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マイクロソフトはこの間マイクロソフトのブラウザEdgeの消費電力量が少ないという報告を行っていたが、またその続編を出した。 GoogleがChrome 53でその消費電力量の改善を行ったという報告をしたので、それを受けたものであるようだ。 その実際の測定をYouTubeの動画で見ることができる。 またその報告を以下のところでも見ることができる。 これらの動画や報告を見ると、Chromeとの比較では11%の差ということで、以前の状態からいうとChromeはEdgeに追いついてきているようにみえる。つまり差が縮まってきているようだ。 更にこの程度の差では、Chromeユーザーは今すぐ使い慣れたChromeをEdgeに変更しようとは思わないだろう。 Edge自体はリリースされた時点からはそうとうグレードアップしてきており、Windows 10との相性はもちろん悪いはずはないので、徐々にChromeを脅かしてくる可能性はあるが、それには時間が掛かりそうだ。
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最終更新日
2016.09.18 11:55:45
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