カテゴリ:本に関する事
【高齢男性の運転する軽トラックがコンビニに突っ込み、店員を轢き殺す大事故が発生。アクセルとブレーキを踏み違えたという加害者の老人は認知症を疑われている。事故を取材するライターの俊藤律は、加害者が住んでいた奇妙な風習の残る村・埜ヶ谷村を訪ねるが…。「この村はおかしい。皆で何かを隠している」。関係者や村の過去を探る取材の末に、律は衝撃の真相に辿り着くー。横溝賞出身作家が放つ迫真の社会派ミステリ。】(「BOOK」データベースより)
震える天秤【電子書籍】[ 染井 為人 ] 著者の本、3冊目。 本作も読み応えあり。 最後で、タイトルの意味がわかる。 何ともやりきれない真相・・・。 エンディングに賛否両論あるようだが、自分としてはこの結末でよかった・・・と感じてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.10.22 08:53:39
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