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JR東日本が導入した山形新幹線つばさの新型車両「E3系2000代」の出発式が20日、山形駅で行われた。 新幹線ホームで行われたセレモニーには、関係者ら約15人が出席。JR東日本仙台支社の渡辺英明山形地区駅長が「車内のさまざまな部分に山形らしいデザインを取り入れた。快適な旅を楽しんでもらいたい」とあいさつした。 新型車両の最高速度は、現在より35キロ速い275キロ。普通車の一部の座席にJR東日本の車両では初めて電源コンセントを付けたほか、防犯カメラをすべての出入り口に設置した。 車内のカーテンには、山形特産のサクランボや紅花などの柄を採用した。 現在の400系車両は、来年度中にすべて新型車両に置き換えられる。 河北新報より "赤い鳥スーパーベスト" お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.21 09:05:04
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