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カテゴリ:テレビ
久し振りに見たいと思って見た番組。
故筑紫哲也さんの明日への伝言~「残日録」をたどる旅がそれ。 筑紫哲也さん。 自分にとっては、筑紫学長。 運営スタッフをやっていた森のゆめ市民大学の学長として、ごくごく近くで接する場をたくさんいただいた。 自分達のような市井の一市民には、とても優しい方で、それでいて、学ぶべきことのとても多い方だった。 茶目っ気もあるし、人間くさい人。 番組の中にもあったようだが、主義主張は違っても、とても広い交友関係をもたれていた。 そこが凄いことだと思う。 いろんなことが思い出される。 そんな筑紫さんを伝える言葉も沢山あった。 一番印象に残ったのは、鳥越俊太郎さんの言葉「筑紫さんは座標軸だった」というもの。 次は、坂本竜一さんの言葉「中立的に・・・・」というもの。 次は、久米宏さんの言葉「マスコミを信用するなとおっしゃるだろう・・・」というもの。 もちろん、他の方の言葉も素晴らしいもの。 筑紫学長のおかげで、なかなか近くで拝見できない方との場もたくさんあった。 こんな思い出は、いつまでも大きく自分の中にある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.30 21:03:15
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