はカリフォルニア州立大学助教授のダグラス先生の バイリンガルセミナーに参加させていただきありがとうございました。 最近の日本では(特に私の住んでいた地域では)幼児の頃から英語を習得させようとする傾向にあります。 実際に英語を習得させることが目的で、こちら式のＰｒｅ－ｓｃｈｏｏｌが都市部を中心に増えています。 未就学児は大体幼稚園か保育園に通うのが普通でしたが、 最近ではＰｒｅ－ｓｃｈｏｏｌに多少遠くても通わせる親御さんが増えています。また小学校でも英語を教えようとする動きがあり、 小さい時から英語を習得させようと大人たちが必死になっている感じにみえます。 運良く駐在という形でアメリカで生活できる多く の駐在員の方たちが、こちらにいる間に少しでも子どもに英語を物にさせようとお考えだと思います。 今回先生のお話をお聞きして、言語を習得するには それなりのステップがありそれぞれ習熟の個人差もあること、その子のペースでゆっくり見守ってやることが一番だと思いました。またこれから学校などでは英語、 母語は日本語と子どもにとっては大変な環境で生活をしていくことになる中で、 親子共々今回の内容は助けとなります。９歳までは、日本語もしっかり母国語として教えていく事の大切さも、参考になりました。 今度はここで習得した英語を、 日本でどのように維持し、発展させていったらよいか お話が聞けたらと思っております。

  2014年02月01日

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  ●●●「ディズニーだらけの２日間で」　ロスアンゼルス発

  ディズニーランド、ディズ二―・ カリフォル二ア・アドベンチャー　に行ってきました。 空港からアナハイムの主要ホテル を結んで定期的に運行しているバスがあり、そのバスに乗って行きました。 　一日目は、ディズ二―ランドに行きました。この時期ならではの大きなツリーがあって、いろいろデコレーション されていてとてもきれいでした。 持っていた荷物はロッカーに預けて、 日本語マップを入手し、アトラクションに向かいました。 長時間待つこともなく、 順番にまわっていけました。ただ、 待っている途中に止まってしまうハプニングが。。。 　　でも後で乗れたので良かったです。 　潜水艦に乗って水の中に入っていくとニモの世界が広がる『ファインティング・ニモ・サブマリン・ブォヤッジ』。 　二人乗りのコースターで洞窟の中を駆けぬける『マッターホーン・ボブスレー』。　　どちらも日本にはない アトラクションなので、とても楽しめました。 　光と水のショー『ファンタズミック』をみました。ショーが始まる前からたくさんの人が集まっていました。 水のスクリーン上にミッキーマウス のアニメーションが写しだされ、ディズ二―アニメの ストーリーがいろいろ展開され、 　はじめてみた私は、くぎづけで次々進んでいくので目がはなせませんでした。 　音も迫力がありました。フィナーレではたくさんのキャラクターが出てきまし た。 今までみたことないショーでとてもよかったです。 　二日目は、ディズ二－・カリフォルニア・ アドベンチャーに行きました。 自然や冒険心、ハリウッドの世界などカリフォルニア を体感できるところでした。 　ハングライダーにのって カリフォルニアの名所を空から眺めるアトラクション『ソアリン・オーバー・カリフォルニア』では、川、海、山の上や夜景など いろいろな所を大空高く舞い上がったり、 地上近くまで急降下したりして、 本当にのっているみたいで面白かったです。 風やにおいも感じられて、良かったです。 　二回ものってしまいました。 　あと、まだ乗ったことがなかった『トワイライトゾーン・タワーオブ・テラー』。ドキドキしながらエレベーターにのると、一番前。。。 　ベルトも腰だけ。。。 動き出して、正面の扉が開いて外がみえたら、急降下。。。　お尻もういて、 絶叫してしまいました。　 　今回いろいろなアトラクション にのっていて気づいたことがありました。　こちらの人たちは、 動く前から大きな声で叫んで、 楽しんでいることでした。　はじめは、突然の声に驚いたのですが、その声にも なれて、一緒に楽しめました。 楽しい二日間でした。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月31日

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  ●●●「アメリカ幼稚園手遊びだよ！」　ロスアンゼルス発

  アメリカすいか幼稚園の　２月の手遊びです。お家でもママとパパと一緒にやってみてね。

  2014年01月30日

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  ●●●「皆ちがって、いいんだよ。」ロスアンゼルス発

  私の中で「皆同じ材料を使って何かを作る」という固定観念がありましたが、こういう風にやってみるのも面白いなと思いました。 年少さんや年中さんには難しいと思い ますが年長さんだから出来たのだと思います。「皆違って、皆いい」と言う言葉を聞いたことがありますがまさ にこのことだなと思いました。また豆まきの服を作っているとき、 「画用紙を取りに行こうね」と言う言葉に反応していない女の子がいました。でもお友達と何やら喋っていました。 耳を傾けてみると英語を喋っていて、そこで私は日本語がわからないからみんなと一緒の様に行動が出 来ないんだなと感じました。そこで試しに英語で言ってみたところ、 「わかった!!!」とあっさり聞き入れてくれました。また作品が出来上がっていないのにお友達と外へ遊びに行こうとしたので「 全部終わらせようね」といったら「何をおわらせるの？」と言われてしまいました。たしかに目的語が抜けていて曖昧な表現になっていたため、もう一度言い直し「作品を終わらせようね。」 「作品が終わったらゴミを捨ててね」と言い私の英語を理解してくれました。また「ゴミって何？」と言ったので、英語で説明し日本語で「ゴミ」という単語を教えました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月29日

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  ●●●「アメリカで　おさむお兄さんの歌を歌う！」　ロスアンゼルス発

  NHK　おかあさんといっしょ　のお兄さんはやっぱり「おさむお兄さん」おさむお兄さんの作った曲をこのアメリカでも歌っています！アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月28日

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  ●●●「結婚へのアメリカ注意事項で」　ロスアンゼルス発

  毎朝ロスアンゼルスタイムス新聞の中で一番に読むコロムが人生相談です。ありとアラユル人生があり、中々の勉強になります。What women should ask before 'I do'.結婚します、と誓う前に女性が知っておく事。という事で８つの注意事項が載っていましたのでご紹介します。1.Ask how many times he has been married. Multiple previous marriages are a big red flag. Don't think you are a different from the others. you are not.何回も結婚している人は要注意。2.If you wonder how he affords the wines, the restaurants and the trips on the salary someone in his line of work earns- the answer is he cannot.ワイン、レストラン、旅などどうやってそんな豪華な事がでるのか？と思ったら要注意。 彼は他の人のお金で豪華に振舞っています。3.If he wants to buy a house with you and asks you to buy it in your name alone and them add his name after you obtain a loan,run. His credit is bad.貴方の名前で家を購入して、後から彼の名前を入れたいと言うなら、彼のクレジット は悪いでしょう。4."Went to" a college and "graduated from" a college are two different things.大学に行ったと、大学を卒業したとは違うことです。5.If he hasn't been able to hold a job because he was 'smarter than' every boss he ever had, don't count on having his income in your budget.仕事を転々とする人は要注意。6.Are you much younger than he is? Does he try to control your every move? (He likes the young ones because he can not longer fool the wiser ladies.)彼より貴方は凄く若い？要注意。7.Have you every wondered why nothing is his fault? The divorces? The bankruptcies?離婚も破産も全て人のせいで！と言う彼に要注意。8.Does he tell you that his accountant advises him to make expensive purchases(that he can't afford) on the basis that they're tax deductible? Don't believe everything, you hear.高い物を買う理由は税理士が税金対策で買うようにアドバイスをしたと言ってる場合は要注意。 私の知り合いにも４回目の結婚をして離婚をした男性がいました。カウンセラーの友人が言うには彼は４歳の時にお母さんが他の男の所に走り、お父さんと置いてきぼりにされた経験の持ち主。彼の中に女性に対する恐れがあり、またもや置いてきぼりにされる！と言う気持ちが働き、その前に自分から彼女を捨てるという傾向性があると言っていました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月28日

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  ●●●「日本語を学びに　夏行く！」　ロスアンゼルス発

  2014 年度 長野なみあい国際キャンプ 開催期間 2014 年7月1日（火）～7月28日（月） 集合解散 （１）東京（新宿）又は（2）現地（なみあい遊楽館）にて集合解散 開催場所 なみあい遊楽館 （〒395-0501 長野県下伊那郡阿智村浪合 17-288） 参加対象者 ・国内外在住の３年生（2014 年 9 月期） ～ 中学生 定員２５名 ・ジュニアーリーダー育成プログラム 高校生 若干名 参加費用 １名につき JP\ 270,000 円 （注 1） 参加費用には、キャンプ期間中の全食事および宿泊費、プログラム参加費、洗濯代、 現地での交通費、体験入学時の給食費および教材費が含まれます。 （注 2） US$でお支払いを希望される場合には、為替相場を参考に便宜を図りますので、 事前にご相談下さい。 申込期間 申込締切日 2014 年5月10日（土） 申込方法 １． e-mail での予約、２．所定申込書の郵送、３．申込金の振込みの順で,お手続きとなります。（申込金・参加費用のお支払いは日本の銀行口座への振込みとなります。） 申込は先着順で受付し、定員になり次第締め切らせていただきます。 ・申込金 1 名につき JP\ 30,000 円 ・振込み口座 ご予約の際にご連絡いたします ・郵送先 〒130-0002 東京都墨田区業平 2-12-4 NPO法人 Movement for Language and Culture JAPAN 長野なみあい国際キャンプ事務局 Nagano Namiai International Camp Project c/o Movement for Language and Culture JAPAN 2-12-4 Narihira, Sumida-ku, Tokyo, Japan 130-0002 ・申込金は参加費に充当いたします。但し、取り消された場合には一旦納入された 申込金は返却されないことをご了承ください。 参加費用納入期限 参加費用の残額は 5 月 31 日（土）までにお支払いいただきます。 参加取消 申込み後、参加を取り消される場合には、 6 月 14 日（土）までの取消は 申込金を除く参加費用の 50％を返却いたします。 6 月 15 日（日）以降の取消は参加費用を返却いたしません。 NPO法人Movement for Language and Culture JAPAN 長野なみあい国際キャンプ事務局 〒130-0002 東京都墨田区業平 2 – 12 - 4 Nagano Namiai International Camp Project c /o Movement for Language and Culture JAPAN 2-12-4Narihira, Sumida-ku, Tokyo, Japan 130-0002 Tel& Fax: 03-5819-0803 e -mail: campnamiai@earthlink.net アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月27日

