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2003年11月1日
朝7時のバスでオシュに向かう。今回はミニバスではなく大きなバスに乗る。道中バスの窓ごしにキルギスの山や川、美しい風景を見ながらの旅だ。途中ジャララバードで昼食を取りついたのは、夕方6時半もう真っ暗になっていた。バスから降ろされた場所はかなり町の中心から離れていた、重いバックパックかついで道を尋ねながら1時間ほど歩きやっとホテルに辿り着いた。とりあえずホテルで部屋をとるシングル127ソム安い!しかし、風呂無しトイレ無しでなんか虫がいるのか体が痒くなった。 ホテルに荷物を置いたあと夕食を食べにレストランへ、結構高級なレストランに入った。まずはビールを頼み、そして鳥のスープと牛肉の煮込んだのと野菜の料理を頼んだ。ひさびさの豪華な食事だった。写真は撮ってないので見せられないのが残念です。 替わりにトクトグルのホテルで食べた料理を紹介します。左の皿の上にあるのはナンと言う食べ物で中央アジアの代表的な主食です。小麦粉で練ったものを窯で焼いたものです。イーストで発酵させてないパンみたいなもんです。右側にあるのはチュチュワラと呼ばれる料理でワンタンみたいなものです。ウイグルではチュチュレと呼ばれており、ロシア料理ではペリメニと呼ばれているものです。たぶん元々中国のワンタンか水餃子が元だと思う。ちなみにここのは結構おいしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.05.21 22:08:50
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