川中じゅくちょーの独り言

受験生はある程度の勉強量が求められます。
やるべき事がたくさんあるので、ある程度は仕方がないと思うのです。
その勉強量の負担感は、個人差が大きいのです。
理解力や記憶力の差も関係してきます。
理解がどんどん進めば、かなりの量も負担感は少ないです。」
でも、なかなか理解できないく進まなくなると時間ばかりが気になり、負担感は一気に増します。
興味がある科目とそうでない科目でも、楽しさが違いますので、負担感の違いも大きいですね。
ある程度の負担感は必要ですが、大きすぎると勉強が嫌いになってしまい、それを直すのは容易なことではありません。
低学年の勉強は、その子がどうしたら負担をあまり感じることなく勉強できるかは、大人の工夫だと思います。