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  ●●●「幼稚園でネンネの時間」　ロスアンゼルス発

  ☆アメリカ幼稚園でのお昼寝の寝心地は・・・安全対策の一つとして、子どもたちが靴を履いたまま昼寝をしていました。 日本でも他園で上履きを履いたまま昼寝しようかという話し を聞いていたので、どの国も今は安全対 策が色々と必要なのだなと改めて感じました。☆保育者 見ていて感じたのは、保育者がいい意味で リラックスして保育しているように思いました。 子どもたちを見守り、必要に応じて援助。また色々な面で子どもたちの力をが引き出して いるように思いました。☆みんな仲良しの子どもたち様々な人種の人達が住んでいるアメリカ。 肌の色などもちろん関係なく仲良く遊んでいる子どもたちです。色々な人、文化と触れ合うこともでき、 学ぶことも多いのではないでしょうか(^_^)今回短い期間ではありましたが、色々な経験ができ大変勉強になりました。 参加させていただいて本当に良かったなと思います。お世話になったたくさんの方々、本当にありがとうございました！！★地震が起きてから、靴を履いていると逃げ遅れる場合があります。 地震の一番の被害がガラスの破片です。 靴を履かないと、2次災害に繋がります。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月27日

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  ●●●「アダルト　ADHD　の秘密。。。」　ロスアンゼルス　ドクターK発

  アダルトADHD のコスト 最近になって知られてきたアダルトADHD。以前は子供の問題として、扱われていたのですが、その子供達の中には、問題が大人になるまで続き、いろいろな不便を経験している人達もいます。ADHDとは、日本語で注意欠陥多動障害、不注意のために忘れ物が多かったり、行動が衝動的だったり、あることに夢中になりすぎて、肝心なことがおろそかになったりする思考、感情、行動問題です。今回は、大人でADHDのある人が、日常いかなる余分なコストを背負っているか、考えてみたいと思います。 明らかにすぐ余分なコストとして解るのが、実際にお金を使ってしまうこと。それゆえにコストがはっきりと解ります。その一つに必要でないものを買うことです。ADHDは、衝動買いが多いです。ある商品を見ると興奮してしまいます。そのために、後々のことを考えずに買ってしまいます。後に全然必要でなかったり、興味が失せてしまったりするのですが、後の祭りです。それを返品しようかなという考えがおこることもありますが、それ自体速く忘れてしまうのもADHDです。 買い物に関して多くあることが、前の例と逆に、必要なものを買うのを忘れてしまうことです。買い物に出るまでは、頭にあるものの、実際にお店に入ると、他のものに気が引かれたり、他のものを買ったりしているうちに、必要な物を忘れてしまいます。家に帰ってから気が付くのですが、また、買い物に行かなくてはならなくなり、いらない時間と手間と外出の出費になります。また、せっかく買ったものを忘れてしまうこともよくあります。必要と思って買ったのですが、どこかに入ってしまい、見つかった時には、賞味期限が切れてしまったり、必要でなくなったりします。 ADHDの人がよく注意されることは、電灯や電気器械や火を消すのを忘れてしまうことです。アイロンやヒーターをつけっぱなしにしたり、使っていない部屋に明るい電灯がつけっぱなしになっていたり、お湯を沸かそうとして、沸騰したヤカンが置きっ放しになっていたりします。電気やガスの無駄だけではなく、間違えば、大きな事故になるかも知れません。コストは計り知れないものになるかも知れません。 次によくあることが、大切な約束を忘れることです。友達との約束、ドクターとの予約、仕事上での会う約束などがそれです。これは、本人もその傾向があるとよく解っていて、それを防ぐために、ノートに取ったり、スケジュールに書き込んだりするのですが、そのノートをなくしてしまったり、スケジュールを見るのを忘れてしまったりします。このようなコストは、直ぐ幾らと解りませんが、そのためにいろいろな結果に至ることを考えますと、かなり痛いものではあります。 三日坊主である人の一つの理由にADHDがあります。この人は熱しやすく冷めやすいです。何かの趣味やプロジェクト、例えば、習い事をするとか、やせようとか、エクササイズをしようとか、よい考えだと直ぐその気になって興奮するのですが、それが始まる前に、気が変わってしまったり、やり始めても、最初の難所に当たったところであきらめてしまって、もうそこには戻れません。せっかく買った道具やユニフォームの出費も無駄になってしまうこともあります。 また、ADHDの人は物をよく忘れたり、なくなしたりします。これは物事の整理整頓がよくできないことと繋がっています。自分の環境を整理しておくことは、頭がこんがらがらないし、どこに何があるか解っているということです。それができないと、忘れ物が多くなります。ADHDの人にとって、なくなったものが何週間もあとに見つかったりすることは、驚くことではありません。その間に、必要なものを買ってしまうので、見つかったときには、物が余分にあって、無駄だなと感じるわけです。 他にもまだ例は沢山あると思いますが、ここに挙げた例だけを見ても、ADHDのコストは高いですね。本人のこれらの事柄に対する反応を加えたら、もっと高くなることでしょう。まあ、心理セラピーでその治療代を考慮した上で、ADHDのコストを下げられたら、意味があると思いますが、それもかなり難しいく、case by caseであります。 ロスアンゼルスの有名心理学者ドクター小林のエッセーです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月26日

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  ●●●「勇気を出して発言！」　ロスアンゼルス　幼稚園発

  研修USAに参加中の、英語クラスの様子をレポートです。ーーーーーーーーーーーーーー今週から英語の時間帯が変わりクラスも変わりました。 私のクラスの先生はおしゃべりが大好きで、 授業にテキストは無くいつも皆でおしゃ べりをしている感じです。 内容は何日間かかけて皆で読んだ小説だったり、週末の過ごし方や、ちょっとしたことでも生徒は色々な国から来ているので、文化の違いや生 活習慣の違いで話は尽きません。 面白かったのは「　LOVE&MONEY　」という本の題名から、 各国の結婚事情や皆の出合いと結婚までを話して冷やかしたり、 笑ったり...。そんな日もあれば「神」「宗教」について話したり。この議題については笑いでは無く、白熱した討論でした。 比較的日本人は発言することに対して抵抗がある ように思います。 私が高校生の時に研修旅行で数日間現地の高校の授業に参加させて頂いたことがありました。その時の授業は日本で言う「道徳」みたいなもので、その風景にとても驚き、ショックを受け たことを今でも覚えています。 先生と生徒１対１のキャッチボールではなくて、 生徒たち全員が自由に発言している姿。たまに先生が話の方向を修正したりしながら「話し合い」の形の違いを凄く感じました。と、数年？前の記憶を思い出しながらも、 今でも受け身、聞き手にまわる自分に「喝！」 英語に自信が無い？！そんなことを言っている時間は無い！発言していかなきゃ！そんな昼間の学校と、テキスト有り、宿題有りの週2日の夜間学校とを楽しんでいます。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月25日

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  ●●●「アメリカのお正月は。。。」　ロスアンゼルス発

  アメリカすいか幼稚園の朝の会がありました。 新年はじめての会ということもあり、あいさつやお正月あそび、 昔からのあそびの紹介がありました。 　たこあげ、こままわし、かるたとり、はねつき、福笑い、けんだま、おてだま、竹とんぼなど、いろいろなあそびが紹介されると、 子どもたちも興味をもってとてもよくみていました。 　 日本の文化を大切に保育されていることがよくわかりました。クラスでも年齢にあわせて、 楽しんであそんでいました。 私も今までお正月あそびを子どもたちと一緒に楽しんできました。 家庭で経験しない子どももいるので、あそびの紹介をしたり、きっかけ作りを大切にし、かるたやおてだま、たこあげをしたり、こままわしに挑戦する子どもと一緒にあそびこんだりしてきました。たこあげは広い場所で楽しみ、毎年、盛り上がりました。こままわしは、はじめは難しく、 根気がいりますが、子どものやってみたい気持ちを大切にして、繰り返し一緒にすることで子どもたちは手ごたえを感じ、自信となっていました。 　今週は、みかん、いちご組の保育に入らせてもらいました。ばなな組も含め、どのクラスもことばをはっきり、ゆっくり話されているなと感じました。また、クラスでのうたや活動の節目のことばがけ、お話の聞き方など同じなのだなと思いました。 　 日本語以外のことばに触れて生活している子ども、 毎日登園する子ども、 週２～３日の子どもたちだから、 園で混乱しないように、 見通しをもって過ごせるように配慮されているのだろうかと思いました。　 　いちご組では、思っていたよりもみんな しっかりしていて、したいあそびでよくあそんでしました。その中で、ことばも日本語と英語で話していたので、 子どもの思いをくみとったり、 代弁したりすることもとても大切なことだと感じました。また、イスに座ってお話をきいたり、 自分の順番を待ったりしていました。 同じ年齢でなかなかイスに座れない、 待てない子どももみてきたので感心しました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月24日

