【過去ネタ】電化直前の相模線再び
以前も取り上げた電化直前の相模線です。非電化時代を撮影したものは多少あるのですが、データ化しているのは少なく、その中からご紹介します。画像はキハ35211他4連です。2輌目はキハ30が組込まれています。塗装は相模線オリジナル色で、ブルーのラインは相模川、ベースのクリームは沿線の明るい発展をイメージしています。車内もオリジナル度が高く、壁や床は明るいクリーム系、つり革の輪は水色、シートはオレンジ色でした。その独自性は電化後も受け継がれ、一部で有名になっている相模線オリジナル、205系500番台の登場となりました。電化後、これらの車輌は八高線や久留里線・関東鉄道等に移りました。先頭のキハ35211は現存していません… ←よろしければクリックお願いします。