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けんとまん

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2008.10.23
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カテゴリ:こころくばり
職場でのあるプロジェクトの定例会。

週1で実施してきていて、結果も少しずつではあるが目に見えるようになってきた。

そんな場面での今日の定例会。


そこで感じたことは”口調”の大切さ。

ある場面。

文字で書くとそうでもないのかもしれないが、口調が対決姿勢のようでもあり、耳にしている周囲のメンバー(私も入れて)の表情が曇り、顔も思わず下を向いてしまう。

聞き取りようによっては、けんか腰ともうけとれそうな勢い。

果たしてこれはこれでいいのだろうか?

しばらくして収まりはしたが、どうにも居心地が良くない。


当人同士もそうかもしれないが、周囲の人間にまでそう思わせるのはいかがなものかと思った。
翻って、自分にもそんな場面があるかもしれないと、振り返る気持ちも起きたのは幸い。

確かに、曖昧なままにしておくことも良くないことではある。
しかし、ものには言い様があると思うし、ちょっとした口調や言い方、言う順序で大きく変わることもある。

まだ、プロジェクトのメンバーは、それなりにお互いの状況や立場や、これまでの関わり方などを知っているから、まだいいほうだと思う。
それが無いと、とても怖いことにもなる。


口調。

改めて、その大切さを痛感した瞬間だった。





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Last updated  2008.10.25 08:16:36
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