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カテゴリ:木造住宅
野次馬や警察や報道陣で黒山の人だかりだったらしい。 3階建ての1階部分は70%はピロティー(駐車場)になっていて、 シャッター等は無く開放してある。従って道を歩いている人も 簡単に敷地内に入ってくる事が可能だ。 1階に玄関ホール廊下階段部分がある。この玄関部分に門扉が有っても良かったかも。 あくまでも結果論になってしまうが、門扉やシャッターがあれば、 この強盗も多分入って来なかったのかもしれない。 2階まで上がって来て、現金を取って逃げたようだ。 家人は怖い思いをしたと思いますが無事で何よりでした。 でも怖い世の中になってしまった。セキュリティーが必要なのでしょうか? 木製の外壁を張り始めた。レッドシーダー(米杉)の外壁専用羽目板である。 表面がつるつるの方が内側、粗木の皮の方が外側である。 普通考えるとつるつるの方が綺麗なので外側に使用すると思うのだが、 粗木の方が雨等の撥水が良いらしい。また塗料をたっぷり吸い込むのでgoodらしい。 この木製羽目板は専用のものなので、あまり悪くはならないと思うが やはり木なので、メンテナンスを何もしなければ、問題が出てくるだろう。 外部に木を使用すると言う事は、お施主さんが木をきちんと理解できていないと 3年後、5年後、10年後、きっと問題になって帰ってくいると思う。 外部に木を使用すると不具合が必ず発生しますので、使われる方は理解してください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.15 21:12:55
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