本と映画と食事とあひる

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　最近、急に寒くなりましたね。

さて、九州生まれ、九州育ちの人間が

雪国に来てもうすぐ６年。

まだまだ、言葉・風習・寒さになれませんが

なんとか暮らしていかねばなりません。

特に冬の寒さ。

引っ越してすぐはセーターやコート、ブーツを購入していましたが、

今は違います。

そんな、数年たって変わった衣類事情について

ちょっと書きたいな、と思います。

いらっしゃると思うんですよね、

私のようにアトピー性皮膚炎、アレルギー体質で

事情があって寒い地方に移転なさった方。

きついですよね、ウール駄目、ヒートテック駄目で

乗り切る冬。

特に九州からくると、

秋冬なんて本来、おしゃれの季節。

みんな暑くても１０月には好きなブーツはいていましたよね。

あれ、こっちではアウトですから、あちらの靴。

靴底に滑り止めついていないので。

秋らしい色味のワンピースやスカートなんて

もう、何年はいていないかな。

まあ、新潟人は自動車を運転できる人なら

薄着していますけどね。

買い物は基本徒歩か自転車の人間には

無理。


　で、さっそく結論。

一番肌に触れる部分はシルク、

そのうえにモンベルのジオライン、

もしくは体が許せばスーパーメリノウールですね。

その上にコットンのタートルネック、

お家で洗濯できる中綿コート。

ボトムズはタイツとハイソックスの上から

防寒用のパンツ。（私はビースリー使用）

これで、結構いけます。

特に数日前から試している

シルク長袖インナー　プラス　ジオライン重ね着。

本当にあたたかい、というか　ちょっと間違えると暑いです。

職場で暖房が効いていると汗だらだらですもん。

ちなみに私はジオラインは中間のものを使っています。

これで去年はＯＫでした。

最近の研究で、ウールは編み方・織り方次第で肌の刺激にならない

と言われています。

余裕のある方はモンベルのスーパーメリノウールを

靴下あたりからチャレンジされてみるのを

お勧めします。

時々、訳あり品がちょっぴり安く販売されていますから。