小海線のハイブリッド車・キハE200
帰りの小海線では、世界初のハイブリッドディーゼル車・キハE200に乗車しました。驚いたのは、運転音の静かさと回生機構でした。小淵沢へ向かう場合は、下り坂ばかりなので、停車時および走行中のほとんどは回生ブレーキでリチウム電池へ充電を行い、エンジンの稼動は駅出発時のわずかな力行などに限られていました。その動きは運転席および車内のモニターに表示されていたので、まわりの景色よりも、そちらに釘付けになってしまいました↑↑よろしければクリックお願いします!!↑↑3輌配置の2輌使用で、小淵沢~野辺山間などで使用されています。おそらく高価なのでしょうけれど、機構的に大変興味深い車輌です。他線区でもドンドン採用して欲しいですね高尾~長野方面では、まだまだ主力の115系です。シングルアームに交換され、塗装は変わっていますが、貫禄充分です。JR東の新しい主力「E257系」です。結構奇抜なデザインですね今回は乗車機会に恵まれませんでしたわずかながら、183系も残っています。しかし、ちょっと違和感が…リニューアル時に特急エンブレムがはずされ、塗装だけ国鉄色に戻されたため、こんなツラになってしまいましたこんな車輌もやって来ました。小山配置の「宴」です。正面から見ると、ちょっと異様ですね塩尻駅では、こんな車輌に出会いました。塩尻~辰野間で使用されているクモハ123-1です。JR東では唯一のクモハ123で孤軍奮闘しています。中央西線・しなのに乗って名古屋経由で帰宅しました。 ←よろしければクリックお願いします。