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カテゴリ:ドリカムのコツ
なんだか小さい頃からテレビ中毒だったように思う。
ずーっと見てるの。テレビに飽きるというより、頭がぼーっとしていたような。親がそう。 あの時代って、存在がテレビ受信機のようでしたよ。 なぜ中毒かというのは、やめたいのに、やめられないのですよ。 社会人になると、自由時間が限られてその中から自分のやりたいこと捻出するのに、中毒で・・・いったい何時間をテレビを見て頭ボーっとしながら過ごしていたのだろう? もったいな~。 みんなテレビを長時間見ることに疑問を持っていないヒトも多い。というかテレビを見るよりやりたいことをきちんと持っているヒトが少ないのか? なんというかコミュニケーションの取り方で、せっかく時間作って会っているのに、たとえば旅行先で、ひたすら一緒にテレビ見ているだけって案外多かったり、それってコミュニケーション能力退化って感じがしたり? まぁそれはそれで楽しい時もありますが。おしゃべりで豊な時間を過ごせないというか。ガチャガチャ・チャンネル変えるヒトに多いような。(偏見) それは携帯メールとかそうかも、目の前のヒトとのコミュニケーションを大事に出来なくて、携帯画面とのコミュニケーションを優先しているって私的には恥ずかしかったり。でもつい見てしまう誘惑引力。被害妄想的には、お前ってつまんねぇ~と態度で示されているのか?と感じたり。いやいや、ただ集中力っていうもんがないのか、でもやっぱ見たいものは見たいのでしょうね。世間では別に問われることではないし。 という訳でひどく嫌っているフリをしているのですよ。でも基本は好きなんでヒトんち行くとテレビは見たりしてますが。 だって子供のときから見ているからね。 テレビを見るのを辞めることが出来たのは、物質的になくなったから。でも、今度はネットに依存している気がしてます。うむ。 でも、そろそろそういの疑問に持ったほうがいいとは思うが、テレビを長時間見ているのに疑問を思わない世代が大人だからな~。 メディア・リテラシー。そろそろメディアと突き放してつきあうことも必要でしょ。 (ドリカムのコツ) テレビ中毒20040311 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月06日 14時44分20秒
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