カテゴリ:パソコン
友人のdynabook D51を高速化したいという依頼があった。 さっそく、SSDを購入して、EaseUs Todo Backup Freeを使って、HDDのクローンを作成した。 そのSSDをHDDと交換して、dynabookを立ち上げたら、エラー「0xc000000e」が表示されてしまった。 以前にもこの手のエラーが発生したことがあり、対処したと思うのだが、対策が思い出せない。やむなく、「0x000000e」で検索してみた。このエラーはHDDをSSDに換装するときにはよく出るエラーのようで、いくつかその対策を書いたサイトが見つかった。 その中では、私は以下のところの2つのサイトが詳しく書かれていて、役立った。 【解決】HDD→SSDクローン作成で0xc000000e【エラー】 https://jibundeyarou.com/hdd2ssderr/ EaseUS Todo Backup の使い方: GPT Windowでクローンに失敗しない手順 https://freesoft.tvbok.com/tips/windows_clone/how_to_clone_easeus_todo_backup.html この2つを読んでも、なかなか理解できない。よく整理されていると思うのだが、それでもエラーの状態が違うので、対策のどれを実行すればいいのかが判断できない。 読んでいくうちにだんだん思い出してきて、「【解決】HDD→SSDクローン作成で0xc000000e【エラー】」の中に書かれていた、bcdeditを使う方法を実行したら、解決した。 わたしもこのエラーの対処方法をきちんとまとめてみたいと思うのだが、私が経験するエラーの数が少ないので、すべての問題に対応できるように説明するのは難しい。 解決策は、上にあげたサイトのいくつかの方法を、順を追って試してみることだ。そのうちのどれかが、自分のエラーに対応できる解決策だということが判明すると思う。 本来は、この場合に使用する、「diskpart」、「bcdedit」などの使い方を理解していないと、問題解決するのは大変である。 本来は、EasuUS Todo Backup Freeがクローンを作成するときに、きちんと換装用になるようなクローンを作ってくれればいいのだが、うまく行かない場合が多い。なんとか対応してもらいたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.11 16:51:16
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