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  ●●●「リサ　マーフィー　！ソーシャルスキルが子育てのキホン」　ロスアンゼルス発

  リサ・マーフィー、幼児教育者のお話です。 家を建てるのに、基礎が大事です。地面を固めて、骨組みを立てて、その作業は家事態を建てると同じ位の労力と時間をかけます。 ５０年経っても、１００年経ってもしっかりしている家はこの基礎作りが しっかりされているのです。この基礎作りが幼稚園時代です。リサ先生の教育方法は遊んでばかりと言われますが。。。ブランコに乗ります、それは腕の力とバランスをつけます。 粘土をこねます、それは握力をつけます。 砂場で穴を掘ります、それは土の固さを感じて指の感覚をつけます。 全ては鉛筆を握りアルファベットを学ぶ前に必要な事です。 順番を間違えると大変な事になります。ダニエルは泣き虫な４歳の女の子。何かとグズリ自分の意見がハッキリと言えません。 「エーン　疲れた・・・」とグズリダニエルがはじまります。ベットに横になり、暫くするとフラフラと立ち上がります。いつもグズル　ダニエルは男の子のイジメの対象になってゆきます。 男の子はダニエルにキックをしました。おもちゃを取り上げました。 「エーン」と泣くことしかしないダニエル。もちろん先生は男の子に注意もしますが、他の子どももイジメに参加をしたりで解決にいたりません。 １年後にはキンダーガーデンに進級をして、アルファベットを覚える時期になります。リサ先生はダニエルに訓練をする事にしました。 大きな声で「私をキックするのは止めて！」 「私のオモチャを取るのはよして！」 数週間ダニエルとハッキリと大きな声で自分の意思を伝える練習。ある日園庭で、いつもの男の子がダニエルの髪の毛に砂を掛けたそうです。 「砂を掛けるのは止めて！」 大きな声で怒るダニエルに周りはビックリ。 「ソーシャルスキル」 足し算を覚える前に、言葉のスペルを暗記する前に身に付けなければ大人になって大変な事になります。 人間関係で、他の人とのコミュニケーションが取れなくなります。 友達ができなくなります。コンピューターのプログラムを開発する事はできても一人ぼっちで皆からの嫌われ者の大人になります。 「ソーシャルスキル」は建物の基礎の大事な一部です。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月23日

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  ●●●「ストーンスープは如何？」　ロスアンゼルス発

  ＳＴＯＮＥ　ＳＯＵＰを作りました。その週の月曜日に、先生が子どもたちにＳＴＯＮＥ　ＳＯＵＰの話を、 読みきかせてくれました。 冬の寒さの厳しいとき、ある貧しい男が、 隣の町から仕事を求めて やってきます。 街の中心には、 人々が暖をとれる火がありました。そこで、出会った老婆に仕事をする代わりに食べ物を分けて欲しいと相談するのですが、 老婆は、断ります。そこで、男は、 老婆からポットをかります。そこに水と石をいれて、 美味しいスープを、 作るというのです。 不思議そうにみつめている老婆、 男はつぶやきます。 「たまねぎがあればもっと美味しいＳＴＯＮＥ　ＳＯＵＰになるのにな」と…。 老婆は急いで、たまねぎを男に渡しました。 男の行動に興味を持った人たちがどんどん集まってきます。そのたびに、男はつぶやきます。 「今のままでも、十分だが、お肉があれば さらに美味しいＳＴＯＮＥ　ＳＯＵＰになるのに」と…。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月22日

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  ●●●「アメリカ　哲人の誕生日！」　ロスアンゼルス発

  キング牧師の誕生日。アメリカにとってはとても大切な日で、各地で行進が行われます。 　「 わが友よ。われわれは今日も明日も困難に直面しているが，それでも私には夢があるといいたい 」 　　1963年アメリカ，ワシントンＤＣ。黒人公民権運動の行進に参加した25万の人びとにむけて，リンカーン記念堂前で行なわれたマーティン・ルーサー・ キング・ジュニア牧師による“I have a dream.”演説。 英語を勉強する方なら一度は暗記した覚えもあるのでは？ 　1950年代。第二次大戦も終わり，自由と平等が実現されたはずのアメリカにも人種の不平等はありました。施設やバスの席などは白人用と黒人用を分けられ，さらに黒人には選挙権もありません。そんな制度をやめようと公民権運動に立ちあがったのがキング牧師です。 　1929年，ジョージア州アトランタの黒人牧師の家に生まれた，もの静かで聡明な青年は25歳でアラバマ州モンゴメリーの黒人教会の牧師になります。市バスでの差別に抗議したロサ・パーク女史が逮捕されたのをきっかけに，公民権運動に加わったのは26歳でした。 以来，反対派や警察からなんど度も暴行を受け，投獄。 「 白人に対する黒人の勝利でなく，すべての人の自由と平等という勝利が白人と黒人がともに見るアメリカの夢」と説き続けました。 　 そして1964年，ついに公民権法が制定。キング牧師はノーベル平和賞を受賞。1968年4月，キング牧師は，テネシー州メンフィス に黒人清掃作業員の運動の応援に出かけとき， 銃で撃たれ亡くなりました。39歳の若さでした。 　キング牧師の死後，彼の誕生日を記念し， １月の第3月曜日は国の祝日となりました。 今生きていれば８４歳。キング牧師は今の世の中を見て何というか？という番組も組まれていました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月22日

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  ●●●「アメリカのおもちつきだよ。」　ロスアンゼルス発

  おもちつきがありました。 　寒くなってからの おもちつきの経験しかないので、 暖かい日のもちつきははじめてでした。　 前日から大きい子どもたちは「あといっかいねたら、おもちつきだよ」と嬉しそうに話したり、 園庭で「これはきねとうすだよ」ともちつきごっこをしたりして当日を楽しみにしていました。 　そばにいた小さい子どもたちも「おもち」といって笑顔をみせていました。おもちつき当日は、朝ホールにはいると、もち米をふかしたにおいがして、 子どもたちは「おもちのにおいだね」と話し、わくわくしていました。 　また、みんなでホールに集まった時には、きねとうすや、もち米をみせてもらいました。　もち米、ふかしたもち米、そして丸めたおもち。　おもちになるまでの過程の説明があり、 興味を持って聞いていました。その後、 子どもたちは、ふかしたもち米を一人一口ずつもらって、 口に運ぶと、にっこり笑顔をみせていました。 　「おいしいね」と味わっていました。 　私も一緒にいただきました。もち米は見た目、 白米のようですが、食べてみると、 甘みや粘り気があり、おいしかったです。 　おもちはよく見ていると思いますが、その前の状態を見る機会はあまりないので、もち米を見たり、ふかしたもち米を味わったりして からもちつきをするのは、 子どもたちも興味や関心をもって、 経験できるので、大切なことだと思いました。おもちつきは、クラスごとに園庭に出て、 一人ずつもちつきをします。　 順番につくので、 子どもたちは、自分の番がまわってくるのを期待して待っていました。きねをもつと、ペッタンペッタンと嬉しそうについていました。 　ついた後も「ぺったんしたね」と笑顔で話していました。 　ばなな組では、おもちつきをした後、お部屋でおもちを食べました。おぼんにのっているおもちを自分の手でちぎって、しょうゆやのりをつけて嬉しそうに味わっていました。 　自分が食べたい分、 食べやすい大きさに、 何度もおもちをちぎって食べていました。 　私も、一緒におもちを食べました。 　あたたかくて、やわらかく、よくのびるおいしいおもちで、 子どもたちが喜んで食べるのが よくわかりました。おもちつきをした後なので、 子どもたちはいつも以上においしさを感じて　 食べていたのだろうなと思いました。 　日本の文化に触れ、 五感で感じながら楽しんでいたおもちつきでした。 土曜日クラスもおもちつきがありました。 　ふかしたもち米を味わった後、 園庭に出て順番に一人ずつ、つきました。 　友だちがついている時は、 待っている子どもたちが「よいしょ　よいしょ」と　かけ声をかけて　楽しんでいました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月21日

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  ●●●「バイリンガルの悩みとは。。。」　ロスアンゼルス発

  英語学校のクラスメイトで日本人のお母さん が数名在籍していて、先日お子さんの語 学についてお話していました。 国際結婚ではなく、旦那様の転勤で付いて来た方でお子さんは現地の幼稚園や小学校に通わせていて、 家では日本語という環境。 子どもは両方喋れるけれど、日本語が書けない と頭を悩ませていました。こちらに永住ならば それでも問題は無いのでしょうけど、 転勤で付いて来た家族の方にしてみたら「いつか帰るかもしれない」という事があります。 将来子どもにプラスになるように、困らないように、どの道を選択していくかが悩みの種のようです。 幼稚園の段階ではまだ良いのでしょうけど、 年長さんの年になるとこちらの日本人の子ども達は週5日の現地校と、週末に補習校という日本語の学校に行って山ほどの宿題をもらってくるとい う話でした。 日本ではアメリカでの生活が「羨ましい」と言われる方々の、苦悩の「一部分」に気 付きました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月20日

