2019年03月の記事一覧 | 川中じゅくちょーの独り言

2019年03月の記事

全33件 (33件中 1-33件目)

■　基本をじっくりと勉強する受験勉強　■

受験勉強では、基本が大事だと言うことが、多くの人が承知していることだと思うのです。基本をしっかりと勉強していくのが大事なのに、今やっている受験勉強が、基本をしっかりと身につく勉強でないとしたら、それをずっと続けていくのはいかがなものなのでしょうか。基本をじっくり、納得できるまで、自分一人解けるまで、何度も何度も練習していく受験勉強も、１つの受験勉強だと思うのですが。

2019.03.30

コメント(0)
■　塾の宿題の量が多すぎて、睡眠時間を削るようではその塾のペースが合っていないのかもしれません。　■

宿題を終わらせるのに、テレビをみる時間も遊びの時間もほとんどなく、睡眠時間まで削るような状況ならば、その塾のペースに合っていないのかもしれません。小学生の睡眠時間不足は、体の成長に大きな悪影響しかないです。現在では、睡眠が記憶に大きな影響を及ぼしていることが分かっています。寝ることが、勉強面でも必要なことです。むしろ、眠ることも受験勉強の一貫です。良い睡眠を取ることによって、スッキリした頭で勉強をすることができるのです。時間的にできないだろうと予想できる量の宿題を出された場合、その意味を聞いてもいいと思いますが、きっと「できる範囲でやれば良いですよ。」と言われるだけでしょう。大量の宿題は、アピールでしょうか。

2019.03.29

コメント(0)
■　塾の宿題の量が多すぎて、睡眠時間を削るようではその塾のペースが合っていないのかもしれません。　■

宿題を終わらせるのに、テレビをみる時間も遊びの時間もほとんどなく、睡眠時間まで削るような状況ならば、その塾のペースに合っていないのかもしれません。小学生の睡眠時間不足は、体の成長に大きな悪影響しかないです。現在では、睡眠が記憶に大きな影響を及ぼしていることが分かっています。寝ることが、勉強面でも必要なことです。むしろ、眠ることも受験勉強の一貫です。良い睡眠を取ることによって、スッキリした頭で勉強をすることができるのです。時間的にできないだろうと予想できる量の宿題を出された場合、その意味を聞いてもいいと思いますが、きっと「できる範囲でやれば良いですよ。」と言われるだけでしょう。大量の宿題は、アピールでしょうか。

2019.03.29

コメント(0)
■　できないことをどこまで繰り返し頑張れるかが大事なことかなと思うのです　■

大人からみると簡単な問題や事柄でも、子供からみると何の事やらさっぱり分からない事は多いものです。説明を聞いて分かったと思っても、数日後にはすっかり忘れていることも良くあることです。これは、脳の発達との関係も大きいと思うのです。抽象的なことを理解するまで脳が発育していないので、なかなか脳が受け入れてもらえないのです。でも、全く受け入れてくれないかというとそういうことはないようです。何度も練習していくと、自然と分かってきます。個人差があるので３，４回で分かってくれる子もいれば、10回やって分かり始める子もいます。根気よく発育中の脳に、適切な刺激を与え続けていくことが必要かと思います。

2019.03.28

コメント(0)
■　積み重ねの勉強が今日できましたか、ということを毎日振り返りたい。　■

長時間の勉強をした。でも、時間の長さは問題ではない。中身。積み重ねになる勉強ができたかどうか。問題を解いて、答え合わせをして、間違いを赤で書いて終わり。ということではダメ。できない問題、覚えていなかったところに対して、きちんと埋める勉強をしたかどうか。今まで解けなかった問題を解けるようにしていかなくてはいけない。積み重ねということを強く意識して勉強を進めていくことが大事だと思う。

2019.03.27

コメント(0)
■　文書の意味を正しく理解する力がないと、しんどい・・・　■

テストで点数が取れない１つの理由に、書いてあることを正しく理解できていないことだと思うのです。書いてあることが正しく理解できないのは、語彙力もあると思いますが、それ以前の問題があります。それは、問題文をさらっと見ているだけです。読んでいないのです。さらには、書いてあることをきちんと解しようとしないことです。書いてあることが1回読んだだけでは分からないことに、何度も読み直すことをしてくれていないのです。テストで点数が取れる子は、問題文が分からないときには、何度も読んで何が書いてあるのかをしっかり考えています。問題練習をするときに、どのように取り組んでいるかを見ていくことも必要だと思います。

