[映画に関する事]の記事一覧 | YOKOHAMA　南港雑記

映画『ある男』鑑賞

Amazonプライムビデオにて鑑賞。独特な雰囲気の映像から始まり冒頭から惹きこまれる。第46回日本アカデミー賞最優秀作品賞をはじめ各種映画賞を受賞した作品。何故、別人になりすます必要があったのか・・・。そして意味深なラストシーン、何とも言えない・・・。

2024.03.24

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映画『騙し絵の牙』鑑賞

塩田武士の同名小説の映画化だが、原作は読んでいない。本作は、著者が大泉洋を主人公に想定し書かれたものらしいが、まさにピッタリの役である。出版界の大手企業を舞台に繰り広げられる騙しあい、なかなか面白かった！

2024.03.24

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映画『ウエスト・サイド・ストーリー』鑑賞

Prime Videoにて『ウエスト・サイド・ストーリー』を鑑賞。ミュージカル映画の名作『ウエスト・サイド物語』は『サウンド・オブ・ミュージック』同様、何回も劇場(リバイバル上映)に足を運んで観た大好きな映画だった。スピルバーグがリメイクした本作は、物語や展開に大きな違いはなく、基本に沿った印象を受けたが、大きく違う点はシャーク団のラテン系のリアルさとトランスジェンダーを登場させていることか・・・。久々のレナード・バーンスタインの音楽と現代的アレンジが加わった(？)ダンスシーンに興奮、なかなか良かった。

2024.03.20

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2023年キネマ旬報ベスト10(2024年発表)

2023年公開作品のキネマ旬報ベスト10は以下の通り日本映画1.せかいのおきく2.パーフェクト・デイズ3.ほかげ4.福田村事件5.月6.花腐し7.怪物8.ゴジラ-1.09.君たちはどう生きるか10.春画先生外国映画1.TAR(ター)2.キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン3.枯れ葉4.EO イーオー5.フェイブルマンズ6.ィニシェリン島の精霊7.別れる決心8.エンパイア・オブ・ライト9.エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス10.ウーマン・トーキング　私たちの選択読者選出日本映画1.Gメン2.福田村事件3.怪物4.ゴジラ-1.05.月6.正欲7.愛にイナズマ8.君たちはどう生きるか9.市子10.BAD LANDS (バッド・ランズ)読者選出外国映画1.キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン2.TAR(ター)3.フェイブルマンズ4.ミッション：インポッシブルデッドレコ二ング PART ONE5.ィニシェリン島の精霊6.枯れ葉7.バービー8.エンパイア・オブ・ライト9.トリとロキタ10.ザ・ホエール参考ゴジラ-1.0しか見ていない

2024.02.12

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映画『ゴジラ -1.0』鑑賞

久々に近所のシネコンに観に行ってきたが、面白かった～！これは大スクリーンで見るべし！『シン・ゴジラ』とは全然違うが、ドラマという点では今回の『ゴジラ -1.0』に軍配か。戦後まもない日本を舞台にしたのが、大正解！映画館で聴くあの伊福部昭の音楽も最高！見応えあり！

2023.11.04

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映画『アキラとあきら』鑑賞

原作を読んだのは６年間か・・・。詳細な部分を忘れかけていたこともあり、新鮮に見ることができた。なかなかよかった！WOWOWのドラマ版はまだ見ていないが、こちらもまた見てみたい！

2023.09.17

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映画『ケイコ目を澄ませて』鑑賞

第96回キネマ旬報日本映画ベストテン第1位、第77回毎日映画コンクール日本映画大賞等各賞を受賞した映画『ケイコ目を澄ませて』をアマゾンプライムにて鑑賞。最近テレビドラマでも『silent』や『星降る夜に』で聴覚障害者の姿が描かれ話題になったが、本作も生まれつき聴覚障害を持った女性ボクサーの姿を描いている。映画として大きな盛り上がりがあるわけではなく静かな日常が淡々と描かれていくだけ・・・。退屈な映画と感じる人がいるかもしれないが、なかなか味がある映画である。そして主演の岸井ゆきのが素晴らしい！

2023.05.27

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映画『さがす』鑑賞

昨年公開の日本映画『さがす』をプライムビデオにて鑑賞。たいへん重い映画だが、見応えあり。娘、指名手配犯、父親の視点により構成され、衝撃的な展開に画面に釘付けとなった。以前に観た『怒り』や『空白』とどこか共通するものを感じる。

