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テーマ:占い・心理研究日記(1154)
カテゴリ:悩み相談
【お悩み相談】を頂きましたが、それに対する回答例です。
----------------------------------------- お名前:インドカレー 生年月日:1975年2月15日 出生地:静岡 1.ご主人とお子さんの生年月日 主人 1963年6月18日、子供 2004年5月31日(女子) 2.シンガポールに赴任する前の居住地:日本 シンガポールに来た時期:今年の4月 在星期間:5ヶ月 相談内容:小学生の子供をインターに通わせてますが、今の学校でやっていけるのかどうか。 しばらくは日本に帰る予定はないので、今後の進路に迷っています。 自分自身も専業主婦には向いていないので、何か勉強しようと思うのですが、今後のために何が自分に向いているのか悩んでいます。 よろしくお願いします。 ----------------------------------------- 今回のご相談者“インドカレーさん”のお悩みから察するに、ご自身が現在悩んでいるその真の原因はいったい何なのか?を探ることが肝要かと思われます。 もちろん、海外においてお子様の教育は大きな課題でしょう。 そして、ご自身が今生で何をすべきかの決定打が無いことも、捉えどころのない不安感を覚えてしまうのかも知れません。 この2つのお悩みは、一見別物に見えますが、実は同根であるのではと感じます。 と言いますのは、これらのお悩みの根幹は、深層心理に深く根ざしていて、普段では意識できないものですが、インドカレーさんの命式(どんなプログラムを持って生まれて来たか)を拝見しますと、「時代変化の先々を読んで行動をしたいと考え過ぎてしまい、それが将来への漠然とした不安となり、心が休まることが少ない」のではないでしょうか? その真の原因は、深層心理に“恐怖心”があるからなのです。 予期しない凶事が突然に家族(特にお子様)に生じはしないか?夫の仕事は今後も安泰なのか?将来の夫婦の関係は??等々と、先々を読みたい気持ちがエスカレートして、心休まる時が持ちにくくなっています。 ご主人は、何事にも戦略を立て冷静に対処するタイプかとお察ししますが、いざ行動に移す場合には、直感的に、かつ強引に突き進むバイタリティーがある方とお察しします。 そこが、インドカレーさんが惹かれ、そして自分にない力を有するご主人を信頼する源なのではないでしょう。 しかし、時として、お互いの人生への価値観が違ってしまうと、感情が激しくぶつかり合ってしまうのかも知れません。 ここに、得体の知れぬ“不安(≒恐怖心)”が宿る温床があるのでしょう。 その特効薬は、“夫婦は二人で一体”であり、お二人の合体した能力を持って臨めば、どんな人生の困難にも打ち勝てると、“理屈抜き”で信じ切ることです。 それで、インドカレーさんの潜在意識が目覚め、将来の進むべき道に自然と誘われます。 その証拠として、お二人の間に生まれたお嬢様はお二人の因子を確実に受け継いでいて、今は同年代の他のお子さん達と比べれば、多少異質な面が散見されることもあるでしょうが、より広い世界で自分らしく生き抜いて行く能力をお持ちですから、年を追うごとにその特異な能力が発揮されることになるでしょう。 それまでは、愛情深く辛抱強く見守ってあげてください。 ご家族の幸をお祈りしております。 “〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.20 18:31:04
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