カテゴリ:本に関する事
【埼玉で二歳の子を含む一家三人を惨殺し、死刑判決を受けている少年死刑囚が脱獄した!東京オリンピック施設の工事現場、スキー場の旅館の住み込みバイト、新興宗教の説教会、人手不足に喘ぐグループホーム…。様々な場所で潜伏生活を送りながら捜査の手を逃れ、必死に逃亡を続ける彼の目的は?その逃避行の日々とは?映像化で話題沸騰の注目作!】(「BOOK」データベースより)
正体 (光文社文庫) [ 染井為人 ] 著者の本は『悪い夏』『正義の申し子』『震える天秤』に続き4冊目。 たいへん読み応えがあった! 実に切ない物語、冤罪について考えさせられる。 現実にありうる可能性を思うと怖ろしくもあり。 WOWOWにて2022年にドラマ化もされ、さらに映画化が決定、今年公開も予定されているらしい。 是非観てみたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.14 08:00:09
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