2023.02.26

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第96回キネマ旬報ベストテン

今月発表された2022年公開のキネマ旬報ベストテンを紹介。ほとんど観ていない・・・。日本映画1．ケイコ目を澄ませて2．ある男3．夜明けまでバス停で4．こちらあみ子5．冬薔薇6．土を喰らう十二か月6．ハケンアニメ！6．PLAN759．さがす9．先夜、一夜読者選出日本映画1．ケイコ目を澄ませて2．ある男3．窓辺にて4．流浪の月5．ハケンアニメ！6．PLAN757．愛なのに8．シン・ウルトラマン9．土を喰らう十二か月10．マイスモールランド外国映画1．リコリス・ピザ2．トップガンマーヴェリック3．パラレル・マザーズ4．クライ・マッチョ5．アネット6．CODA コーダあいのうた7．ベルファスト8．ウエスト・サイド・ストーリー9．戦争と女の顔10．あなたの顔の前に読者選手外国映画1．CODA コーダあいのうた2．トップガンマーヴェリック3．ベイビー・ブローカー4．エルヴィス5．ウエスト・サイド・ストーリー6．リコリス・ピザ7．ベルファスト8．RRR9．クライ・マッチョ10．カモンカモン

2023.02.19

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映画『ドライブ・マイ・カー』鑑賞

カンヌ国際映画祭で脚本賞を含む3部門を受賞した他、日本アカデミー賞最優秀作品賞、キネマ旬報ベストテン日本映画第１位他、世界各国で数多くの映画賞を受賞した2021年公開の映画をamazonプライムにて鑑賞。派手な展開など一切ない。日本映画独特の良さは、淡々と描かれる静かな日常の映像に魅力がある点か・・・。正直本作に大きな共感を感じはしなかったが、タイトル通りの車中の映像には惹きこまれるものがあった。ラストシーン、なるほど・・・、後味がいい！

2023.02.11

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映画『イチケイのカラス』鑑賞

今朝、録画していたテレビドラマ『イチケイのカラススペシャル』を観たところ、どうしても映画が観たくなって午後一でシネコンに足を運んできた。突っ込みどころ満載ではあるものの、このドラマ、なかなか好きなんだよね。

2023.01.15

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映画『そして、バトンは渡された』鑑賞

原作を読んだのは1年前になるが・・・。映画の方がいい！

2022.11.26

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映画『シン・ウルトラマン』鑑賞

Amazon Primeにて映画『シン・ウルトラマン』を鑑賞。『ウルトラQ』の大ファンだった自分にとって冒頭のシーンには興奮したものの、後が微妙・・・。『シン・ゴジラ』の凄さには到底及ばない。やはり自分にとっての「ウルトラシリーズ」は、『ウルトラマン』よりも『ウルトラＱ』なのだ・・・ということを改めて実感した次第。

2022.11.20

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映画『空白』鑑賞

2021年キネマ旬報日本映画ベスト10、第７位。衝撃的な少女の事故死が引き起こす様々な人間模様。たいへん見応えあり、画面に釘付けになった。少女の父親の心情が次第に変化していく・・・。救いを感じさせる終わり方はよかった・・・。一方、少女を轢いてしまった加害者(被害者でもある)親子の姿が、見ていてとても辛かった。

2022.11.12

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映画『007／ノー・タイム・トゥ・ダイ』鑑賞

６代目ジェームス・ボンドのダニエル・クレイグのシリーズは結構好きだったが、それも本作で最後か・・・。最後に相応しい作品と言えるかもしれないが、上映時間2時間44分はやはり長すぎ～。さて、休みも本日で終わり。明日から仕事再始動！

2022.08.17

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映画『天外者(てんがらもん)』鑑賞

NHKにてディーン・フジオカが2度にわたって好演し、今や誰もが知っている歴史上の人物、五代友厚。「天外者（てんがらもん）」とは、鹿児島の方言で「凄い才能の持ち主」という意味らしい。その五代友厚を2年前に亡くなった三浦春馬が演じた、最後の主演映画。正直映画そのものは大したことはない。岩崎弥太郎、坂本龍馬、伊藤博文といった他の主要登場人物との関連、時代考証にも疑問だらけ・・・、ダイジェスト版仮想青春群像時代劇といった感・・・。観ていて感じるのは、ただ三浦春馬氏への思い！日本映画界の今後を担う一人と期待していた三浦春馬氏、その彼の若き死が改めて残念でならないと感じる。一体、彼の死の真相は？第94回(2020年)キネマ旬報ベストテン　読者選出日本映画第1位第13回(2020年)東京新聞映画賞

