ドライアイについて 名古屋 木戸鍼灸院 婦人科・眼科疾患専門
気温の変化が激しいと自律神経は乱れやすいため、食生活にお豆を取り入れてます。 黒豆茶、納豆、お味噌といった手に入りやすいものばかり。 自律神経を調え、体内の湿を取り除いてくれます。 さて、ドライアイの人は、湿(東洋医学用語)とさらに熱(東洋医学用語)が加わり、湿熱となってしまっていることも。 涙管が詰まっている、詰まり気味という場合もあります。 西洋医学では主に点眼薬ですが、中医学での鍼灸は、アプローチが異なります。 ドライアイになっている体は、五臓六腑(東洋医学用語での)の肝と腎の弱りと捉えます。 この状態に陥っているのは、食べ過ぎ。 そして偏食や眼精疲労や運動不足など。 私たちの目の周りは細かい血管や神経が取り巻いています。 そのため、質の高い血液が必要不可欠。 栄養バランスのとれた食事により、質の高い血液がつくられます。 適度な運動により、毛細血管が開き、目の健康を保ちやすくします。 早期のうちに鍼灸でケアしませんか? 木戸鍼灸院 完全予約制 0523324171