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カテゴリ:こころくばり
夜、お盆恒例の観音様の祭礼。
公民館の前の祠の前に、町内の方も三々五々集まっていらっしゃる。 うちわを片手に『こんばんわ』の挨拶から。 同じ校下でも町内によって少しずつ違う。 ちょうちんを下げたりしているところもあれば、うちの町内みたいに、お供えと御花だけというのもある。 町内の大きさが結構影響しているようだ。 町内にあるお寺さんと一緒にお経を唱える。 これも、何回もやっている間に、かなり慣れてはきたが、お経の本がないと全くダメだ。 そして、講話。 そのあとは、軽く直会。 ビールやお酒、ジュースとおつまみ・お菓子で、町内の方と話すのもいいことだと思う。 特に、各家庭のおじいちゃん・おばあちゃん世代が多いので、なかなか話をする機会もないし、夜空の下、風を感じながらの時間もとても心地よかった。 今年は1人もいなかったが、小さいお子さんを連れていらっしゃることも多い。 そんなしきたりは、これからも残していきたいものだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.20 08:05:50
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