2019.03.26

コメント(0)
■　算数の成績を大きく伸ばすには、算数を楽しませないと・・・。　■

算数の成績を上げていくには、算数の問題を解くことを楽しく解くことが必要だと思うのです。算数が面白くないのは、解けないからです。算数は考える科目だからと、算数が苦手なのに分かるまで考えさせてもできるようにはなりません。算数は、解けると面白くなるのです。その子が今解けるレベルの問題だけをやっていけばいいのです。問題が解ければ、徐々に算数に対する気持ちが変わってきます。もちろん個人差はあります。算数が一気に楽しくなる子もいれば、算数を遠ざけようとする気持ちがなかなか薄くならない子もいます。その子の気持ちの状況に合わせた勉強をさせてあげたいです。

2019.03.25

コメント(0)
■　テストの結果が悪いのに、勉強のやり方が変わっていないということは、テストがずっと悪いまま・・・　■

受験勉強期間のテストは、受験勉強のやり方を見直すためのものだと思うのです。点数が取れていれば、とりあえずはいまのままの勉強の進め方でいいと思うのです。点数が取れていなければ、今のやり方を見直すことが必要だと思うのです。点数が悪いのに、次がんばろうでは、解決はないでしょう。何で点数が取れないのかをきちんと分析して、それを１つ１つ次のテストに向けて解消していくことが必要だと思うのです。算数の点数が取れていなければ、どのような問題を間違えているのか。例えば、基本的な問題のミスが多いときは、基本問題の勉強のやり方を見直すことだと思うのです。社会の点数が悪ければ、用語の暗記が不十分なのか。不十分なら、もっときちんと覚えるにはどうすれば良いのかを検討します。受験勉強期間のテストを、上手に使いたいものです。

2019.03.24

コメント(0)
■　教える側が、本気で覚えてもらおうと思っていないから、ただ先に進むだけ　■

理解していない、覚えていないと言うことが目の前の子供に起きているのであれば、今何とかしてあげるのが指導する側に求められることだと思うのです。１回や２回の練習では、理解することができない、覚えることができないのはよくあることです。本気で理解、暗記させようとすればそれなりの繰り返しを強制的にやらせることが必要だと思います。お家でやっておいてくださいでは、何も進展はないでしょう。

2019.03.23

コメント(0)
■　基本が大事だと塾の先生は言うけど、どこで基本をしっかりと身につける勉強ができるの？　■

受験勉強では基本が大事だと、塾の先生は言います。塾の授業がしっかりと基本が身につくような指導をしてくれているかというと、どうもそうではないようです。宿題が基本をしっかり身につけるように考えられているかというとそうでもないようです。どこで、基本をしっかりと身につければ良いのでしょうか。きっと、「それはお家でしっかりとやってください。」といことでしょう。大事な基本を家庭に丸投げでは、塾に行く意味は・・・。

2019.03.22

コメント(0)
■　精神的に幼いのは仕方がないこと。それをどのようにコントロールしていくかが・・・　■

10歳前後の子供は、遊びたいのが普通。遊びたいのを我慢するというのは、子供にとっては大変なことだと思うのです。それを、どのようにコントロールしていくかが大事な事です。それには、子供と話し合うということです。常に話し合い、そのときの親の考えを話し、子供がどう考えているかをきちんと聞くことだと思います。子供の考えをそのまま聞き入れるということではありません。親が今この子にとって必要なことをやらせるには、子供が考えていることを知ることが必要なのです。子供が考えていることを素直に言ってもらう必要があります。子供の考えが、安易な事でも叱ることなく一旦はきちんと聞き入れることが大事です。否定するのではなく、考えてもらうための話しをしていきます。小学生には、親との普段の会話で将来のことを考えることがものすごく大事だと思います。

