お勧めの本とパインのケーキ
先週は、風邪をひいてしまい、仕事に出かける以外は、お家で静かに過ごしていました。本を何冊か読んだので、面白かった本を紹介しますね。 『のだめカンタービレ14』 二宮 知子 『きょうの猫村さん1』 ほし よりこ 『99%の誘拐』 岡嶋 二人「のだめカンタービレ14」は13日に発売されたのですが、今回、限定6万部680円で特典セット「パリ編キャラしおり5点&しおり収納ファイル」があったのを知らず、コミックだけのを買ってしまいました。13巻のおまけの栞が峰くんだっただけに、欲しかったなぁ。「きょうの猫村さん1」は猫家政婦の猫村ねこさんのマンガです。情にもろくてあったかい猫村さん、こんな家政婦さん、うちにも1匹?来てほしい!読んでいるとほのぼのとした気持ちになります。「99%の誘拐」は、この文庫がすごい!2005年版ミステリー&エンターテインメント部門で第1位の作品。現実では、こんな事、不可能だよね。と思っても、スリリングな展開に最後まで一気に読めてしまう面白さがありましたよ。どれもお勧めの本です。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・私が子供の頃、母がよく手作りのおやつを作ってくれました。その中でも特に、大好きだったのが、パイナップルのケーキです。 スポンジの上に缶詰のパイナップルとチェリーを 綺麗に並べて四角い天板で焼いてくれました。 母にレシピを聞いたら、忘れてしまったそうで、 残念だなと思っていたのですが、 似ているケーキをみつけたので、作ってみました。レシピは本間節子さんの本から「パイナップル・アップサイドダウンケーキ」です。パインの上に香ばしいキャラメルソースをプラスするので、少し甘いけど、とてもおいしいです。バターがうまく生地になじまず、少し失敗してしましましたが、パイナップルの懐かしい味のケーキ、とても美味しかったです。