
「
刹那・F・セイエイ・・出る!
『出ちゃう』よ?ねーオレ主役だよ?行きますって言ってないのに・・・・誰か突っ込んでよ!」

「いや~・・・ あの程度でよくタイトル名、取れたもんだな。あははは」
「ギャフン」

「結局『アレルヤ』の方はなんもしてねんだろ?
イヤダイヤダ言いながら撃っちゃって・・
なんなんだお前?」

「ティ、ティエリア・・撃ったら撃ったでなんで君は;;文句つけてくるんだよ・・
任務遂行したんだからいいじゃないか;;」

「相方出しとけって常に、ったく、出たとこ勝負なんかしやがって」

「そういや・・・人革の研究者がデータ隠しててくれたおかげで助かったよな?アレルヤ」

「う”;; そ、そうだったね。俺死んだコトになってたし。ごめん」
「おい! E-57!」

「え””;;; ちょ、刹那・・その呼び方やめてよ;;;」

「で、誰としゃべってたの?」

「もう1人の僕♪」

「ばーか 違うだろ、お前の方がおまけだろ」

「なんだよー!君だってナドレ見せちゃったりしてこれからどうするつもりだよ!」

「あれは俺の性じゃない。・・・・間違えた。俺のせいじゃない。あの女のせいだ」

「彼女のせいだけじゃないって!・・人間だもの。操舵士だって!
それにしても、この組織ははみんなして責任の擦り付け合いしてんな~」

「んーまぁ、ミッションコンプリートってとこか。それでこそガンダムマイスターだ」

「
なんでそんな上から物言いなのさ; あ、俺ハタチになったんだ!ロックオン、
こないだ話してた店、連れてってよ」
「な;なんだよ、みんなして楽しそうにー!オレ、来週実家に帰らせてもらうからなっ!!!」

「帰れ、帰れ~」