2019.03.21

コメント(0)
■　日本語の理解力の差が大きいように思う　■

理解力の個人差はあります。しかも大きい。同じ学年でもかなりの差があります。そして、理解力の差は、日本語の理解力に大きく関係しているように思うのです。理解力が高いなと思う子は、文字に触れる機会が多いようです。何気なく親御さんの話を聞くと、多くの場合が本を子供が自分から読んでいますね。本を読むことを楽しんでいるのが大きいと思うのです。小さいときから、自然と本を読んでいる環境が大きいように思います。低学年から受験塾に通わせることよりも、まずは本を自然と楽しんで読んでいる環境だと思うのですが。

2019.03.20

コメント(0)
■　宿題で出された問題をできないままにしておくということは、そのまま放置ということになってしまうのに　　■

多くの塾は、塾の授業で解き方を教えたので後は家庭学習でしっかり身につけてください、ということです。宿題がその家庭学習になります。宿題の問題が分からないときに自分で解決できればいいのですが、そうではない場合は分からない問題はそのままということでしょう。放置状態。いつやるのでしょう。多分やらないでしょう。こうやって、分からないことが日々積みかさなってしまうのです。現実の１つです。

2019.03.19

コメント(0)
■　やる気を問題にすると、先に進まなくなるから・・・　■

受験勉強を進める上で、やる気は大事だと思います。でも、やる気を出さそうとしても、難しいのが現実です。だから、やる気のことは一旦置いておきます。１つのやり方は、目の前の事だけにします。塾から出された宿題をやる時間を子供から自己申告させて、その通りにやってもらいます。自己申告した時間にやっていない場合は、勉強しなかったことを注意するのではなく、約束を破ったことに対して注意します。やる気は、やり始めてから出てくるものだということが分かっています。また、勉強していないことを指摘すると、やる気が出ないことも分かっています。約束をして、それを守るという見方を変えた進め方です。１つの考え方でした。

2019.03.18

コメント(0)
■　塾の進み方が合わないときは、変えていかないと時間だけが過ぎていく　■

塾の進み方は、その塾の方針です。どんどん先に進むことが良いとか悪いとかではないと思います。その塾の方針に合わないと思ったときには、こちら側が何かを変えていかないと、状況の好転はないと思うのです。まずは、塾に相談することが必要でしょう。そのときに、具体的な話が出れば様子をみてもいいでしょう。個別の追加や抽象的なアドバイスや少し様子をみるような発言があれば、その塾にいる意味があるのかを考えた方がいいと思うのです。

2019.03.17

コメント(0)
■　読解問題の練習のときに不得意な子にできるまで考えさせるのは余計に嫌いになってしまう　■

読解問題が不得意な子に、できるまで考えさせようとするのは、あまりいいやり方ではないと思うのです。考えることは非常に大事です。何とか解くとする気持ちで、あ～でもない、こ～でもないと思考ができれば、たとえ解けないままにその問題から離れても、脳は考え続けてくれます。でも、気持ちが前向きでないのに、長い時間取り組ませても、思考はストップしています。やりたくない気持ちが出てきてしまいます。時間を決めてそれまでにできなければ、その問題はおしまい、もしくは保留です。次の問題に進むか、違う科目を勉強した方が効率的です。不得意な子は、間違えも多いのですが、まずはできた問題があることを認めてあげるべきだと思います。そして、やり直しはできそうな問題だけをもう一度やってもらいます。できないときは、説明してあげたほうがいいでしょう。負担感を少なくしてやらせることが、不得意科目を勉強させるときのちょっとしたコツだと思うのですが。

2019.03.16

コメント(0)
■　とにかく基本をどのように身につけていくかが、受験勉強の最大のポイント　■

模試で点数が取れないのは、基本的な事ができていないことが一番の理由。基本を身につけるための勉強ができていないのに、何時間勉強してもざる状態です。どんどん先に進むのは受験勉強ではありません。習った事を１つ１つ自分が理解し、自分一人解けるようになるまで練習し、その積み重ねで結果が出てくると思うのです。