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  ●●●「痩せるなら。。。毎日体重計に。。。」ロスアンゼルス発

  ロスアンゼルスで長年心理学者として活躍中の ドクター小林のエッセーです。許可を頂ご紹介します。http://www.dr-kobayashi.com/＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 体重のモニター ホリデーも終わりまして、また新しい一年が始まりました。おめでたいのやら、気が重いのやらといったところですか。 重いといえば、ホリデー中は食べ過ぎも多くて、体重が増えがちですね。ちょっと前にテレビで言ってましたけれど、 体重を毎日のようにしばしば計っている人の方が、たまに計る人より体重が減るということです。これは、Journal of Behavioral Medicineとかいう専門書が発表したものですから、 結構科学的な結論と言っていいでしょう。 私は「もちろん」と言いまして、別に不思議なこと ではないと思っていました。 私は体重を毎日最低１回は測ります。その方が自分の体重をコントロールするのによい と思っています。なぜなら、毎日体重を意識してますし、ちょっとの変化があった時に、その理由が解りやすいです。 「昨夜、ちょっと食べ過ぎた。」とか。そして、ちょっとの変化が解るので、それを元に戻すのが簡単です。すなわち、 ５キロ減らそうなんて考えるより、0.5キロ減らそうとするほうが、簡単だからです。 発見されたちょっとの変化は、その日の中のちょっとした工夫で元に戻せるものです。 体重を気にしている人ほど、体重計に乗るのを裂ける傾向があります。 体重を減らそうとしている人が、 自分の体重の多いのを、再確認するのはいやがります。でも、そういう人ほど、体重計にしばしば乗って、 自分の体重の変化をモニターしているほうが、コントロールがよくなります。★体重計に毎日のる事が大事の様です。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月19日

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  ●●●「クラスルームに、世界地図がど～～～ん」　ロスアンゼルス発

  一番！目にとまったのは、 アメリカ幼稚園や小学校の各クラスに、アメリカの地図や世界地図が大きく張られていたことです！ 先進国アメリカの母国愛や、いろいろな国の人たちへの理解ということも含めて、 感動させられました。 日本の教育も、 国内のみならず、 海外に目を向けて画期的な教育や、 子供たち・保護者・地域・社会に向けて一生懸命です！いろいろな文化の違いはありますが、 国境を越えて教育の現場の先生たちは子供たちのために一生懸命!ということに、 感動と幸せを感じました！このように、アメリカでの素晴らしい経験と体験は私の、 教育観はもちろんのこと！これから、 生きていく中での大切なことや目的を自分なりに考える チャンス！とアドバイスも沢山いただきました！ 私は、生まれて始めての海外生活でしたが、 何の不安もありませんでした。アメリカに行って良かった!と心から思っています。すいか幼稚園の先生との出会いや、 大切な友達との出会いもありました。チャンスは、 自分で動いて掴むものだと実感しています!今私はとても幸せです！これからも、日々笑顔で、 前向きで子供たちのために頑張っていきます!皆さん！いろいろな迷いがある方が いらしたら、 「自分の目的を明確にしたうで」 目的に向かって恐れず、進んでください！きっと!素敵な人生が待って いると思います。 （皆さんに幸せが沢山訪れますように・・。）アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月18日

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  ●●●「アメリカで警察官に止められる！」　ロスアンゼルス発

  もし、運転中にお巡りさんに（ Policeman）　に停められたら・・・どうしたらいいのかと言う話になりました。　路肩に車を止めて窓を開けたらいいんでしょ・・・。と話すとその後、免許証　（ID）のことを聞かれたら？と言われたので免許証を見せたらいいやん！といいました。　どうやって？？と言われたので鞄に入ってるんだったら鞄から取り出して 見せればいいやん！　　と言うと、　　もし、私がお巡りさんに停められ、自分が言った通りにすると、ピストルを向けられて　もしかすると撃たれるかもしない。と言われました。えっ～！なんで？？　と疑問に思い　説明してもらうと、もし、私が鞄から自分で免許証を取り出そうとしていても、お巡りさんは 鞄からピストルを出そうとしていると思う！　だから、もし免許証は？っと尋ねられたらどこそこの、鞄のどの場所にあるかだけを伝えないと駄目よ！と教えてくれました。　そして、調べるのはお巡りさんであって、停められた時点で　ハンドルに両手を置いて動いちゃ駄目なんだって！！　　そんなの知らなかったよ・・・。どうしょう、本当に停められるようなことがあったら・・・。やっぱり、ここはアメリカなんだ。。。と思い知らされる内容でした。 アメリカ幼稚園からのコメント・・・日本人の可愛い女の子がいきなりピストルを出すとはポリースマンは思いませんからご心配なく。けど「ポリースマンの前での行動はゆっくり説明しながら・・・」した方がいいかな・・アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月17日

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  ●●●「韓国結婚式に出没！」　ロスアンゼルス発

  ロスアンゼルスに住むと言うことは色々な国の友人を持つという事です。そしてその国のお祝い事とかにも招待されたりします。 今日は娘の友人Ｊ君の結婚式に娘と参加しました。 Ｊ君は7歳まで韓国で育ち、その後アメリカに家族と共に移民をしました。その為韓国語はもちろん英語もネイティブで優秀な学生で今は自分で家庭教師センターを開く経営者でもあります。 私の娘とは10歳以上違うのにとても気が合い娘のお兄さん役の様な感じで友人関係を続けていました。 娘の恋愛の問題に話を聞いてくれたりと何かと気にかけてくれる兄貴。 Ｊ君は上にお姉さんが二人もいるので、女性の気持ちもわかる やさしい彼です。そのＪ君が5年付き合っていた彼女とゴールイン！の知らせを聞いて結婚式に招待のお話の時には嬉しかったです。 彼女もＪ君と同じ境遇の人。8歳の時にアメリカに移民できた アメリカ韓国人。小学校の先生。 Ｊ君から結婚式の招待状の代わりにホームページアドレスが来ました。20ページ程のホームページで出会いのエピソードや二人の写真など結婚式のお祝いレジストリーもリンクをされた、まさに現代版結婚式。アメリカでは結婚式のお祝いの品物は事前に新郎新婦が生活必需品を リストにあげておきます。そのお店のリストの中からプレゼントしたいものを選んでお店に取りにいくか、直接郵送して貰うかのサービスが選べます。お金を上げる日本式とは違いますが、新郎新婦が必要な品物をあげられる仕組みです。 結婚式はロスアンゼルスダウンタウンにあるホテル。こじんまりしたお部屋で200名位の人が集まり牧師さん中心に結婚式でした。 外に用意されていたオードブルは韓国料理。さすがにキムチはなかったのですが、 美味しくてオードブルでお昼は終わりそうな感じ。アナウンスも英語と韓国語。式の形式も韓国風味をいれたアメリカ式 結婚式という感じ。ＭＣはアメリカ人のプロの人、娘も思わずショーミタイダネとつぶやく。 韓国式は挨拶をする時。深く深くお辞儀をします。ゆっくりとお辞儀をする姿はアジアの美しさを感じるものでした。 新婦とお父さんがバージンロードを歩く場面は思わず、自分の娘と主人の姿を思い出し。結婚式の終わり頃新郎とお母さんがダンスをする場面では自分と息子の姿を思い浮かべて涙したりと感激の結婚式。 参加者の殆どの方が韓国の方で、とても暖かな式でした。5月にはメキシコの友人の娘さんの結婚式に招待されています。 今から楽しみなイベントです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月16日

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  ●●●「英語はフォニックスから入る。。。」アメリカ幼稚園発

  月曜日からはノーストーレンスプレスクールに通い、ナンシー先生のクラスに参加させていただいています。３～４歳児の１２名のク ラスで、親御さんは国際色　いろいろのように見えました。カナダのプレスクールで も実習をしてきましたが、やっぱり子どもは世界共通、無邪気で好奇心旺盛なんだ なぁとしみじみ感じました。このプレスクールではライティングや、フォニックス（Phonics)を、レッスンプラン に取り入れていました。ワークシートを使ってのアルファベットの練習や、テープを使って、アルファベット一字一字発音の練習したり、私が日本に帰国したら、こうい う風に順序だてて教えていったらいいんだなぁっと、とても参考になる　カリキュラ ムを見ることができました。もちろん子ども達の中には　書き方練習を得意とする子と　かたや　まだペンを持つのもぎこちない子もいたりして、ナンシー先生も　それ ぞれの子どもを考慮しながら、それぞれの子ども達に見合った励ましの言葉をかけて は、やり通させていました。私もサポートに入りましたが、逆に甘えて　自分で出来るのに　「出来ないよ～！」と私の注意を故意に引こうとし始める子も出たりして、 対応に戸惑いました。ナンシー先生はそれを暖かく見守ってくださって、その子ども の性格を私に耳打ちしてくださりながら、適切なアドバイスを声かけしてくださいま した。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月15日

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  ●●●「こどもが少なくなると。。。国が亡びる。」ロスアンゼルス発

