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カテゴリ:お買い物三昧
私が骨董市に通いだした頃から比べたら、若い子が骨董市に行くのが確実に増えてきた。昔はオバちゃんだけだったのに。東郷行ってから、原宿のアンティーク着物屋さんに行く姿もみかけたり。骨董市の業者さんも最近は着れる着物が売れて、昔は見向きもされなかったお召しまで売れるようになったもんなぁと。
値段もどんどん値上がっていくという。ああ、でもそれは私が通い始めた時から言われていたことだな。 ますます無くなる状態を想像してあせったり。飽きやすいヒトは早く飽きてねと祈ったり?←微妙な気持ちをお察しくださいませ。 ということでブログらしく。 若者の心をとらえ、急成長する中古着物ビジネス 新品の10分の1以下の値段で売られる中古着物の市場が急拡大している。市場調査会社、矢野インテリジェンスの推計によると、2003年の中古着物の市場規模は340億円で、5年前に比べ、約7倍に成長した。 中古市場とは対照的に、新品の着物市場は81年の1兆8000億円をピークに縮小を続け、現在は6000億円程度にまで落ち込んでいる。 経済雑誌も注目ですよ。すごっ。 20040401-2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月06日 14時41分48秒
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