2019.03.15

コメント(0)
■　これでもかというくらい繰り返さないと、覚えられない子って多いと思うのですが・・・　■

簡単に覚えられればいいのですが、なかなかそうはいかないのが現実です。その現実に合った勉強ができていないと、結果は全くついてこないと言うことになるでしょう。何時間勉強したとか、問題集を何ページ解いたとかは、意味のない事だと思うのです。何時間勉強して、何が自分一人でスラスラ出来るようになり、何をどのくらい暗記したのか、という中身をみないといけないと思うのです。かなり多い宿題を全部やったけど、できなかった問題をどうしたの？をみないといけないと思うのです。できなかった問題は答えを見て赤で書いて終わり、では宿題をやる前と後では何も変わっていないでしょう。記憶に残すには、ちょっとやったくらいではだめでしょう。覚えられないのなら、こんなにやらないといけないの、と思うくらいやるのが受験勉強だと思うのです。

2019.03.14

コメント(0)
■　算数の基本は、易しい問題を解くことではないのに・・・　■

算数の基本を身につけるには、易しい問題を解くことだと思われているようです。基本を身につけるのは、その項目の考え方を理解することなのです。易しい問題を算数が不得意な子が解くときの思考は、問題がどのようなものかを考えることなく書いてある数字を見て、足すのかな？引くのかな？分からないからかけてみよう、という感じです。易しい問題をどのように取り組むかが大事なのです。問題に何が書いてあるのかをしっかりと読み取る訓練こそ重要なのです。何が書いてあり、条件は何か、何を求めるのかをきちんとつかんでから、解き方の方針を考えていくのです。

2019.03.13

コメント(0)
■　理解できるはやさで勉強できない理不尽さ　■

理解できないまま次に進んでしまうのは、もはや受験勉強とは言えないのではと思うのです。理解できないことは何も悪いことではありません。理解できる時間を与えてもらえないことの方がずっと悪いでしょう。理解できる時間を与えてもらっていないのに、テストの点が悪くて怒られるのは、理不尽としか言いようがないでしょう。理解できるまでの時間は個人差があります。その個人差を考えてあげないと、受験勉強としては非常に効率の悪いということになるでしょう。

2019.03.12

コメント(0)
■　理解できるはやさで勉強できない理不尽さ　■

理解できないまま次に進んでしまうのは、もはや受験勉強とは言えないのではと思うのです。理解できないことは何も悪いことではありません。理解できる時間を与えてもらえないことの方がずっと悪いでしょう。理解できる時間を与えてもらっていないのに、テストの点が悪くて怒られるのは、理不尽としか言いようがないでしょう。理解できるまでの時間は個人差があります。その個人差を考えてあげないと、受験勉強としては非常に効率の悪いということになるでしょう。

2019.03.12

コメント(0)
■　覚えることをもっと意識した勉強が必要かも　■

受験準備期間に行われる週末の試験や模試は、今まで勉強してきたことの定着度をみるものです。定着しているかどうか、つまり覚えているかどうかと言うことです。覚えていれば点数が取れるのです。算数だって解き方を覚えていれば、とんでもない点数になることはないでしょう。解き方を覚えるときに、理屈を理解していくことは大事です。覚えると言うことをもっと意識して勉強を進めていくことは大事だと思います。

2019.03.11

コメント(0)
■　基本が大事だと言っている塾なのに、基本をしっかりやってくれないのは・・・　■

塾の説明会や面談などで「基本がだいじです。基本をしっかりやってください。」とよく聞くと思うのです。そんな大事な基本を、塾の授業ではどのくらいしっかりやってくれているかというと、ちょっと疑問をもつ場合が多いかもしれません。塾の授業で基本を定着させるための時間が設けられているのでしょうか。ほとんどないでしょう。偏差値40前半のクラスでも、基本を身につけるための時間はないでしょう。次の項目の説明がカリキュラム通りに進むだけです。基本がまずいことが明らかな場合は、基本をしっかり練習できる時間をつくることは必要だと思います。やりかたを変えないと、このままズルズルと時間だけがすぎていきます。