2022.08.17

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映画『ひとよ』鑑賞

家族の再生を描いた映画。出演者の熱演、見応えあり。第41回(2019年)ヨコハマ映画祭　日本映画ベストテン第7位第93回(2019年)キネマ旬報ベストテン　日本映画ベストテン第7位　他

2022.08.16

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映画『1917 命をかけた伝令』鑑賞

2019年製作のイギリス・アメリカ映画（日本公開は2020年）第一次世界大戦下、将軍直々の伝令を受けた二人の若きイギリス兵の一日を、全編ワンカット撮影したように密着して追いかける。ドキュメンタリーのような臨場感、緊迫感！、戦場に放り出されたような、大げさだがそんな怖ろしさを感じる・・・。凄い映画だった！そして、現実に続いているロシアのウクライナ侵攻について思いが及んでしまう・・・。

2022.08.16

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映画『半世界』鑑賞

「人生の半ばを迎えた男３人。旧友との再会が、残りの人生をどう生きるのかを見つめなおすきっかけとなる。」地味な物語だが画面に釘付けになった。心に響く映画だ！炭焼き窯で備長炭を作るシーンが何度も出てくるが、実に厳しい仕事である。その炭焼職人の稲垣吾郎、妻の池脇千鶴が実にいい！さすが阪本順治監督！これはお薦めです。第31回東京国際映画祭コンペティション部門観客賞トロント日本映画祭2019グランプリ第93回(2019年度)キネマ旬報ベストテン　日本映画第2位同上　　　　　　　　　　　　　　　　　読者選出日本映画第1位第41回(2019年度)ヨコハマ映画祭　日本映画ベストテン第5位　　　他

2022.08.16

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映画『浅田家！』鑑賞

実在の写真家、浅田政志の写真集『浅田家』、『アルバムのちから』を原案につくられた映画。「家族写真」をテーマに、笑いあり、涙ありの実話に基づいた物語が展開。「ほっこりするいい映画だった・・・」素直な感想である。兄貴役を演じた妻夫木聡が特によかった！第36回ワルシャワ国際映画祭　国際コンペティション部門最優秀アジア映画賞第42回(2020年度)ヨコハマ映画祭　日本映画ベストテン第3位　　　　　他

2022.08.15

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映画『新聞記者』鑑賞

明らかにあの森友・家計学園問題を下敷きにしていると誰もが気が付くが、話自体はかなり盛っていて、国家的陰謀にまで及ぶ。内閣情報調査室による情報操作等、これが現実だとすれば大変怖ろしい。極めて反政府色の強い内容で、反響も賛否両論ある模様。我々を取り巻く様々な情報、何が真実で何が嘘なのか・・・、それを見極めることは極めて難しいが、この映画自体も含めて、一歩離れた視点で見ることが大事かと思う。第43回(2020年)日本アカデミー賞最優秀作品賞第32回(2020年)日刊スポーツ映画大賞作品賞　他

2022.08.14

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映画『三島由紀夫VS東大全共闘 50年目の真実』鑑賞

学生運動のピーク時、まだ小学生だった自分にとって大学という場所は凄いところ、怖ろしいところという印象があった。また三島由紀夫氏の自決という衝撃的な事件も、幼かった自分の記憶に鮮明に残っている。その後1972年以降中核派、革労協と革マル派による内ゲバの激化、連動赤軍によるあさま山荘事件等、一部過激派による数々の暴力事件を経て、一般学生の支持を急速に失っていき、学生運動は下火となっていく。それでも自分が大学に入学した1970年代後半、まだ名残は残っていた時代でもあった。懐かしさという表現は適切ではないが、この時代の雰囲気の余韻を知っているものとして、たいへん興味深く観た次第。さすが東大生、東大出身の三島氏は頭がよく、観念的、哲学的ともいえるやり取りに正直ついていけない、理解に苦しむところがあった。しかし、相手の話をちゃんと聞いたうえでユーモアをもって話を返す、疑問点等についてのポイントを得た的確なやりとり。感じたのは討論参加者の熱い思いと互いへのリスペクト感。討論とはかくあるべしか・・・。当時を知らない若い世代に是非見てもらいたい映画。見応えあり！第45回（2020年度）報知映画賞　特別賞

