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テーマ:幼稚園やお家での事(1778)
カテゴリ:子供
幼稚園の通園は、自転車に決まっていた。 冬、札幌在住時は、そりにのっけて通ったこともあったけど ゆるるが年長、ちいが年少の時は、前後にのせてみたり、 ゆるるを走らせてみたり、 この自転車は幼稚園まで、今まで何往復してくれたことだろう。 今回も、自転車で通える距離であり、 ワタシも自転車に乗せて、 ちいと歌を歌いながら通園を楽しんでいたのであった。 今度の幼稚園には、通園バスが存在した。 どうやらうちの近くにも止まり、うちの周りの人は、 結構そのバスを使っていることを知った。 それでもワタシは知らん顔。 でもちいは知ってしまった。 幼稚園で仲良しのお友達がほとんどバス通園の子たちだった。 「ちいちゃんはバスのらないの?」 そう聞かれて、 「そう。ちいのおうちはちかいから。」 と答えると、 「わたしのおうちのほうがちかいけど、バスに乗ってるよ!」 なんてミニ情報を仕入れてきたのだ。 「ママ、乗ってみたい!バス、かっこいい!」 珍しくちいが希望を出してきた。 バス代はかかるけど、降園時間が50分遅くなる。 バスに乗る時間は、行き2分。帰り20分。 帰り、バスを待っている間、幼稚園で自由に遊べるらしい。 ↑ ちいはこれに魅力を感じたのも、ある。 どうなんだろ。ちょっと考えた。 でも、まあ、一度乗せてみようかと。 それが、今日だった。 不安そうにしているのはワタシだけ。 ちいはえらく楽しかったようで 「ママ、ありがとう!明日も乗っていい??」と。 そうねぇ。今月1か月、やってみる? そんなわけで、ちいのバス通園がスタートしたのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月24日 01時13分02秒
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