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小熊でも解る“五行気学”

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2012.05.12
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5月5日の“立夏の日”より、夏の季節に入りました。
まさに、風薫る5月です。
一気に気温も上昇することがありますが、その為か、北からの冷気と南方海上の暖気が
ぶつかり合って日本列島で突風が吹き荒れ、過去に例がないほどの被害を人々にもたらす
ように成ってきました。

自然界は、“調整時期”に差し掛かっているのかも知れません。


さて、政治面でも調整時期にある日本で、石原慎太郎都知事が、4月に訪米中のワシントン市で、
誰も想定外の「東京都が尖閣諸島を買う」と発表をしたのです。


これには、米国人はもとより、報道を聞いた日本人もビックリ驚きでした。
日本の桜が米国に贈られてちょうど100周年に当たる記念行事が開催されていたワシントン市で
この方針を発表すれば、即座に全米中に報道され、米中関係が微妙な段階であることからも、
全米はこの発表に注目することは請け合いです。


これら一連の行動を、彼の命式から検証してみると、とても興味深いことに気付きました。

石原慎太郎氏は、1932年 (昭和7年) 9月30日生まれ。
本命星:五黄土星・壬申(みずのえ・さる)、月命星:四緑木星・己酉(つちのと・とり)、
日命星:九紫火星・甲午(きのえ・うま)となります。


先ず一番に、生まれ年の十干である「壬」らしい「勝負師」の側面が見られます。

米国と中国、米国と日本とのそれぞれの関係の親密さ比較すれば、米国が日本との関係を
重視し、支持することは明確です。

また、石原都知事が「日本の国土を守るために島を取得するのに何か文句ありますか」と
笑顔を見せて発表したことを思えば、この発表の前に米国の政府高官に話を通していれば、
中国側は簡単には一蹴できない(通してなくても、そう勘ぐらせることは可能)と考えて
いれば、これはかなり周到に練られた戦略と思えます。


その証拠には、その後に日本政府の藤村修官房長官も、「必要ならそういう(国有化の)
発想で前に進めることもあり得る」と述べたのです。

講演のあと、周囲がどんな反応をするかを読みきった上でのしたたかな「壬」ならではの
勝負勘あっての発言です。


そして、生れ月の十干の「己」は、笑顔で「文句が有りますか?」と皮肉るところ。
「情感的に愛されたいという欲求」そのものではないでしょうか。


さらに、その欲求を正確に言葉にすることができる特性は、生まれ日の十干「甲」の
思考力でしょう。


これを、私の十干気学で命式を考えてみれば「甲己壬」(生まれ日・月・年の順)と
並んでいて、すべての星がとても生き生きと発動し、特徴が十二分に発揮されています。
社会的に成功する人とは、こんなふうに、各星が生き生きと発動しているのですね。


また、逆に、今までの市販されている古典的な四柱推命の解釈でいえば、
「身弱の上に、甲己で干合していて仕事運は悪く、さらに己の横に壬で、汚土濁壬で
汚れた命式・・・・」となってしまいます。
これでは、まったく評価が違ってくるのではないでしょうか?


そろそろ、古典理論を超えた、現代的解釈を運命学でも習得する必要性があるのでは?と
考えます。


小熊Q太朗塾(港区南青山)では、十干気学講座を開催しています。

ご興味のある方は、お問い合わせください。


“〆‘(ェ)’*) サササッ
小熊Q太朗 でした。





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最終更新日  2012.05.12 14:30:56
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