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テーマ:小学校での出来事(1600)
カテゴリ:子供
どっちが勝ったってかわりゃしないんだけどね。 そんな大人達のつぶやきをよそに、 子供達はそれぞれ「赤組」「白組」として、頑張った一日でありました。 運動会。 福岡の小学校は秋にやるところが多いけど、 東京の小学校は春にやるところが多いと聞いていた。 だから、今年はゆるる、運動会なしなのかななんて思ったけど、 今度の小学校の運動会も、秋! よかったね~。密かに喜ぶ母なのでした。 案の定、リレーの補欠クンの出番はなく、 かけっこ、玉入れ、大玉ころがし、踊り(遊戯?)に出場。 お友達とふざける姿に、 ゆるるがクラスになじんでいるのが垣間見れたような気がして、 安心と、感謝の気持ちでいっぱいになったのでした。 各学年、よく考えられたプログラムになっていました。 決して運動能力だけでは勝てない。 チームワークだったり、運だったり。 その学年の能力に合わせた競技で、みているこっちも楽しかった。 生徒数は少ないとはいえ、父兄の数は多い。 二世帯も多いこの地域、おじいちゃんおばあちゃんも足を運んでくれて ぎゅうぎゅうの観戦だったけど、 こんなにたくさんの人達が応援にきてくれて、子供達は幸せだなと思った。 どの子も一生懸命。 その姿がうれしくて。 そうなのだ。子供はいつの時代だって子供なんだ。 「今の子は・・」ではなく、「今の世の中は・・」なんだよね。 忘れていた何か、まだ、子供達の中には、ちゃんと、ある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月24日 00時57分28秒
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