2022.08.13

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映画『蜜蜂と遠雷』鑑賞

原作は3年ほど前に読了済。原作の凄さにはやはり及ばない。しかし、うまく映画化しているな…とは感じた。独特の空気感と映像。月夜の連弾シーンが特に印象的！音楽って、ホント素晴らしい！第93回(2019年度)キネマ旬報　日本映画ベスト・テン第5位第74回(2019年度)毎日映画コンクール　日本映画大賞第44回(2019年度)報知映画賞　作品賞第41回(2019年度)ヨコハマ映画祭　日本映画ベスト・テン第2位　他

2022.08.12

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映画『罪の声』鑑賞

今日から夏期休暇。（特に予定はなし。）劇場公開時見逃していた映画を、NETFLIXにてまずは鑑賞。原作を読んだのは3年前。丁寧に映画化されている印象。見応えがあった！第94回(2020年度)キネマ旬報日本映画ベスト・テン第7位第45回(2020年度)報知映画賞、第33回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞　各作品賞第42回(2020年)ヨコハマ映画祭日本映画ベスト・テン第7位　他

2022.08.11

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映画『運び屋』鑑賞

クリント・イーストウッド製作・監督・主演、2019年日本公開の映画。「家族を顧みなかった男が、仕事を奪われたあげくに家族からも見放され、ありついた運び屋の仕事」年輪を重ねたイーストウッドが、老いとこれまでの人生に向きあう。イーストウッド独特の味のある映画で、たいへん見応えがあった‼

2022.07.18

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映画『護られなかった者たちへ』鑑賞

今朝、朝一の回で観てきた。大筋は変わらないものの、細部に至っては原作の設定、展開を変えていて興味深く観ることができた。犯人につながる展開としては、むしろ映画の方がしっくり来たような・・・。一方で原作で感じた飢餓感は、映画では表現上の問題もあり薄らいで感じた次第。映画は東日本大震災直後の避難所のシーンから始まるが、映画全編にわたり震災の影を強く感じさせる。

2021.10.03

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映画『孤狼の血 LEVEL2』鑑賞

コロナ禍中、久しぶりに映画館迄一人足を運んで『孤狼の血 LEVEL2』を観てきた。気になって気になってしょうがなかった映画である。『孤狼の血(柚月裕子)』を読んで以来、とにかく柚月さんの小説に嵌って今に至っているが・・・。映画の方も同じく・・・。今回は原作にはない映画独自の完全オリジナルストーリー。どのようなストーリーが展開していくのか、興味津々で観た次第。なるほど最後はシリーズ第2作『凶犬の眼』につながっていくのか・・・。いや～松坂桃李、鈴木亮平の熱演がとにかく凄い！村上虹郎、中村梅雀もなかなかよかった！どこかエンニオモリコーネを想わせる音楽も効果的！関係者の熱の入れようが伝わってくる、そんな見ごたえある映画だった。さて更なる続編、映画3作目もおそらく制作されるのでは・・・。シリーズ2作目『凶犬の眼』をそのまま映画化するのか、はたまた『暴虎の牙』を含めて話をさらに独創的にするのか、どちらにしても楽しみである。映画『孤狼の血 LEVEL2』予告編

2021.09.04

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映画『罪の余白』鑑賞

2015年公開の映画『罪の余白』をamazonプライムにて鑑賞。原作は数か月前に読んだ。原作と異なる部分もあったが大筋は原作通り・・・。内野聖陽さんの熱演が見ものだったが、原作に比べやはり物足りなさが残る。映画『罪の余白』予告編

2021.08.29

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映画『男はつらいよお帰り寅さん』鑑賞

先週金・土に2泊したセントレアホテルにて見ることができた。これまでの寅さんの歴史を振り返る映画ともいえ、見ていて涙が滲んできた次第。映画『男はつらいよ　お帰り　寅さん』予告編

2021.05.10

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映画『男はつらいよ』シリーズ　爆笑シーン集紹介

何回見ても面白い！

2020.05.30

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映画『男はつらいよ　寅次郎忘れな草』から、名シーンを紹介

大好きなシーンです！リリーのテーマがまた哀愁を誘う！

2020.05.23

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映画『キリング・フィールド』紹介

長い在宅時間、昔の名作映画を観直すいい機会でもある。1985年に日本公開された映画『キリング・フィールド』も一見の価値あり！ラストに流れるジョン・レノンのイマジンが強く印象に残っている！まだご覧になっていない方は、是非観てみては！