2019.03.10

コメント(0)
■　１回の勉強で理解、暗記できる量を越えてしまうとすべてを一気に忘れる　■

１回の勉強で理解できる量や暗記できる量は個人差が大きいです。能力もありますが、興味の差もかなり影響しますね。興味があれば、どんどん覚えることができます。かなりの量をこなすことができます。だから、どんどんやらせてもいいのです。でも、興味が全くない項目は、やる気も起きないし、覚えようという気持ちにもならないのです。子供ですから、早く終わりたいという気持ちが先です。こういうときは、短い時間でサラッと終わらせるように仕向けることです。このプリントを覚えたらこの科目は今日は終わり。タイマーを横に置いて、スタートという掛け声で始めるのです。終わりが見えることが大事です。興味がない嫌いな科目を、なんとかしようと思い長い時間やらせようとしても効果は疑問です。教える側の工夫次第だと思います。

2019.03.09

コメント(0)
■　家庭学習で身につけてください、というのは　時代に合っていないのかも　■

中学受験塾は、塾でやり方や考え方を教えますので身につける勉強は家でやってください、ということで昔（２５年以上前）からのやりかたを今もあまり変わっていないと思うのです。昔は、できないなら居残り指導などもありましたが、今はあまりないですね。その代わりが追加料金が発生する個別指導ですが。家庭で身につけてくださいというのは、中学受験が一般的ではない時代は、通用したと思うのです。でも、受験層が広がった今、家庭に丸投げのようなやり方は、合わなくなってきたように思うのです。ただし、それぞれの塾の方針があります。選ぶ側が、どのような受験勉強をしていくかを考えることが必要だと思います。家庭でどのくらい勉強面の面倒をみることができるかを考えて、塾の方針と照らし合わせることだと思います。

2019.03.08

コメント(0)
■　家庭学習で身につけてください、というのは　時代に合っていないのかも　■

中学受験塾は、塾でやり方や考え方を教えますので身につける勉強は家でやってください、ということで昔（２５年以上前）からのやりかたを今もあまり変わっていないと思うのです。昔は、できないなら居残り指導などもありましたが、今はあまりないですね。その代わりが追加料金が発生する個別指導ですが。家庭で身につけてくださいというのは、中学受験が一般的ではない時代は、通用したと思うのです。でも、受験層が広がった今、家庭に丸投げのようなやり方は、合わなくなってきたように思うのです。ただし、それぞれの塾の方針があります。選ぶ側が、どのような受験勉強をしていくかを考えることが必要だと思います。家庭でどのくらい勉強面の面倒をみることができるかを考えて、塾の方針と照らし合わせることだと思います。

2019.03.08

コメント(0)
■　コツコツ積み重なる勉強が受験勉強　■

受験勉強はものすごく地味だと思います。習った事を、自分一人でできるまで何度も繰り返し練習する。覚えるべき事は、覚えるまで何度も繰り返す。繰り返す事によって、やっと身につき始める。身につき始めるというのは、忘れるのが普通ですから、身についたと思っても、どこかで確認することが必要です。身についたと思ったけど確認したら忘れていたので、また覚え直し。今の勉強が、積み重ねになっている勉強かどうかの検証は必要でしょう。

2019.03.07

コメント(0)
■　じっくり取り組むということをしないで、さらっと終わらせていては力はつかないでしょう　■

初めての事柄をパッと見て理解できるのであればいいのですが、なかなかそうはいきません。初めての事柄は、何の事？と思うことの方がいいでしょう。それを理解するには、じっくり取り組むことが必要です。それなのに、あまり考えることもせずにほとんど勘で解いてしまい、正解だと「当たった。」と言ってできた感で終わり。宿題の量も多いから仕方がないでは済まないと思うのです。合格するにはできるようにしなくてはいけないので、そのためにはじっくり取り組むと言うことは非常に大事です。

2019.03.06

コメント(0)
■　問題を解くのは受験勉強ではなく、その後が受験勉強　■

問題を10問解きました。答え合わせをしました。７問正解でした。ここまでは受験勉強ではなく、できる問題とできない問題を分ける作業に近いものです。受験勉強は、間違えた３問をできるようにすることです。できない問題を１つ１つきちんと習得していくことが受験勉強です。初めて学習した項目を身につけるための問題練習は受験勉強ができるようにするための準備です。暗記も習った事を覚えるための時間は、受験勉強をするための準備です。普段の勉強が、受験勉強までいくことなしに終わっている場合は、やり方を見直すことが必要だと思います。１つの考え方でした。

