カテゴリ:学生の頃
学生時代、私は変な趣味というか習慣を持っていた。 私だけではない。友人のほとんどが大なり小なりやっていた。 つまらない趣味だ。語るほどのようなものではない。 エッ、聞きたいって?うん、聞かせるような趣味ではない。 どうしても聞きたいって、う~ん、くだらないものな。 本当にくだらないものなんだ。発展性のない趣味なんだ。 話すのも恥ずかしい趣味だった。おろかな趣味だった。 どうして始まったかって……うん、それはよくわからない。 そうなんだ。いつのまにか自然に始まった、知らぬ間に始めていた。 そうそう、友人のほとんども知らぬ間に趣味としていたようだ。 ただね、みんな、その趣味をいつの間にか辞めていたようだね。 ふふふ、いつの間にか始めて、いつのまにか辞めている。 そう、私も同じ道をたどったよ。 エッ、どんな趣味だった。 話したくないな。でも話さなくては終わらないだろうな。 今の学生はやっているかって……ふふふ。 これは断言できる。 「やっていない」 「うんにゃ、今の学生には誰もできないと思うね」 それで、どんな趣味なのかって……。 ああ、やはり話さなくては終わらないだろうね。 しかし、おっととと、時間が来たようだ。話の続きは明日にしよう。 ただ、明日のブログを読んでも怒らないと約束して欲しい。 約束しなければ、どんな趣味か書けまへんがな。 うん、でも書くに値しないよな。ああ、明日が怖いよな。 なんで、あのようなことをしたのか、わからない。 くだらない、発展性のない、惰性としかいえない そんな趣味なんだ。 その実態は、ふふふ、明日ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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