カテゴリ:ロースクール
いつ私は釈放されるんですか?保釈の余地はあるんですか?
――――― 学校の授業の一環として、刑事事件の模擬接見がありました クリニックではないので先生が被疑者役です(笑) クラスメートが横で見学している中、一番最初に接見に。 自己紹介や制度説明を終えた後、事件内容や身上経歴などについて、 根掘り葉掘り、丹念に話を聞いてみたわけです。 感想:刑事事件は奥が深い 事件そのものは「おいおい、それはアウトだよ」みたいな内容だったけど、 その事件が起こった経過を細部まで思い出して貰い、 また、被疑者のライフ・ヒストリーを紐解いていく内に、 「なぜその事件が起こったのか?」という根本問題が ゆっくりと浮かび上がってくるのを体感できた気がする♪ これは、法相で民事相談を受けた時とは質的に違う感覚かも。 理論では理解していたけど、刑事事件は少し違う技術が必要なんだね(^▽^)ノ 接見時間は限られてる。そんなに時間があるわけじゃない。 でも、その中で気付いたことは多く、貴重な体験になった気がします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 21, 2009 01:43:31 AM
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