  ローマ帝国時代、「パックスロマーナ」（ローマによる平和）のもと生活様式が多様化し、 子どもを産みたがらない人が増えた 紀元前１８年。少子傾向を早くも懸念した初代皇帝・ アウグストゥスは対抗策を打ち出した。 結婚・出産を進める「ユリウス二法」の制定である 不義を禁じ正式に結婚し子どもをつくることを義務化。 男性は２５～６０歳、女性は２０～５０歳の間、 婚姻状態にあるよう定め特権を与えた 例えば、男性の政務官職、元老院の人選では独身より既婚者、既婚者の中でも子どもの多い方を優先。 女性では３人以上の子どもを産むと自らの資産を自由に遺贈でき、 他人からの遺贈も受けることができた。 逆に独身では一定以上の資産所有権の剥奪や特別課税も。 制度は３００年近く続き、成果を挙げた 合計特殊出生率（１人の女性が生涯に産む子どもの数）も前年比０・０３ポイント上昇する見通しだが、 例外的現象との見方が一般的だ。ただ福井県のように、結婚から出産、 育児支援まで行政・企業・住民らが連携、 出生率を上げ昨年来注目を集めるケースも出てきている 「少子化の問題を放置した国が再興した例は過去にはない」 （塩野七生）という。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月14日

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  ●●●「リサ　マーフィー　アメリカ幼児教育エクスパート！～」　ロスアンゼルス発

  先日参加した幼児教育者のリサ・マーフィーの講演会のマトメをお伝えしたいと思います。講演会で大感激した私は１３０ドルという高値にも関わらずリサ先生の講演会のビデオを２日分購入しました。 ２日分というのは合計１５時間分のビデオです。 ＡＤＤの子どもの事を話していました。 自分もＡＤＤであり、集中力がないので話の途中で「チキンが走る！」と自分で感じるそうです。 ＡＤＤの子どもを薬でなくて、教室で工夫をして受け入れる努力をして欲しいです。 ＡＤＤの子どもは落ち着きがありません。椅子に５分も座っている事もできません。 Ｃ先生は一番前と一番後ろにＡＤＤのＢ君の席を作りました。前の席に座っていて、途中フラフラと立ちだしてもろの席に座ると言う事ができるまで時間が掛かりましたが、を立ちたいと思う時に立てると言う事はＢ君に自立心を与えて自信を持たせました。いつもフラフラしたい時には怒られていたＢ君の気持ちに変化が現れました。 小学生２年のＢ君は自分の席が２つあります。先生とのお約束でどちらかの席に座る事を約束したＢ君はクラス中に行ったりきたり。 落ち着きのない幼稚園児の多いクラス１２名に最初に渡したのが風船。 手で握り締めても破れない程度の大きさで２４個用意。 落ち着かない子ども達に風船を渡します。クチャクチャと風船の音が続く幼稚園。１日目、２日目、子ども達は落ち着きが無くなるとその風船のある場所に行き、風船と遊びます。 １週間後には静かに先生の話を聞くことができるようになったクラス。Thomas Armstorng 著作”Myth of ADD”と言う本で紹介されている薬を使わないでＡＤＤの子ども達のサポートをするアイデアの本です。リサ先生の講演はテンポが速くて面白い！講演会でお会いしたときに日本で講演会！したいなと言われたのですが、リサ先生の英語は早くて、ジョークが多いので通訳はよほどのプロでないと白けそう。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月13日

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  ●●●「アメリカでお餅つきだよ。」　ロスアンゼルス　幼稚園発

  アメリカすいか幼稚園でおもちつきがあり、 実際におもちつきをする前に、園の全児が ホールに集まりおもちつきについての説明を人形劇を通してききました。また、おもちが何から出来ているのかをしり、おもちになる前の蒸したもち米をみんなが試食し ていました。おもちつきをする前にさらに興味をもちおもちつき に取り組むことができたことと思います。 年長組さんはできたてのおもちを食べていました。みんな自分達でついたおもちを凄く美味しそうにたべていました。アメリカで、つきたての　おもち！美味しかったです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月12日

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  ●●●「バイリンガル子育てセミナーに参加をして。。。」ロスアンゼルス発

  この度は素晴らしいバイリンガルセミナーに参加させていただきましてありがとうございました。 今まで深くは考えもしなかったバイリンガル ということについて、日本語と英語の発達の度合い、 話言葉と書き言葉、日常会話力と学習言語力などを わかりやすく分析して教えていただき、大変ためになりました。そして何よりも、ダグラス先生が実際に御自分の お子様とのコミュニケーションにおいて日本語が絆を深める特別な役割を果たしている ということがよく伝わり、よし、頑張ろう！！とかみしめながら、このメールを打っています。とは言え、セミナーの最中、うちの子（３才の長女と３ヶ月の長男）が家庭で置かれている環境は なんてまずいのだ！！と、頭に巨大な石がガーン！！と落ちてきたようなショックを受け、 帰りの車の中では、ドヨーン・・と落ち込み、 今も考えるだけでクラクラしたりしています。。と言いますのは、恥ずかしいことに我が家では一文の中に日本語と英語が混じっていたり、 怪しい日本語と英語が多々飛び交っているのです。 主人は日系三世で、私と出会うまで日本語は話せませんでした。 彼の両親は本当は日本語を教えたかったのですが、彼の父親が日本語を話せたばかりに戦争で米軍の通訳として日本へ派遣されたという辛い思い出から、息子には日本語をあえて教えず、家庭では彼らにとっての第一言語である英語のみで通すという、時代的な背景が ありました。 日本語を覚えたいという彼の希望と、 私の両親とコミュニケーションを とれるようにとの私の願望から、 結婚して以来、彼に日本語を教えながら話すことにしたものの、やはり臨界期を超えすぎてからの日本語の習得には限界があり、これはわかる、この言葉は知らない、という彼の日本語能力の度合いがわかるため、いつのまにかミックス（私達はジャングイッシュなどといっていますが、そんな名前をつけている場合じゃないですよね、、、）が私達ふたりのコミュニケーション言語として一番快適になってしまいました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月11日

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  ●●●「アメリカに１０年住めば英語も完璧！？」ロスアンゼルス発

  アメリカに永く住んでいれば、英語もペラペラという・・・本当か？ 答えは・・・永く住むだけでは英語力はつきません。 現にアメリカ生活10年、20年、30年の人が回りに一杯そして、私たちは日本語を一日中使っています。このロスアンゼルスで英語が必要な場面は少ない・・・英字新聞を毎日読む ラジオニュースを毎日聞く英語雑誌を読む努力の毎日です。だからアメリカに来て、日本人グループとばかりいれば心は安らむけど英語の前進はありません。 日本は大雪というのに、ロスアンゼルスはポカポカ「春」のお天気です。お昼頃には「夏」のお天気。この甘い環境にいては、努力を忘れます。 それでは。。。小学校3年生の単語テスト。。。1. boy 2.enjoy 3.broil 4.loyal 5.boil 6.soil 7.coil 8.oil 9.coin 10.join 11.destroy 12.poison 13.royal 14.point 15.voicesアメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月10日

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  ●●●「NPO　アメリカ幼稚園では。。。」　ロスアンゼルス発

  Children's Instiute Center は、非営利団体の保育施設です。。　その為、殆どが　寄付金で運営し　固定遊具など、普通のPreschoolでは買えないような遊具がいくつもあります。　　しかも、新しく買い換えたりもするというので驚きです。他にも、IBM　のコンピューター。　これで、アルファベットや単語をゲームを用いて遊びながら学習できるという優れ物です。　これも、他のPreschoolでは見たことのない　高級品です。　寄付金はもちろん、物資なども沢山あります。　建物は、今時のデザイナーが設計したような何処にもないタイプの建物で、おもしろいことに、建物の中に建物がある感じに設計してあります。　日の光を取り込める設計にもなっていて　なんだか、高級なイタリアのアパートに居るように錯覚します。話は、少し変わりますが　いつもいろんなPreschoolの様子を写真に収めているので、ここでも、承諾を得て写真を撮そうと尋ねると、保護者に子どもに関しの守秘を保証すると、約束しているので子どもは撮さないで欲しいと言われました。きっちりしています。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月09日

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  ●●●「アメリカ幼稚園でこども達と遊んだよ。日本の子ども達との違いは。。。」ロスアンゼルス発

  ◎アメリカ保育研修の旅一週間コース　　　（アメリカ研修） 今回、２ヶ所の園（Lakeshore・children's Institute）に保育研修に入らせて頂き、またすいか幼稚園、ノーストレンス幼稚園も少し覗かせて頂きました。☆どの国もやっぱり子どもはかわいいです(~o~)人なつこい子、照屋さん、友だちとけんかしている子。 見ていて自分のクラスの子どもたちを思い出しました。 一緒に追いかけっこをしたり、本を読んだり（子どもたちは私の片言の英語を真剣に聞いてくれました(ToT)）、ままごとをしたり。子どもたちの笑顔はやはり癒されます。☆カラフルな教室・遊具 研修に入ったどちらの園も沢山の遊具があり、それを使って子どもたちが色々な遊びを作り出していました。 遊ばない、遊べないという子の姿はなく自分たちで遊びを作りだす力をとても感じました。またアメリカらしい遊具・教室のカラフルさも色彩感覚を育てていくう えでいいのではないかと思いました。☆ＡＢＣ・・・ アルファベット・曜日・天気など書かれた紙が教室に貼ってあり、皆で勉強する姿がありました。 ２歳からアルファベットなど覚えていく話し、 日本との学び方の違いを聞き自分の保 育を改めて考えるきっかけとなりそうです。☆「それ、先生大好きよ！！」 製作場面ではアメリカらしいオーバーリアクション で保育者が子どもたちの頑張りを認めており、それを子どもたちが受け止め満足感・達成感へと繋がっていたようです。リアクション、参考になりました。（＾ｕ＾）★子どもの可愛さは世界共通ですね。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月08日

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  ★★★「アメリカホームステイ体験で、英語が自然に耳に入る！」　ロスアンゼルス発

