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テーマ:占い・心理研究日記(1154)
カテゴリ:手相人相
人の体質は、生まれる前の子宮の中で作られ、顔の構造は誕生前に決まるとされています。
この生前の体質に対して、顔のシワは、誕生した後に現れるものとされています。 人相の水平の線(=シワ)は、「陰陽」の陽性のサインです。 そして、縦方向の拡張は陰性のサインとして顔に表れ、皮膚に横方向のシワを作ります。そのようなシワが額に見られるは、水分(陰性)の取り過ぎが原因とも言われていて、また、両目の間に見られる縦シワは、肝と胆の問題を示しています。 鼻の両側は脾と膵に対応しています。そしてこの二つの器官は胃と相補の関係にあるので、胃にも対応しています。 この部分によく現れる緑の色味は、胃と脾の問題を示しています。 眉は神経系、呼吸器系、消化器系、循環器系、および排泄系を反映しています。 また、眉の形は眉の下にある骨によって決まるので、これも個人の体質の鑑定をする際には、需要な指標になるのです。 人相とは、母体内の胎児でいる期間に形成された基本的な体質であるのと同時に、現在の体質の状態を表しているのです。 「観相術」とは、上記のように、その時の人の五臓六腑の状況を的確に示すもので、人のその時の運気を鑑定する重要な占術です。 では、「世相」とは、何でしょうか? それは、今の時代の状況を的確に表すものでしょう。 今年の平成25年(2013年)五黄土星・癸巳(みずのと・み)年は、どのような世相を示しているのでしょうか? しっかりと見据えていきたいと思います。 “〆‘(ェ)’*) サササッ 小熊Q太朗 でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.02.14 20:02:00
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