テーマ:洋楽(3353)
カテゴリ:音楽関連
このシカゴでのライブが行われた5月10日は、 ちょうどボノの45回目の誕生日であっただけでなく 彼の娘の誕生日でもあったのですね♪ 花道が、ハート型から円に変わってました(^u^)b 手に入れたポスターを部屋に貼ってみました↑ 目隠しにイスラム・ユダヤ・キリストのシンボルが描かれています。 “共存”を表しているのだそうです。 1曲1曲に込められた彼らのメッセージは、どれもストレートで 揺るがない信念に支えられているように感じます。 ライブの途中でボノが叫びます「もう争いはウンザリだ!」と。 彼らの活動は偽善的だとか言われたりもするけど、 偏見とかを持たずに純粋にこのメッセージについて 皆が考えてみてくれたら良いなと思います。 「Sunday Bloody Sunday」などの曲が、 新たな意味合いを持たざるを得ないような現状… そんな世界になってしまったことに気付かされました。 観ていて、途中に何だか涙ぐんでしまいました。 終わりなき旅を続けながら、 U2は多くのことを伝えようとしているから。 魂の込められた、本当に素晴らしいライブです。 『Vertigo 2005/Live From Chicago』の収録内容は以下の通り↓ Disc1: City Of Blinding Lights Vertigo Elevation Cry / The Electric Co. An Cat Dubh / Into The Heart Beautiful Day New Year’s Day Miracle Drug Sometimes You Can't Make It On Your Own Love And Peace Or Else Sunday Bloody Sunday Bullet The Blue Sky Running To Stand Still Pride ( In The Name Of Love ) Where The Streets Have No Name One Zoo Station The Fly Mysterious Ways All Because Of You Original Of The Species Yahweh 40 Disc2: Beyond The Tour (ドキュメンタリー) Bonus Material -Surveillance Cuts(実験的なライブ映像) -Sometimes You Can't Make It On Your OwnのAlternative Video お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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