2020.05.10

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映画『Fukushima 50』鑑賞

夜、次男とレイトショーにて映画『Fukushima 50( フクシマフィフティ）を観てきた。東日本が壊滅するかも知れない瀬戸際の危機的状態にあったとは・・・。驚きと感動、だがこの原発事故はまだ終わっていない・・・。実に骨太で見応えのある映画である。観てよかった！

2020.03.07

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映画『インビクタス/負けざる者たち』

いよいよ明日はラグビーW杯の決勝。南アフリカには是非優勝してもらいたいと思っているが・・・。南アフリカ共和国の1995年のW杯優勝を描いた2009年のクリント・イーストウッド監督の映画『インビクタス/負けざる者たち』。アパルトヘイト(人種隔離政策)撤廃後、初の黒人大統領ネルソン・マンデラは、南アフリカにおける白人と黒人の和解・団結のためにラグビーに注目、力を入れていく・・・。もう一度見直してみたくなった・・・。

2019.11.01

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映画『君の膵臓をたべたい』鑑賞

2016年本屋大賞第2位、ベストセラー小説の映画化。原作を読んだことはない。『世界の中心で、愛をさけぶ』に似ている・・・。とても現実ではありえない設定や展開に不自然さを感じながらも、泣けてしまうのは齢のせいか・・・。映画『君の膵臓をたべたい』予告編

2019.08.31

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映画『言の葉の庭』『秒速5センチメートル』

新海誠監督の2作品を観てみた。『君の名は。』を観て以来・・・。やはり、新海誠監督アニメの風景描写の緻密さ、美しさには特筆すべきものがある！ストーリーや登場人物に女々しさを感じるも、映像と音楽がとにかく素晴らしい！映画『秒速5センチメートル』予告編映画『言の葉の庭』予告編さて、夏休みも今日まで・・・、明日からまた仕事が待っている・・・。今日は早く寝よう！

2019.08.18

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映画『野火』(塚本晋也監督・制作・脚本・主演)鑑賞

作家大岡昇平自らの従軍体験をもとに書かれた同名小説が原作。過去1959年に市川崑監督、船越英二主演で映画化されているが、今回観たのは2015年の塚本晋也監督の方・・・。敗色濃厚なフィリピン・レイテ島を舞台に戦場の狂気が描かれる。筆舌に尽くしがたい・・・。凄まじい飢えに、仲間の命さえも奪う者・・・。まさに地獄絵図そのもので、言葉が出ない・・・。映画『野火』予告編野火 (価格改定)【Blu-ray】 [ リリー・フランキー ]

2019.08.15

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映画『万引き家族』鑑賞

カンヌ映画祭パルム・ドールを受賞した表題作を鑑賞。安藤サクラがとにかく凄い！そして二人の子供たちの姿・・・。何とも複雑な思い・・・。映画『万引き家族』予告編

2019.07.28

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映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』鑑賞

昨晩テレビ放映された映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を録画、本日鑑賞した次第・・・。原作を読んだのは昨年のこと。暫く時間をおいての映画鑑賞はやはり正解・・・。ストーリーを忘れかけていたところもあり、新鮮な気分で観ることが出来た・・・。いい物語であることは確か！映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』予告編

2019.06.29

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映画『検察側の罪人』『人魚の眠る家』ブルーレイ鑑賞

映画『検察側の罪人』、雫井修介の原作は読んでいなかったので、結構惹き込まれた。二宮和也が好演している！映画『検察側の罪人』予告編映画『人魚の眠る家』、こちらは昨年原作を読んだ。細かい違いはあるものの、概ね原作に沿った展開・・・。子供たちの演技がいい！映画『人魚の眠る家』予告編

2019.06.23

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映画『空飛ぶタイヤ』鑑賞

久々にTSUTAYAでブルーレイを借りてきた。池井戸潤の最高傑作だと自分は思っている『空飛ぶタイヤ』をまずは見た・・・。原作及びWOWOWのドラマを観たのも昔のこと・・・。シンプルに本事件に絞り描いたのは正解だったかと思う・・・。違和感なく鑑賞。見応えあり！映画『空飛ぶタイヤ』予告編、

2019.06.22

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映画『祈りの幕が下りる時』鑑賞

東野圭吾原作の人気作、加賀恭一郎シリーズの10作目で昨年公開された映画を鑑賞。本シリーズの原作を読んだことはないが、テレビドラマ『新参者』シリーズと数年前に映画化された『麒麟の翼』は見たことがあった。祈りの幕が下りる時 Blu-ray 通常版【Blu-ray】 [ 阿部寛 ]これは結構泣ける・・・！『砂の器』へのオマージュか・・・。本シリーズの中で最高作！映画『祈りの幕が下りる時』予告編