2019.03.05

コメント(0)
■　雑学のすすめ　■

中学受験の理科や社会は、大人からしたら当たり前のことを勉強することが多いです。生活上で聞いたり見たりすることが良くある事柄を小学生は勉強しているのです。ですので、生活の中で得られる知識って、ものすごくたくさんあります。生活をしている中でいろいろなことを知っていく子は、雑学が多いので、教科学習をするときに、理解もはやいし、知識として記憶ができていくのです。経済の話、政治の話、や天気予報のテレビ番組からの知識、買い物に行ったときの割引を実際にどのように計算するのかなど、生活のありとあらゆる場面が知識の宝庫です。雑学は非常に大事だと思います。

2019.03.04

コメント(0)
■　基本を身につける勉強から遠ざかっているのpでは・・・　■

私立中学の説明会で、入試問題についての話の中で、基本をしっかり勉強してください、ということが多く聞かれると思うのです。塾の先生も、基本をしっかり勉強してください、と言います。受験勉強は、まず基本的な事をしっかりと勉強することなのです。日々の勉強が、基本を身につけるための勉強になっているでしょうか。何をやっているのかわからないことになっていては、大変なことになってしまいます。

2019.03.03

コメント(0)
■　分からないときは、一旦保留がいいのです　■

どうしても理解できない所ってあるのです。誰のせいでもないのです。理解できないときは、一旦保留がいいのです。翌日にもう一度やってみると、分かることも多いし、分からなくても前日よりは分かりそうな気がします。自分が考えることをやめても、脳は考え続けてくれているのです。分からないからとあまり長時間粘るのは、効率が悪いのです。ある程度頑張ったのであれば、後は脳に任せましょう。他のことをどんどんやりましょう。

2019.03.02

コメント(0)
■　受験勉強は積み重ねになる勉強をしていかなければならないけど、宿題の処理になってしまっている　■

宿題がたくさんあると、受験勉強にとってはいいことなのでしょうか。それは、宿題の仕方にあると思います。宿題の多くは、その日の塾での授業でやったことが出るでしょう。それをこなすことによって復習ができるという流れです。この場合の’こなす’って、どういうことでしょう。問題を解いて、できなければきちんと見直しをし、できるようになるまで練習すると言うことでしょう。覚えていないものは、覚え直して後でチェックするということです。でも、宿題は、終わらすことが目的になってしまい、できないところ覚えていないところはそのままということが多いのではないでしょうか。量が多くてじっくり取り組む時間がないということでしょう。日々の受験勉強が積み重ねになっていないというのは、効果的な受験勉強ができていないと言うことだと思います。宿題が多い場合は、やり方を考えていくことが必要だと思うのですが。１つの考え方でした。

2019.03.01

コメント(0)

全33件 (33件中 1-33件目)