  レイクシュアーという遊具専門店に行きました。 品揃えもすごくて、本当にさまざまな遊具があり、 感動しましたが、まだ学生の私は実際に使え る場が無いので、今回は見るだけに留まってしまいました。その後は、ギャレリアというショッピングモールへ行き、 一人でのんびりと買い物を楽しみました。しかし、このとき感じたのは、２日目の買い物では店員さん の言っていることがわからず、首を傾げてばかりでしたが、 今回は店員さんとも軽く会話ができるなど、短い間にも少しは英語力が身についたと実感できたので、とても嬉しかったです。 夜はホームステイのラネーさんと一緒に最後の夕食を食べました。 最後に、この５日間は本当に充実していて、 多分自分自身少しは変われた部分もあったと思います。 自分にとって、とても勉強になる経験ができました。アメリカの方はみな、オープンで心が豊かで素敵な人ばかりでした。 保育の面でも、ギスギスしていなくてのんびり と行なっていることが、人格形成の点でも大きく影響しているのではないかと思いました。ホームステイ先のラネーさん、今回お世話になった先生方本当に どうもありがとうございました。m(- -)mアメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月07日

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  ●●●「暑いよ！　ロスアンゼルスのお正月」　アメリカ発

  ２０１４年、ロスアンゼルスのすいか幼稚園も始まりました。 子どもたちも元気に登園です。 暖かなというより、日中は暑い日が続いています。 子どもたちも汗をかきながら元気に ボール遊び。 高鬼。おままごと。 固定遊具。。。。。。。。等で遊んでいます。 私達も、子どもたちと共に新年から元気に登園です。 アメリカでは、クリスマスイベントが大きいのでお正月ムードは、アッという間に終わります すいか幼稚園　各クラスの壁面は、凄いです。 先生方が力を入れて作っていました。 制作も、カレンダー、 凧、 羽子板、 等お正月に関係するものを子どもたちと一緒に作っていました。　　すばらしい。（＊＊）アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月06日

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  ●●●「アメリカ　お昼寝物語。」　ロスアンゼルス発

  アメリカすいか幼稚園の お昼寝の時間、保育にはいりました。 幼稚園にくるまで、 日本のように布団でねるものだと思っていたので、 一人ひとりベッドがあることに驚きました。ベッドもはじめてみたのですが、 便利だなと思いました。 子どもたちは、シーツやタオルケットを敷いて寝ていました。 　　寝る時に、ぬいぐるみや人形などもって寝ていたのにも驚きました。 　支えになるタオルをもっている子どもは今までみたことがあったのですが。　でも、安心して眠りにつけるなら必要なものなのだろうなと思いました。 　みんなよく眠っていました。 起きたら、 一人ひとり自分のかばんにシーツやタオルケット、まくらなど片付けていました。 　今まで、小さい子どもは12時すぎには眠くなり、 食事の片付けをあとまわしにして、 布団を敷いて、 慌しくお昼寝の時間をむかえていました。 大きい子どもは、 個人差があり、すぐ寝る子、 寝つくまで時間がかかる子、 寝起きが悪い子など様々で、 大変だったのですが、 結構みんな寝起きも良くて、トイレも済ませているので全然ちがうなと思いました。 　同じ活動でも日本と違う部分が多いなと感じました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月05日

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  ●●●「メアリーさんの羊の歌を歌って、本物の羊をみてみると。。。」ロスアンゼルス発

  アメリカ幼稚園のサークルタイムとは子どもが集まり輪になって話したり、経験をしたりする時間帯です。 サークルタイム中に新しいクラス、相手の子どもの事を知る一つの方法として「靴」の探しゲーム。アメリカ幼稚園でのクラスは一人の先生で１２名の子どもなので その１２名の子どもの靴を脱がして真ん中に置きます。 皆で誰の靴かを当てるゲームです。（もちろん自分の靴は言わないのが約束です。）その中で皆違う色、サイズ、デザインを履くという事を発見します。 （日本の場合は制服の幼稚園は同じ靴になるので、このゲームはできないかも・・・）マザーグースの歌より「本物」を経験します。メアリーさんの羊、バーバーブラックシープなどの古典的な歌を紹介して実際に羊の毛を手に入れて皆に見せる事や、羊をクラスに連れてきてこの毛から ウールができる様子を見せたりします。 赤ちゃんの子守唄では実際に赤ちゃんをクラスに連れてきたり、それぞれの子どもにソフトな赤ちゃん人形を持たせたりします。赤ちゃんの名前をつけて、赤ちゃんをゆらしながら寝かします。 赤ちゃんをお風呂に入れる事も良いでしょう。皆がそれぞれの赤ちゃんをお風呂に入れながら喋る言葉を書きとめてクラスで張るのも面白いでしょう。 赤ちゃんの服を洗濯板で洗うことも良い経験になります。スーパーマーケット、レストランへの小旅行アメリカ有名保育士！リサ先生は３歳児、４歳児を連れて、よく小旅行に行ったそうです。スーパーマーケットの中で、肉を切る人、野菜などを運ぶ人、パンを作る人、ケーキを作る人などを見に出かけたそうです。 幼稚園の研修会では、他にも沢山の紹介がありましたが、どの活動をするにも先生自身が「試してみたい！」と思う気持ちが大事で、先生が「楽しい！」と感じる活動をする事が大事と強調されていました。そして、子どもがその活動に興味を持って参加をしてきたらＧｏｏｄ！ 興味がない様子なら　Let it goあきらめて次の活動に。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月04日

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  ★★★「今年の目標は。。。」　ロスアンゼルス発

  今年の目標は。。。素敵な文章を見つけました。This year resoluve to- Be still and appreciate each morning.毎朝、感謝の気持ちを持つ。-Awaken hope for what each day can hold.毎日　希望を-Seek and give kindness to others.他の人に親切に。-Not respond to negative comments whith negative comments.否定的なコメントをしない。-be aware of any words following "I am"私は。。。で始まる言葉で言う事。-Pay more attention to the things which are good and try and stop talking about what is wrong.良い出来事に注意を払い、悪い事をいうのを止める。-Go outside my comfort zone at least once a month.一か月に一回は、普段しない事をチャレンジ。-Talke time to thank others on a regular basis.常に、他の人に感謝の気持ちを伝える。-Listen to my breath, feel my heartbeat and know my bodyis not relaceable and treat it with the respect it deserves.自分の体の調子をよく見る事。自分の体を大切にすること。-Open my eyes and notice something beautiful in nature on daily basis.毎日、自然の中にある綺麗な物を見つける。-Reflect on my day and my likfe each night and find gratitude in something.Even it is only breath, my hearbeat,life.毎晩、感謝をした事を思い返す。　自分が息をしている、心臓の音。自分が生きていること。フェイスブックから見つけて、簡単に訳してみました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月03日

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  ●●●「アバウトなアメリカ生活です。」ロスアンゼルス発

  最近、 生活をしていてヒシヒシと感じる事は、アメリカの人たちは適当。ということ。 約束をしても、 約束が成り立たない。この半年で約束の大切さの考えの違いにすごく驚かされます。まず、引越しの時の出来事。 契約をするまでとても長い道のり。はじめの入居日から３回、 入居日の変更。 家の壊れているところ の直しもままならず、 未だに、 全てが完了していない状態。 引っ越して１週間。 私は、管理人、 不動産屋さんの返事待ちのために、 部屋にカーテンをつけられずにいます・・・。いつになったら、 返事が来るのかしら。と思いつつ。この適当さにも、慣れてきました。 続いて、ある、スーパーでお買い物をしたところ、そんなに買っていないはずなのに、 倍の値段。いそいでいたから、あまり使い慣れてない、クレジットで買いサインを済ませ、おかしいと思いつつも、 確認する暇もなく寝てしまい、 次の日、レシートを見てみると、アボガド、６個入り×６　と記されている事が判明。 「？？？？？」 私が買ったのは４個入り×１。 「なんじゃこりゃ～～～！！」と思わず一人で叫んでしまいました。 「えっどうしよう。」と冷静になり、 怒りが込み上げ、 友達に電話。 「返金してもらいな！！」とあっさり言われ、 次の日、ドキドキしながらアボガド とレシートを片手に、スーパーへ。つたない英語で伝えたところ、やさしい店員さんが、 返金の手続きをしてくれました。そんなにアボガド食べるわけないでしょっ！と思いつつ、その場で気付かなかった自分自身も反省。でも、 初めての体験にドキドキしながらも、 １人で出来たことに大満足。なんだか、 子供の時の気持ちを思い出しました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月02日

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  ●●●「バイリンガルのこどもを育てる！」　ロスアンゼルス発

  ニューヨークこどものくに幼稚園の早津先生の「異文化に暮らす子どもたち」の本を読みました。　ロスアンゼルスでも同じ様なケースが多くとても参考になりました。 以下母語の確立ろ異文化適応について述べられています。 「せっかくアメリカに住むのだから、アメリカの幼稚園に！」と思われる人が多いのは当然。ましてや日本で用事の英語教育が過熱している現代ではなおさらのことです。わが子が英語を流暢に話すーーそれは親の強い願望を実現し、子どもの可能性に つながります。ましてや発音は一生残ると言われ、「小さいときに英語にふれさせておけば、 大人になったときに苦労しなくてすむ」と聞けば、英語集団に入れたくなるのは当然の結果でしょう。しかし、「英語を習う」ことと「英語集団に入る」こととはまったく意味が違うのです。 幼児期は重要な人格形成の時期であり、その子の知的、精神的発達において一生を左右し、人としての基本的な育ちが確立される時期です。 今まで育てられてきた言葉と文化を深めることによる、心や身体の発達、社会性や知能の発達も豊かな成長を遂げていきます。この幼児の集団は、言葉を学ぶ場でもなければ、知識を習得する場でもありません。 人が社会で生きていくために必要不可欠な人との関係を、遊びを通して子ども自ら学び取っていく所なのです。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2014年01月01日