2019.05.04

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映画『22年目の告白－私が殺人犯です－』鑑賞

2012年の韓国映画『殺人の告白』をリメイクした2017年公開の日本映画を鑑賞。22年目の告白 -私が殺人犯です- ブルーレイ&DVDセット[Blu-ray] / 邦画2010年以降、殺人への公訴時効が撤廃されたが、これはその時効撤廃前の事件について時効が成立、迷宮入りしていた事件に、自らが犯人であったと名乗る人物が現れたことから始まる物語・・・。一体どういうことなのか・・・。惹き付けられる展開だった。なかなか面白い！ただ、被害者は何故・・・？そして殺人の動機が今ひとつわからない・・・。映画『22年目の告白－私が殺人犯ですー』予告編

2019.05.02

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映画『散歩する侵略者』鑑賞

散歩する侵略者通常版 [ 長澤まさみ ]2017年公開の映画である。これまでの侵略モノとは全然違う設定・・・。舞台劇の映画化らしいが、なかなか面白かった！ただ前半に比べ、後半の展開が今一つ・・・。映画『散歩する侵略者』予告編

2019.04.29

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映画『ライムライト』から

数あるチャップリン映画の中で最も感動し、映画館に何回も観に通った映画でした。「テリーのテーマ」の何と美しく素晴らしいことか・・・！

2019.04.28

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映画『高校大パニック』『帰らざる日々』

1978年大学時代の夏休み、1か月弱の青森運転免許合宿期間中、市内中心部の映画館に観に行った2本立て。強く印象に残っている日活青春映画2作品を紹介。映画『高校大パニック』石井聰互の代表作の一つ。九州大学進学の名門高校を舞台にしたパニック映画。「数学できんが何で悪いんとや！」のセリフが印象的。浅野温子が初々しい！映画『帰らざる日々』アリスのヒット曲を題材に藤田敏八監督が撮った佳作。この映画、結構好きでした！

2019.04.27

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映画『15時17分、パリ行き』鑑賞

NETFLIXにて『15時17分発、パリ行き』を鑑賞。2015年に実際にあったテロ事件を、テロに巻き込まれた3人の当事者本人が演じるという驚きの映画である。終盤のリアルさと緊迫感はさすがクリント・イーストウッド！『15時17分、パリ行き』予告編

2019.03.24

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映画『カメラを止めるな！』（TV）鑑賞

昨年大ヒットした映画『カメラを止めるな！』昨晩早くもテレビ初放送されていたのを録画して観たが、なるほど～、と感心しながら、また笑いながら観た・・・。確かにこれまでにない映画であり、大ヒットしたのも頷ける・・・。やはり大事なのはアイデアなんだな・・・！

2019.03.09

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映画『新感染ファイナル・エクスプレス』鑑賞

冷たい雨の一日、こんな日は家でゆっくり映画でも・・・、ということで観てみたのがこちら。新感染ファイナル・エクスプレス【Blu-ray】 [ コン・ユ ]ゾンビ映画だが、これがなかなか見応えある映画だった。このパワーは凄い！画面に釘付けになる・・。映画『新感染ファイナル・エクスプレス』予告編

2019.03.03

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映画『七つの会議』鑑賞

映画『七つの会議』を観てきた。池井戸潤の原作は数年前に読んだことがある。（ブログ更新休止期間中のこと。）『シャイロックの子供たち』同様、連作短編集の形をとり、各章、登場人物の違う視点で構成されていた記憶があったが、細かな内容については忘れていたな・・・。映画を観ながら、だんだん思い出してきた・・・。TBS日曜劇場で『半沢直樹』『下町ロケット』といった一連の池井戸潤作品をドラマ化してきた福澤克維氏がメガフォンを取り、キャスティングといい、ドラマ展開といい、まさに日曜劇場その物を感じさせるつくり・・・。なかなか面白かった！野村萬斎の独特な演技も決して悪くない！映画『七つの会議』予告編NHKでも2013年に土曜ドラマとして映像化、放送されているらしいが、まだ見たことはない。映画が八角民夫係長を主人公にしていたの対し、テレビドラマでは原島万二課長を主人公としていたようだ。以下参考までにメインキャスティングの違い八角係長　野村萬斎　(映画)　吉田鋼太郎(ドラマ)原島課長　及川光博　(映画)　東山紀之　(ドラマ)ドラマの方も観てみよう。

2019.02.24

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