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大道無門(パソコンとインターネット)

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2013.01.17
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カテゴリ:携帯電話



カメラアップロード(Camera Uploads)というアプリケーションを使うとスマホやタブレットで撮った写真やビデオを自動的にDropboxに取り込むことが可能だ。これは実に便利な機能で私は愛用している。

しかも、カメラアップロードで取り込んだ写真やビデオのトータルの記憶領域が最大3GBになるまで追加獲得できるのだ。実際には500MBの容量に到達すると次の500MBが追加されるという具合に段階を踏んで3GBになるまで追加されていく。

この機能はこれはAndroid用あるいはiOS用の最新のDropboxのアプリをインストールしていれば自動的に追加されている。最初にカメラアップロードの機能を有効にするか、有効にするならWi-Fiのみか、Wi-Fiおよびデータプランで行うかを選択する。

使用を開始すると、DropboxにCamera Uploadsというフォルダーが追加され、そのフォルダーにスマホやタブレットの中にある写真やビデオが自動的にアップロードされるようになる。例えば写真やビデオをスマホで撮ると撮った時点で写真やビデオがDropboxのCamera Uploadsというフォルダーに入れられるのだ。

2013-01-17 16.52.04.jpg

Androidスマホでの設定画面は上のようになっている。Dropboxを起動して、メニューキーをタップし、出てきた画面のなかで「設定」をタップすればよい。

この画面で変更したい項目をタップして、変更することが可能だ。

WS000224.JPG

またWindows側でもDropboxのアイコンを右クリックすることで上のような画面が表示される。「Dropboxを使用して写真とビデオをインポート」と表示されていることを確認しておくとよい。なお、この画面で「自動再生の設定の変更」をクリックすると、それぞれのメディアについて度のアプリケーションでインポートするのかを設定する画面が出てくるので、インポートする際の詳細な設定が可能だ。

カメラアップロードの機能は便利だが、それが便利なのはWi-Fiの接続が可能な環境にある人であって、その環境がない人にはあまりメリットがあるとは言えない。自宅で無線LANを使用しているとか、WimaxとかLTEの端末を持っていて、いつでもWi-Fi環境下にある人には便利ということだ。

なお、スマホについているカメラで撮った写真だけでなく、スマホの画面のスナップショットなども写真として取り扱われ、アップロードされるので、これも便利に使っている。

実は私はこのカメラアップロードの機能のベータ版の時から使用していたので、使用できる記憶領域として3GBではなく、5GBをもらっている。ベータ版でのテストに参加したことに対するお礼ということだろう。







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最終更新日  2013.01.17 18:10:20
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