カテゴリ:海外ドラマ タイ
恥ずかしながら、おばちゃんこの年で(アラフィフ)韓国アイドルグループのBTSの楽曲が好きで、youtubeでBTSのいろいろ見ていくうちに メンバー同士のペア(韓国のアイドルはこういったBL的なカップルを作ってファンサービスでイチャイチャする、というのが東方神起の時代前から普通らしい、もっと言えばそれは日本のジャニー〇の影響もあるらしい)が目につくようになって、 画的に美しいので思わず見いちゃうときがよくありまして。 半面、あれやこれや匂わせ行動をやらされてネットで騒がれているのもお仕事のうちとはいえ、なんだか可哀想になってしまうところもあり、 だったら腐ばばあとして堂々と罪悪感なしにもっとキュンキュンしたいぞ!といった思いに駆られた結果、 タイドラマのBL沼にハマってしまいました。 ええ、もう、見まくりましたとも。BL。 実はタイドラマの前に台湾のHiStoryシリーズの1がおばちゃんのBLドラマ初体験です。 この作品でBLドラマの甘酸っぱさや切なさを味わい、
(台湾系BLは悲しいお話が多くてタイ系BLはもっと楽しいキュンキュン系が多いのですね) 行きついたのが世界的ブームを巻き起こしたこの愛すべき作品。
まさに「純愛」を見せつけられた、役者さんも演出もお話内容も全てが愛おしい作品です。
性格やキャラは違えど二人ともとっても素直で優しくて、家族や友達から愛されながら育ってきたという強さもあって、困難を一緒に乗り越えていって愛をはぐくんでいく物語です。
容姿も性格も完ぺきなターンがタイプのこととなるとすぐ泣いちゃう(彼の兄のトーンは妹が生まれてからはターンが泣いたところを見たことがないとおっしゃってました)し、たまにメンヘラモードに突入する様はたまらんです。 見た目も行動もターンの方が大人でタイプは子供っぽく見えます。 タイプを愛しすぎてたまに暴走気味になるターンのすべてを包み込むタイプの愛に、泣けます。 タイプ役のガルフ君、このドラマが演技初体験だそうで、 ドラマのはじめ数エピソードはそのたどたどしい演技が可愛らしくくもあるのですが、 ドラマ終盤では演技力がぐっと増します。すごい成長っぷりが観れます。 おばちゃん、このターンタイプのせいですっかり腐女子ならぬ腐ばばあとなりましたよ。 ネットを漁るうちに 「攻め」「受け」「シッパー」「沼」などの新言語も取得しましたわ。 今まで観たのは 「togegher with me」「Why R U」「Lovery Writer」「Gen Y」「Dark Blue Kiss」「Love by chance」を観ましたが ターンタイプは別格と言えましょう。 ドラマの内容も仕上がりも、役者さんたちの覚悟も、ほんとに別格だと思います。
この最高ドラマのターンタイプを含め、タイBLドラマあるあるがおばちゃん的に気になってしょうがないので記しておきます。
ってな感じでしょうか。 とにかく、ターンタイプ、最高!!!!! で、このBL沼、どうしてくれようか、といったところで、今おばちゃんは 中国ドラマの「陳情令」見始めました。 最初はCGなどのチープさやワイヤーアクションの「仮面ライダー感」的にうんざりしながら流し見してましたが、 やっぱり中国ドラマ、20話くらいからグッと面白くなってきました。 なんなんでしょうね、この中国ドラマの「しばらく耐えながら観てれば20話過ぎたころからグッと面白くなる」のは。
9月になって水耕栽培用に種まきやり始めてます。 成長が楽しみです。 閑話休題 その2 ナナちゃんが口腔内悪性黒色腫にかかってしまいました。 おばちゃん、数十年のお世話歴でもわんちゃんのガンは初めてで、、、、、 途方に暮れてますが、 本人が嫌がることは避けながらできることは何でもやっていきたいです。 お口内の腫瘍はお世話になっている先生が8割切り取ってくれました。 (設備が整っている新しい病院で何度か検査してもらいましたが、そちらの結果は「良性腫瘍で様子を見ていきましょう」という診断結果。 いくら設備や予約システムがしっかりしていても、ちょっと、、、びっくりしたわ、、、 うちは都会といわれている地域でその中でもミーハーな金持ちが集まりがちな地域なので、そんな地域に開業する輩はどんな店舗でも医者でも信用できないってことよね、再度身をもって傷に塩を刷り込んだわ) あとはがんの進行を遅らせるお薬を今試しているところです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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