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カテゴリ:こころくばり
職場でのあるプロジェクトの定例会。
週1で実施してきていて、結果も少しずつではあるが目に見えるようになってきた。 そんな場面での今日の定例会。 そこで感じたことは”口調”の大切さ。 ある場面。 文字で書くとそうでもないのかもしれないが、口調が対決姿勢のようでもあり、耳にしている周囲のメンバー(私も入れて)の表情が曇り、顔も思わず下を向いてしまう。 聞き取りようによっては、けんか腰ともうけとれそうな勢い。 果たしてこれはこれでいいのだろうか しばらくして収まりはしたが、どうにも居心地が良くない。 当人同士もそうかもしれないが、周囲の人間にまでそう思わせるのはいかがなものかと思った。 翻って、自分にもそんな場面があるかもしれないと、振り返る気持ちも起きたのは幸い。 確かに、曖昧なままにしておくことも良くないことではある。 しかし、ものには言い様があると思うし、ちょっとした口調や言い方、言う順序で大きく変わることもある。 まだ、プロジェクトのメンバーは、それなりにお互いの状況や立場や、これまでの関わり方などを知っているから、まだいいほうだと思う。 それが無いと、とても怖いことにもなる。 口調。 改めて、その大切さを痛感した瞬間だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.25 08:16:36
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