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  ●●●「重りの入ったジャケットを着て落ち着く子ども達」　ロスアンゼルス発

  今回の、保育研修でも新しい発見がありました！ 障害児の子供たちが、 精神的に落ち着かない際、おもりの入ったジャケットや、 膝にのせる、おもりの入ったクッションで落ち着かせる！といった方法や、 遊びも、 最初はみんなで広いアスレチック広場で遊び、次は、少人数になり個々の部屋を短い時間ですが、 遊びわたる指導です。その際子供たちは、教師と1対１の指導を受けて、 「繰り返し・繰り返し」 丁寧に言語指導や、遊び方、 人との関わり方など ひとつ・ひとつの活動を子供と一体となり、 指導していました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2013年12月31日

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  ●●●「アメリカ　日本語幼稚園　土曜日クラス。。」　ロスアンゼルス発

  ロスアンゼルス　すいか幼稚園土曜クラスのことも書いてみようと思います。 土曜クラスでは日本の月齢と同じにクラスが編成されています。 年長の子ども達は だいたいが平日は現地校に通って、 普段は英語のようなのですが、すいかに来ると ほとんどの子どもが英語を話しません。みんな週１回しか会わない お友達と本当に仲良く、 日本語でのびのびと遊んでいるのです。 年少の子どももお話もとても上手で、 今クラスでは自分の名前を書いてみるということに挑戦しています。 先生方も平日は違う仕事をされていて、とても忙しい中、 子ども達のカリキュラム を色々と考えていてすごいなと思いました。 今日すみれ組で作った クリスマスツリーはラメを振りかけたりして、とてもアメリカらしい作品で可愛かったです。もうすぐみんなが楽しみに しているクリスマス。 子ども達がどんなに喜ぶのか見ていきたいと思います。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2013年12月30日

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  ★★★「ディズニーの楽しみ方です。」ロスアンゼルス発

  カリフォルニアディズニー。 私たちはランドの隣にある カリフォルニアアドベンチャーに行きました。 月曜日ということもあってガラガラ。 開園ちょっと前に着いたのですが、 先頭でタワーオブテラーに乗りました。 日本ではここ最近出来たもので とても混んでいるアトラクションです。それが乗り放題。 他にも日本にはまだないモンスターズインクや トイストーリーのアトラクション、よくガイドブックで見かけるミッキーの顔を回転する ジェットコースターの スクリーミンどれも待ち時間なしで乗れました。ところでアメリカ人は絶叫マシーンに乗る時、まだ怖いところじゃないのに叫んだり、また終わったのに大笑いしていたり、それが楽しかったです。スフ゜ラッシュマウンテンに乗った時は、 １番メインのところで落ちた時は全然濡れなかったのに、 終わる寸前に前に座っていたアメリカ人が水を すくって後ろにかけたのでびしょ濡れでした。それを見てまた大笑い。アメリカ人って本当におもしろいなと思いました。 話は戻りますが、 私がここロサンゼルス行きの飛行機に１人で乗ってきたとき、カバンを上の棚にしまおうと思ったら、まったく同じカバンがもうすで に置いてあって驚きました。それはとなりの日本人の女の子のもので、それがきっかけで到着まで ずっと話していました。その子はディズニーマニアで なんと１人でディズニーランド リゾートに来ていたのです。その子とも今でもメールの やり取りをしていたので、 今回行くにあたって おすすめなどを聞いていました。そして彼女の１番の お勧めがカリフォルニアの大自然を冒険するソアリン オーバーカリフォルニア。 乗ってみると本当に感動。これが私の昨日と今日で１番お気に入りのアトラクションです。 本当にカリフォルニアの大地を飛んでいるかのような気分。 日本では体験できない乗り物だと思いました。あと気に入ったのはバグズライフのシアターショーです。 訳が分からず入ったのですが子ども向けかと思いきや、 驚きの連続で楽しめました。あともう１つ。 日本にもあるのですが１度も体験したことなかった アニメーションアカデミー。ここではディズニーのキャラクターたちを誰でも簡単に描けるようにコツを教えてくれるので、 本当に上手に描けるのです。この時はプルートを描きました。 書き始めは何を描いているんだろうという感じなのですが段々と顔になっていくんです。 絵が苦手な私でもうまく描けました。 本当に日本では出来ない体験をすることが出来ました。アロハシャツ姿のミニーちゃんと写真を撮ったり、ここはいくつになってもはしゃいでしまう場所ですね。 帰りはまたバスに乗ってＬＡＸまで、そこからはパットさんに迎えに来てもらいました。パットさんのお家の中には写真立てと写真が沢山あります。なので送り迎えのお礼にミッキーの形の写真立てをプレゼントしました。とても喜んでくれてよかったです。これから待っているのはクリスマス!!パットさん は大家族なのでまたみんなが集まることを楽しみにしています。でもクリスマスが終わったら私ももうすぐ帰国。それまで悔いのないようにカリフォルニアを楽しみたいと思います。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2013年12月29日

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• ★★★「アメリカ保育士　指紋登録が条件！」　ロスアンゼルス発

  意外と知られてない事実ですが、アメリカで子どもに接する仕事をする場合指紋登録が必要です。それはガードマンの仕事や、お酒を売るお店のオーナー、などにも指紋の登録が義務づけられています。 今日はそんな訳で、日本からの保育士先生をご案内。ライブスキャンの機械で右、左手のひら全部、と指の登録を行いました。　場所は警察署で、お巡りさんの詰め所で ライブスキャンの横には、独房も２つ。この指紋登録はFBIと裁判所に収められて過去に犯罪に関わった事が無いかを調べたりもします。 性犯罪を起こした者を子どもから、守る役目もします。費用は、１００ドル（一万円）！ 日本ではかつて外国人登録の際に指紋の押捺・提出が義務付けられており、これを人権侵害として反対する動きがあった様です。特に、特別永住者の資格を持つ在日韓国人により押捺を拒否する運動が行われていたとの事。その後、指紋押捺の義務は緩和されてゆき、1999年には永住外国人だけでなく全ての外国人に対して撤廃されたそうです。 一方、指紋押捺拒否運動について、人権侵害は表向きの理由で、 実際には日本における北朝鮮のスパイ活動を容易にするためではないか と疑われていたそうです。 指紋一つにも文化の違いを見る思いがしました。

  2013年12月28日

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  ★★★「本場のサンタクロースの秘密は。。。」ロスアンゼルス発

  アメリカすいか幼稚園で、クリスマス会が行われました。 今までみんなが楽しみながらでも一生懸命練習していたのを私も見ていたので、 子ども達が大勢の観客に怖気づくことなく素敵な発表をしてくれた こととても嬉しく思います。サンタさんが登場して、 子ども達にプレゼントを渡している時も嬉しそうで良かったです。 日本でのクリスマス会は サンタさんの担当は男の先生で、 登場した瞬間から「○○先生じゃ～ん」と小さいクラスの子も気づいてしまいます。でもアメリカは違いました。 白人のおじいちゃんが サンタさんの衣装を身に付けているだけで本当にリアルなサンタさんでした。 私も写真を一緒に撮らせてもらったのですが、 顔見知りのおじいちゃんと知っていながらも、 興奮してしまいました。クラスのお友達と楽しく踊って、プレゼントまでもらえたクリスマス会。 子ども達にとってはとても良い思い出になったので はないかと思いました。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2013年12月27日

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  ★★★「クリスマスで、命の洗濯！」　ロスアンゼルス発

  今年のクリスマスは何時もと違う事をしよう！そんな考えで、娘が言い出した ホームレスフィーディング。 娘は「キークラブ」ボランティアグループに所属をして ホームレスに関しての知識は私よりある。 特にホームレスの子どもに関しては生まれながらにして、親がホームレスの場合は選択なくて、ホームレス。そんな子どもに会い、一緒に楽しい時間を過ごす事がティーンの息子にとっても一番のプレゼントではないか？？？ 朝１１時に家を出て、パセディナ市の公園に集合。ボランティアデスクがあり、他のアメリカ人友人と合流。 私達の係りは食事をお皿につぐ役目。 長いテーブルに２０名位並び、料理をお皿に盛る。「メリークリスマス」 声を掛けながら。。。ホームレスの人数は３０００名。 公園の角には「サンタズ　ビレッジ」があり サンタさん役と写真を撮り記念に渡す。 自分の写真を持つ事も無い子ども達。 年齢に分けたおもちゃ。 娘は事前におもちゃも仕入れて、寄付。 食事も、個人から、教会から、学校からなどの寄付。 約一時間。フィーディングが終わり、ボランティアの私達もお食事を頂く事に。意外と美味しい！お食事中も生コンサート。ボランティアの人種もさまざま。 職種も私達の周りは先生やセラピストが多かった。 友人はお金をあげたいと言って特に貧しそうな母子達に、２０ドル。 今日の為に４００ドル用意したとの事。 息子はお金の渡し役をおおせつかり、 貴重な体験をした。 素敵な気持ちを持つ人たち。 命の洗濯をした一日でした。アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる！

  2013年12月25日

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• ★★★「クリスマスイブ　はコーヒーが無料！」　ロスアンゼルス発

