1月31日
2018年1月も今日で終わりです。リハビリが済んでから所用で農協に行ったら小学校時代の同級生から声をかけられました。5.6年前の同窓会で一度お会いしたので半世紀以上のギャップはありませんでしたが、私は髪の毛はないし、ものすごく太ってますからよくわかったなぁ、と思います。小学生世代だと成人した方の事はおっさん、おばさんと解釈しますから、我々あっという間にジイさんになってしまったなぁ、と。すると同級生が「40代の人を見てもオジン、オバンだと思ってたのに我々その親の世代になってしもたなぁ。ホント吐きそうだわ」と笑いながらつぶやいてました。いやぁ確かに20,30,40,50代を経由して60代、70代と老いるのですが、まさかこんなに早いとは!?というのが共通の感想です。我々が小学時代に40代の方々を見てさぞかし色々あって40代になったんだろうと思いましたが、なんかあっという間に年老いましたわ。まぁ、いつの時代も同じで今の小学生から我々を見れば【いつまで生きとんねん!?】と思っているんだろうなぁ、と。wいずれ、君らも同じ思いをするんだろうからエラそうに言うことはない、ただ小学生からすると30代、40代は銀河の果てくらい遠い未来に思えるんですよねぇ。