テーマ:海外生活(7772)
カテゴリ:雑談
このコンサートは津波被害者のための寄付金集めが目的で開催されましたが、非常にユニークな趣向でした。 オーストラリアで活躍する日本人と、日本の文化を継承するオーストラリア人アーティストらが演奏や演劇を行うと言うもの。 今日のアーティストたちは、次の皆さんでしたが、オージーの尺八や和太鼓の演奏もあり、琴や三味線演奏は非常に若い日本人の皆さんで、これが本当のクロス・カルチャーだ!とひしひしと感じるものがありました。 Aiko Goto (ACO) / ヴァイオリン Asako Izawa / 歌 Fumiko Matsui / Viola da Gamba Masaki Baba / 歌&アコースティックギター Mayu Kanamori / フォトメディア Noriko Tadano / 津軽三味線 Riley Lee / 尺八 Satsuki Odamura / 琴 TaikOz / 和太鼓 Wakako Asano / ダンス 約200名の来客もオージーと日本人が約半々で、想像以上に日豪の文化交流が進んでいることを目の辺りにした一日でした。 さて、講演が終わるや否やそのアーティストの中の友人若干二名が、「腹へった~、呑みに行こうぜ、呑みに!」と男勝りのお言葉に思わず「おいおい、今までせっかく格好良く演奏や演劇をしていたのにそのギャップは何や、みんな幻滅するよ!」といつものように苦言をはいても、直るはずもありません。彼らは一本強い芯が通ってます。 その後、9名のグループでとある日本料理屋に流れていきましたが、その後の光景は詳しく語らない方が良いでしょう。でも気になる人のためにちょっとだけばらしますが… 大ジョッキのビールを一気に飲み干した後、いきなり一升瓶の日本酒を注文。 飲めや食えやの状態で、さらに喋り捲って「がっはっは!」と大笑いをするわ、もう収拾がつきません。 結局、閉店最後まで粘って、会計を済ませてるのにまだお酒を注文できないかと交渉するやつがいたり、もう葉茶めちゃ。結局帰宅は1amの午前様になり、それで、このブログは日が変わり一日ずれてしまいました。 しかし、誰とはいいませんが上記の中の二人のアーティストは、日本人の中ではダントツの素晴らしい腕前を持っていて、オージーの中でも認められている存在。普段は尊敬のまなざしで見ていますが、お酒が入るとただの人?ではありません。やはり呑む量と食べる量はやはり人並みはずれてます。 あまり詳しく言うと誰かばれてしまうので、この辺でやめておくことにします。 Wさん、今日は一段とかっこよいステージでした。Aさん、今日の演奏はテンションが高く素晴らしい演奏でした。が… しかし無事家にたどり着いたかな??とちょっと心配してます。 *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* このブログを読んで“参考になった”、“他の人にも知ってもらいたい”と思った方は人気blogランキング をクリックお願いします! *-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/16 01:18:53 AM
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