梅雨入りしたものの晴天の日が続いています。
6月3日（月）から9日（日）の1週間に熊谷市で最高気温が30度を超える日が4日間ありました。
また、この1週間に県内で熱中症により救急車により搬送された方は46人ありました。
このうち、最高気温が32度になった4日（火）と9日（日）には、それぞれ10人と15人の方が搬送されました。
これから本格的な暑さの時期を迎えます。
　日常生活では、特に以下の点に注意して、熱中症を予防しましょう。
　１）暑さを避ける。（日陰を選ぶ・冷房器具を適切に使う等）
　２）服装を工夫する。（襟元を緩めて通気を図る等）
　３）こまめに水分を補給する。（喉が渇く前の水分補給）