  クリスマスイブの日に コーヒーショップへでかけました。 今日は初めてピーツコーヒーへ。と言っても別段変わったコーヒーを頼むわけで もなく、普通のコーヒーをオーダー。さぁ、支払い。えっ？今、 「フリー」って聞こえましたけど？ええっ？今、やっぱり「フリー コーヒー」って聞こえましたけど？えええっ！？ 今日はコーヒーはフリー だって言ってますけどぉー！？コーヒーが無料だなんて、なんと立派なアイディアでしょう。 目の前には募金箱のようなものが置いてあり、 気持ち程度の御代を入れてコーヒー をもらいました。ああ、びっくりした…。アメリカのクリスマス、 思ってもみないことが起こりました。それなら今日はピーツコーヒー めぐりだと意気込んだものの、 店数も多くはないのでそれ以降は全く出会うことなく夜も更けていきました。それでもその日はコーヒー を得した気分で味わうことができ、そしてアメリカのクリスマスの イベントの大きさを知る ことができたような気がしました。

  2013年12月23日

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• ★★★「アメリカで　クリスマス！を過ごす。」ロスアンゼルス発

  もうすぐクリスマス。 　ある日の夕食中、パットさんと話しているときに、 聞きなれない単語が でてきてなんのこと かよくわからなかったのですが、よーく聞いていくと、Jesusの話でした。イエスキリストの生誕に ついての催しがあるということでした。しかも、「今日の夜にある」と聞こえたので、 聞き間違いだろうと確かめると、やっぱり今日の夜ということでした。 　夕食をすませたあと　 慌ただしく出かけました。 着いたら、たくさんの家族連れで長蛇の列。　 ３０分以上待っていたと思います。 中に入ると、その中で使えるおかねをもらい、イエスキリスト生誕の地の設定でした。その時代の衣装を身にまとって、 生活の様子が再現されていました。ダンスをおどったり、 手をつないで輪になって あそんだりしていて、その当時の暮らしぶり を知る事が出来ました。らくだややぎ、うまなどどうぶつもたくさんいてまわり には小さい子どもがたくさんいました。 　おみせも食器や布、 花を売ってたり、 　土に触れて体験できろようになっていたり、 知らないことがたくさんあって、たのしみながらみてまわれました。 入場した時にもらったお金で、お花をかいました。　タイムスリップした気分でおもしろかったです。いろいろみてまわっていると、 馬にのった女の人が、とおっていきました。もうすぐ赤ちゃんが生まれるということでした。 　家の中に入ると、 女の人が赤ちゃんを抱いていて、横には、わらの入ったベッドもありました。 　イエスキリストが生まれた ということでした。　　なかなか経験できないいい機会でした。　 　また、現地の学校の クリスマスプログラムにつれていってもらいました。 夜でとても寒かったのですが、はじまるとそんなことは忘れて、くぎづけでみてました。 大きなチャペルで各学年の歌が披露され、とてもよかったです。ジングルベルやきよしこの夜など知ってる曲も あればはじめてきく曲もありました。 小さいクラスは、 羽をつけて天使になってたり、うたいながらペープサートの ようなものをだしたりしていて、かわいかったです。 会場の雰囲気もよくて、とても素敵でした。

  2013年12月22日

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• ★★★「アメリカホームレス　事情だよ。」ロスアンゼルス発

  この前初めてホームステイママのパットさんと教会のホームレスの人たち のFeedingに行きました。 食事を作ってホームレスの人たちにあげるのです。 最初は初めてだったというのもあり、なんだか異様な雰囲気に戸惑いましたが、これも経験と思って働きました。 驚いたのは食事がフルコースなことです。サラダに始まり、メインディッシュはその日は チキンのパスタと茹でたコーンとバターの塗ってあるパン、ジュースに最後にはケーキです。Thanksgivingの週だったのでこんなに豪華なのかなと思い聞いてみると、いつもフルコースだそうです。 何人くらいが来るのかと聞くと８０人位と言われました。そしてみんなが だいたいおかわりをします。なので食事の鍋は大きく、 盛る準備をするだけでも大変でした。その後食事を１人１人手渡ししていくのですが、 「Thank you」と言ってくれる人もいれば、 無愛想にもらっていく人もいて、また英語とは違う言語を話している人もいて本当にさまざまでした。 日本でも新宿中央公園などで、 豚汁などの炊き出し をしているのを見かけたことがあります。どの国でも これは重大な問題だと思いますが、こうして提供し続ける と甘えてしまう人が出てくる、だからといって何も提供しないということはできない。とてもむずかしい問題ですね。 日本にいたらこういったこと に参加しようとは思わなかったと思います。パットさんは本当に心の広い人で何にでも積極的に参加します。そして私たち留学生に いろいろな経験をさせてくれます。 本当に毎日貴重な時間を過ごしているのだなと思います。

  2013年12月16日

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• ★★★「ワンちゃんで癒しの気持ちを」ロスアンゼルス発

  高齢社会のなかで動物の持つ癒やし効果が注目されている。犬の「癒やし効果」を具体的な数値で示したのは米カリフォルニア大学のチーム 入院中の心臓病患者７６人を３班に分けて１２分間、★ボランティアが連れてきた犬と触れ合う★ボランティアだけの訪問を受ける★ベッドで安静にする――を実行犬と触れ合った患者は不安感が訪問前より、平均２４％も低下し血圧も改善。人の訪問では１０％しか改善されず、安静にした患者は変化がなかったという。「犬の癒やし効果は人より上」ということが判明した。（ワシントン発「共同通信」）「命あるものを見ていると、やさしい気持ちになる」とは動物を飼う人の実感。医療面ではアニマルセラピー（動物介在療法）が良く知られる。福祉施設への犬の出前ヒーリングなど動物との交流も頻繁だすいか幼稚園近くでも犬専用の公園があり、週末は沢山の犬達が自由に走る。小学校の校庭ほどの広さ。小さい犬と大きな犬と分けての公園。リーシュ（散歩ひも）から解き放たれた犬たちが無邪気に駆け回る姿をみているだけで心和む。

  2013年12月14日

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• ★★★「アメリカ生活一か月目だよ。」　ロスアンゼルス発

  アメリカに来てからちょうど１ヶ月が経ちました。すいか幼稚園ではこの１ヶ月主にみかん組さんで過ごさせていただきました。かくれんぼや、架空のごっこ遊びなど静かな遊びを好む子ども達と、追いかけっこや、ヒーローごっこなどアクティブな遊びを好む子ども達がいます。特に追いかけっこや、ヒーローごっこは、子ども同士の衝突が付き物です。今まで仲良く笑い合っていたかと思って安心していると、次の瞬間にはお互い掴みかかっているなんてことも。先生方も誰しもそうだと思いますが、私は保育者として一番に子ども達に大きな怪我をしてほしくないと強く思っています。あまり先回りをしてもいけないと思いつつ、トラブルが起きそうなグループに目が行き、さりげなく側で見守るようにしてい ました。声を掛け、仲間に入ったりして様子を伺いますが、やはり私では力不足、掴み合いが始まってしまいました。そんな時また先生が声を掛けてくださいました。トラブルに発展しそうだったり、自分では手に追えないと思ったらすぐ呼んでくださいと言ってくださいました。先生方は次の活動の導入や、構成などで頭が一杯なはずなのに、気付いて声を掛けてくださり非常に助かりました。そして私ではなく、担任の先生が側にいると子ども達も落ち着いて遊ぶ姿が見られました。外遊びからなかなか次の活動へ動けない子ども達も、私がいくら誘っても全然ダメでも、担任の先生が一言声を掛けただけでサッと動き出したりします。それは毎日の先生方の子ども達を想う努力の賜物だなあと尊敬いたします。 朝の挨拶で名前を呼ぶ時も、先生方それぞれ手を変え品を変え、子ども達を飽きさせないように工夫しています。また作品作りの活動も、まずは先生が良いお手本、悪いお手本を見せます。クレヨンも最初は苺の種の点々を描くことからスタートし、次は波線、色塗りと徐々にステップアップしていきます。そして最後にはテーブル一杯に紙を敷き詰め、絵の具で自由に描く。その時の子ども達は手や顔に絵の具をくっ付け、思いっきり楽しそうな笑顔を見せてくれました。私は子ども達と一日を過ごすのに精一杯ですが、先生方は子ども達の動きを把握し、見守り、更に翌日の準備など毎日本当にお疲れ様です。沢山のことをみかん組さんで学ばせていただきました。ご迷惑もお掛けしたことと思いますが、１ヶ月 間本当にありがとうございました。 英会話スクールでは、親しくしてもらっていたメキシカンの女性が、別のクラスに行ってしまうと聞いて、お恥ずかしながら号泣してしまいました。他のクラスメイトは知らず、私だけが訳もわからず泣いているので心配させてしまい、説明すると「私たちがいるから大丈夫」と言ってくれ、泣き止みなさいとお菓子をくれました。また先生も「まゆみ安心しなさい、今から私が説得するから」と本当に説得して(勿論彼女にとっての利益を一番に考えて)くれて、結局はクラスは変わらないことになったのです。本当に素敵な先生とクラスメイトに恵まれました。Language exchange は、また別の方とも行うことになりました。その方は英文の成り立ちを一から説明してくれ、今まで曖昧だったものがスッキリ理解することが出来ました。教えてくれるポイントも様々でそれぞれ勉強になります。すいか幼稚園の先生方、ありがとうございました、また一週間よろしくお願いいたします。

  2013年12月12日

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