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迎え火が あって 送り火が ある
その間を お盆と 言って ご先祖様が 家に 帰って 来ると言う もし 姿が 見えて 声が 聞こえたら 暑いからと 言って だらしない 格好もして おれないね ご馳走も 用意する だろうし 寝具も 整え 失礼の 無い様に 努力を するだろうね ご先祖様も 何を着て 行こうか 悩まれる だろうし お互いが 大変だよねぇ 何を語り合い 何を想い合い 何を訪ね合い 何を見せ合い どう過ごすの だろうか こちらからは 聞きたいのは ただ一点 死んだら どうなるの で どうなった で どうしたの 逢いたい 関係も あるけど 逢いたくない 関係も あるよね もし 地獄から 来た ご先祖なら 返したくなるし もし 極楽から 来た ご先祖様なら 着いて 行きたく なるかも だから ご先祖様の 姿は 見えないし 声も 聞こえない 何も 分からないから 勝手に 忖度し この世を 生きて 行ける のかも しれないね 人間塾 喜文治 ご先祖様が、延々とお説教を垂れ出したら、ささっと送り火に火を点けるよ。 見すぼらしい格好なら、何か買い込んで、持たせて上げたくなるよねぇ~。 見えないから良い、聞こえないから、勝手な忖度で良いのかもしれないねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年08月15日 04時08分13秒
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