動物の気持ち
今日のお昼は、現場近くのパン屋で買ったパンとカフェオレドリンク。そのパン屋の近くの公園に車を駐車して車中で食事しました。窓を全開にしてパンを頬張っていたら、サイドミラーの上に雀が一羽来ました。そのあと、ドアをつたってすぐ近くに来るんです。警戒心ないなあ~と思いながら、チビットかけらをやりました。するとまた違う雀が・・・。また雀が・・・。似てるけど3羽とも別々のようでした。兄弟!?「あのおじさん、パンくれるで」という具合で意思疎通してるのかな?さすがの私も、その後は「無しナシ!」っと追い払いましたが、フロントガラスを3羽がそろってつついてきました。「雀も考えたり、感じたり、表現したりするんやな。」保護してる猫「のん太」も噛んできたことがたびたびありましたが、一生懸命に何かを表現していたのだろう。こちらも、そのことを一生懸命に理解してあげるのが人なのかな。言葉は通じないだろうけど、気持ちはきっと通じるものがあると信じる私。のん太と接するとき、最近はちびっと警戒してるので伝わってるかもしれないなあ。ペットを飼うということは「どんなことでも信じる気持が必要だ」と強く感じた日でした。