|
テーマ:子供の習い事(2472)
カテゴリ:カテゴリ未分類
ヴァイオリン発表会の日がせまってきました。 練習嫌いの息子も、さすがにこのままでは(やばい!) と思ったようで、ここのところ真剣に練習しています。 発表会の曲はクライスラーの「シチリアーノとリゴードン」。 次の発表会では自分の知っている曲で、 ジブリかディズニーの曲が弾きたいと言っていたけど、 先生から薦められたのは聞いたこともない難しそうな曲。 先生からお借りした諏訪内晶子さんの演奏するCDを聞いて、 「絶対に弾きたくない!先生に断ってー」 と最初は嫌々、やっていたけど、 最近、ようやく何とか弾けるようになりました。 今回は、初めてのビブラートやサードポジションに挑戦! 一緒にピアノで伴奏を弾く私も段々、大変になってきました。 夫もピアノを弾けるので、交代で練習につきあっています。 今日は、発表会で弾く「クリスマスメドレー」の合奏の練習のため、 公民館の会議室で合同レッスンでした。 初めて、先生の教えている生徒さん達とご対面。 幼稚園の子供から、40代位の大人の人まで20名ほどいて、 2つのパートのヴァイオリンとチェロとピアノであわせての練習。 一人で弾くのとはまた違って、 皆と一緒に1つの曲を弾くのって素敵なことです。 年齢も様々でいつもは接点が無い人達と 一緒に一つの曲を仕上げていく、 音楽を通して、皆がつながっているようでした。 息子も回りの皆とうまくあわせて弾くということに責任を感じたらしく、 いつも以上に真剣に弾いていました。 この気持ちのまま発表会も頑張れるといいなぁと思っています(*^^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 20, 2004 12:40:31 AM
|