道の駅 親不知ピアパーク
早めに宿を出て、今日は小雨でガスもかかってた。スキーは無理そう。関越道だと長岡まで上がってから北陸道で南下で遠いので、国道353で清津峡越えで北西へ。上越市で北陸道にのって、日本海沿いにトンネル、陸橋が多く、親不知ではずっと海の上。親不知で降りて、道の駅 親不知ピアパークへ。北陸道の下にある。まずは売店・食堂・休憩所のレストピアへ。早めの昼を食堂で、セルフ。コンパクトなフードコート風で、ひすいなどいろんな石が展示されていて、奥には売店。たら汁定食700円。イカ塩辛しっかり、巾着たまごも、ごはんつやもっちり、漬物、たら汁しっかり味、安すぎ。日替りランチ700円のブラックかまぼこメンチカレーは濃いめカレーに魚すりみのコロッケしっかり。海水浴の観光地だからか空いてたけど、驚異的なコスパでSAにしなかったのが残念。右隣りには、親不知おさかなセンター。地元漁港で水揚げされた鮮魚がずらり。食堂では食べれなかったけど、幻の深海魚げんぎょも売ってた。開き詰め合わせ500円って。紅ずわい蟹2400円は大ぶりで身は新鮮、味噌も濃くておいしかった。海際には、全長6m重量5トンの世界一のブロンズ製海亀像ミリオン・パブリックアート。奥には、お食事処の漁火、翡翠ふるさと館もあった。交通の難所の親不知も今は観光地、海水浴場は冬だし雨だし誰もいない。▼OHP▽https://e-oyasirazu.com/道の駅 親不知ピアパーク