カテゴリ:遊戯王
下の記事の続き。
暇があるなら下の記事を先に見るといい。 俺のデッキで、考えなければならないのは後3つ。 5・モンスターカードを何枚にするか。 ここで言うモンスターカードとは、モンスターのみをサーチするカード、 そして、モンスターの特殊召喚効果しかないカードを指す。 デッキの事故率を極限まで引き下げるため、これらのカードも削減した結果、 序盤にくると腐りやすいパワーカードである、死者蘇生などは全部抜いた。 マッチ1戦目で役に立たなかった永続罠などをすべて死者蘇生に変えることで、 マッチ2戦目でもデッキパワーを衰えさせること無くデュエルができると言う寸法。 何より、分かりやすい。 魔法、罠でデッキバランスをとるため、召喚権で悩む必要が無いのは利点。 しかし、それでもビートダウンデッキであり、モンスターありきのデッキでもある。 開始から何ターンも来ないのは困るし、 その意味ではモンスターにも、魔法、罠にも化けるごーけんの存在は本当に大きい。 というわけで、初期手札にモンスターが何枚来るか、をツールで算出してみる。 理想は初期手札にモンスターが1枚だけ、と言う状態。 (蘇生や融合系カードは含まれていないので、1枚でもくれば戦えるから) ただ、妥協ラインとして2枚までなら良しとする。当然0枚は却下。 モンスター10枚 0枚・・・15%(12) 1枚・・・37% 2枚・・・32% 3枚以上・・・16% モンスター9枚 0枚・・・19(16)% 1枚・・・39% 2枚・・・30% 3枚以上・・・12% モンスター8枚 0枚・・・24(20)% 1枚・・・42% 2枚・・・26% 3枚以上・・・8% モンスター7枚 0枚・・・29(24)% 1枚・・・43% 2枚・・・22% 3枚以上・・・6% モンスター6枚(武士&増援&エアーマン&アナザー=最低枚数) 0枚・・・35(29)% 1枚・・・43% 2枚・・・18% 3枚以上・・・3% モンスター8~6枚では、1枚になる確率はほとんど変わらない。 2枚より0枚の方がマシで、それでも0枚でも困ることを考えれば7枚が一番いい、と言うことになる。 ただし、もちろんごーけんは計算には入っていない。 もしごーけんも計算に含めるとどうなるか。 ・・・をやってみたが、都合のいい仮定を持ち出しても相当ややこしい。 よって省略するが、実質的に0%の数値が下降するだろう。 初期手札にモンスターが無い時、ごーけんでモンスターを引ける確率を半分とし、 初手にごーけんを引ける確率を3分の1とすれば、 ごーけんを計算に入れるならモンスター0枚の6分の1を引いてやればいい。 それがカッコ内の数字。かなり適当な計算だが、当たらずとも遠からずだろう。 モンスターが少なくなるほど、初期手札に1枚来る確率は殆ど変わらなくなる。 そして、0枚では困るが、2枚来るよりはマシ、と言うことを前提とすれば、 2枚来る確率と0枚来る確率が逆転する枚数がいいだろう。 となると、数字上は7枚がベストか。 6・最後の1枠をどうするか。 確定しているのは、エアーマン、アナザー3枚、増援、そして不死武士。 これに後1枚加えるのだが、単体で機能し、場もちがいいか復活機能を持つカードがいい。 候補に挙がるのは、聖騎士ジャンヌ、ゾンバイア、コマンドナイト、そして思い切ってEコール。 もしくは不死武士を2枚体制にする手もあるし、罠モンスターも候補に挙がる。 7・対六武衆をどうするか。 パペット・プラントとターレット・ウォリアーで結構何とかなりそう。 1ターン目から門&シエンをされたらほぼおしまいだが・・・ 特に5,6において意見が欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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