川中じゅくちょーの独り言

2019年03月の記事

■ 基本をじっくりと勉強する受験勉強 ■

■ 塾の宿題の量が多すぎて、睡眠時間を削るようではその塾のペースが合っていないのかもしれません。 ■

■ 塾の宿題の量が多すぎて、睡眠時間を削るようではその塾のペースが合っていないのかもしれません。 ■

■ できないことをどこまで繰り返し頑張れるかが大事なことかなと思うのです ■

■ 積み重ねの勉強が今日できましたか、ということを毎日振り返りたい。 ■

■ 文書の意味を正しく理解する力がないと、しんどい・・・ ■

■ 算数の成績を大きく伸ばすには、算数を楽しませないと・・・。 ■

■ テストの結果が悪いのに、勉強のやり方が変わっていないということは、テストがずっと悪いまま・・・ ■

■ 教える側が、本気で覚えてもらおうと思っていないから、ただ先に進むだけ ■

■ 基本が大事だと塾の先生は言うけど、どこで基本をしっかりと身につける勉強ができるの？ ■

■ 精神的に幼いのは仕方がないこと。それをどのようにコントロールしていくかが・・・ ■

■ 日本語の理解力の差が大きいように思う ■

■ 宿題で出された問題をできないままにしておくということは、そのまま放置ということになってしまうのに ■

■ やる気を問題にすると、先に進まなくなるから・・・ ■

■ 塾の進み方が合わないときは、変えていかないと時間だけが過ぎていく ■

■ 読解問題の練習のときに不得意な子にできるまで考えさせるのは余計に嫌いになってしまう ■

■ とにかく基本をどのように身につけていくかが、受験勉強の最大のポイント ■

■ これでもかというくらい繰り返さないと、覚えられない子って多いと思うのですが・・・ ■

■ 算数の基本は、易しい問題を解くことではないのに・・・ ■

■ 理解できるはやさで勉強できない理不尽さ ■

■ 理解できるはやさで勉強できない理不尽さ ■

■ 覚えることをもっと意識した勉強が必要かも ■

■ 基本が大事だと言っている塾なのに、基本をしっかりやってくれないのは・・・ ■

■ １回の勉強で理解、暗記できる量を越えてしまうとすべてを一気に忘れる ■

■ 家庭学習で身につけてください、というのは 時代に合っていないのかも ■

■ 家庭学習で身につけてください、というのは 時代に合っていないのかも ■

■ コツコツ積み重なる勉強が受験勉強 ■

■ じっくり取り組むということをしないで、さらっと終わらせていては力はつかないでしょう ■

■ 問題を解くのは受験勉強ではなく、その後が受験勉強 ■

■ 雑学のすすめ ■

■ 基本を身につける勉強から遠ざかっているのpでは・・・ ■

■ 分からないときは、一旦保留がいいのです ■

■ 受験勉強は積み重ねになる勉強をしていかなければならないけど、宿題の処理になってしまっている ■

■　基本をじっくりと勉強する受験勉強　■

■　塾の宿題の量が多すぎて、睡眠時間を削るようではその塾のペースが合っていないのかもしれません。　■

■　塾の宿題の量が多すぎて、睡眠時間を削るようではその塾のペースが合っていないのかもしれません。　■

■　できないことをどこまで繰り返し頑張れるかが大事なことかなと思うのです　■

■　積み重ねの勉強が今日できましたか、ということを毎日振り返りたい。　■

■　文書の意味を正しく理解する力がないと、しんどい・・・　■

■　算数の成績を大きく伸ばすには、算数を楽しませないと・・・。　■

■　テストの結果が悪いのに、勉強のやり方が変わっていないということは、テストがずっと悪いまま・・・　■

■　教える側が、本気で覚えてもらおうと思っていないから、ただ先に進むだけ　■

■　基本が大事だと塾の先生は言うけど、どこで基本をしっかりと身につける勉強ができるの？　■

■　精神的に幼いのは仕方がないこと。それをどのようにコントロールしていくかが・・・　■

■　日本語の理解力の差が大きいように思う　■

■　宿題で出された問題をできないままにしておくということは、そのまま放置ということになってしまうのに　　■

■　やる気を問題にすると、先に進まなくなるから・・・　■

■　塾の進み方が合わないときは、変えていかないと時間だけが過ぎていく　■

■　読解問題の練習のときに不得意な子にできるまで考えさせるのは余計に嫌いになってしまう　■

■　とにかく基本をどのように身につけていくかが、受験勉強の最大のポイント　■

■　これでもかというくらい繰り返さないと、覚えられない子って多いと思うのですが・・・　■

■　算数の基本は、易しい問題を解くことではないのに・・・　■

■　理解できるはやさで勉強できない理不尽さ　■

■　理解できるはやさで勉強できない理不尽さ　■

■　覚えることをもっと意識した勉強が必要かも　■

■　基本が大事だと言っている塾なのに、基本をしっかりやってくれないのは・・・　■

■　１回の勉強で理解、暗記できる量を越えてしまうとすべてを一気に忘れる　■

■　家庭学習で身につけてください、というのは　時代に合っていないのかも　■

■　家庭学習で身につけてください、というのは　時代に合っていないのかも　■

■　コツコツ積み重なる勉強が受験勉強　■

■　じっくり取り組むということをしないで、さらっと終わらせていては力はつかないでしょう　■

■　問題を解くのは受験勉強ではなく、その後が受験勉強　■

■　雑学のすすめ　■

■　基本を身につける勉強から遠ざかっているのpでは・・・　■

■　分からないときは、一旦保留がいいのです　■

■　受験勉強は積み重ねになる勉強をしていかなければならないけど、宿題の処理になってしまっている　■