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10月16日健食店そらにて、真由美先生のご指導でハンガリアンウォーターを作りました。
ハンガリアンウォーターとは、ハンガリー王妃エリザベート一世が晩年、手足が痛む病気を患った時修道僧が、ローズマリーとライムをアルコールに浸けて抽出した痛み止め薬を献上し、痛みが消え、肌が若返った事から「若返りの水」と呼ばれ今に伝わっていると言われています。 今回は、何週類かのエッセンシャルオイルと、無水エタノール、ローズ浸出液、ローズマリー浸出液を混ぜ、最後に自分で選んだエッセンシャルオイル一滴 オリジナルハンガリーウォーターを作りました。 私は、ベルガモットえらびました。 ベルガモットは、アールグレイ紅茶の香り付けに使われていて、気分が落ち込んでいる時助けになってくれるのだそうです。 心を明るくしてくれる香りの中で、とても人気があるそうです。 又、血圧の高めな私は、血行を良くするローズマリーを少なめにしました。 今までアロマは、友美さんのボディーセラピーを受けたことがありますが、その時や今回、真弓先生のお話を伺っていてアロマの力の凄さを知りました 友美さんのボディーセラピーは、体が軽くなるのはもちろんですが気分もリラックスさせるし、明るい気持ちにさせてくれるんですよね 真弓先生も、産婦人科でアロマセラピーによる妊婦さんの痛みを和らげるお手伝いをしていると聞き、今の妊婦さんが羨ましく思いました。 そう言えば、どこの国の話だったか忘れてしまいましたが、がん患者など、痛みを伴う病気の患者さんに香りで少しでもその痛みを和らげるという事で治療の一つにアロマを積極的に取り入れてる国があると、前に聞いたことがあります。 実は、少し前に入院生活をしたわたしも香りの力に助けられて乗り越えたことを思い出しました 今回の体験から、私たちの生活の中にもっとアロマが取り入れられてもいいのになぁと感じました。 まだ、あまりアロマを知らない方も是非「そら」のイベントに参加してみませんか? 一度体験するときっとアロマの良さが分かると思います これからのイベントを楽しみにしてて下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.10.31 21:07:52
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