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小熊でも解る“五行気学”

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2012.05.09
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カテゴリ:気学講座
大リーグに移籍したダルビッシュ投手が、大リーグ戦で大活躍しました。

私がちょうどLos Angelesに出張で滞在していた4月24日のNYヤンキーズ戦でのことです。

大リーグ屈指の名門チームであるNYヤンキースを相手に、8回3分の1まで投げて、
10個の奪三振、失点ゼロは、まさにテキサスの地元ファンが彼に対して捧げ熱狂的な
大声援のスタンディングオベーションに値するものでした。

さて、なりもの言いで日本ハムからテキサツ・レンジャーズの大リーグに移籍した
ダルビッシュ投手の命式を見てみると、古典的に推命するならば(九星ではなく
十干十二支で見てみると)生まれ月の天干と生まれ年の天干が「丙ヒノエ」となります。

これは、太陽が2つ並んでしまい「国に二君なし」の諺の命式になってしまい“凶”と
なります。
つまり、「あれやこれやと目移りして成功しない人」ということです。


でも、実際のダルビッシュ投手の場合は、現実は大成功しているので、この古典的解釈
からすると、なにかの理屈をこじ付けて「吉命だ」と言い訳をしなければならなくなって
しまいますのです。

そこで生まれ月の十二支をみてみると、蔵干(生まれ月の中に眠る十干)が壬ニズノエで、
生まれた日の十干も壬ですから、彼の命式では「水が旺じすぎている」から、この水の
強さを減じるために丙の太陽が二つあっても“例外的に吉命となる”とプロの占い師
ならば理屈をこじつけてしまうかもしれません。


また、「彼は8月の暑い夏に生まれているので、それでも太陽が二つもあるのは調候的に
みると凶命になるのでは?」と指摘された場合には、「実力がありながらも大リーグでは
大成しない運命」と言い訳をすることになるのでしょうか。


このように古典的な四柱推命理論(日本の占い学校や市販本等)では、十干を万物に置換
することからスタートしていますので、“壬は水”、“丙は太陽”というように、
人を大自然の万物に置き換えていることから、とてつもない大量の推命理論がこじつけ
されてしまいます。

古代中国で生まれた四柱推命学は、十干と十二支による暦を発明した天才たちにより、
人間の魂の性質を大衆にわかりやすいように、「丙は太陽のように公明正大な人」と
例えただけなのです。

これを、現代的な解釈にすれば、仕事能力という性情からみると、丙は「集中力」、
壬は「勝負にこだわる」となる訳です。

だからダルビッシュ投手は、真剣勝負をなかなかしなくなった日本のプロ野球界を去って、
米国大リーグに渡り、この地で“極度の集中力”と“とことん勝負する”という性情を
発揮させたいという魂の欲求が目覚めたのではないでしょうか。
それこそが、彼の特性そのもので、とても自然なことなのです。


このように、生まれた暦から、十干と十二支を理解して、人の能力や特性を理解することを
深めていくのが“十干気学”です。


現在、私の青山教室では、この“十干気学”講座を開設しております。

ご興味のある方は、qtaro.koguma@gmail.com までご連絡ください。
詳細をお知らせ致します。


“〆‘(ェ)’*) サササッ  小熊Q太朗 でした。





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最終更新日  2012.05.09 15:49:44
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