花と実と魔女と

百合:ル レーブ・セットポイント・ミヤビ





ル レーブ

2003








ほんのり桜色の、ル レーブ。

恥らう乙女の微笑を想わせるこのユリは、
大輪ながら軽やかさを感じます。

ちっともあけない梅雨空に
雨の雫をまといながら静に微笑んでくれる ル レーブ。


♪そんな時代もあった~な~と♪思っているあなた、
あなたのキモチがよ~く分かる
HANA魔女です~ゥ(笑)







2004      夏






ほんのり乙女の恥じらいを感じさせる「ル・レーブ」


カサブランカと同じオリエンタル系の仲間ですが
香りはカサブランカより優しいようです。



もとの家では地植えにしていたので
引越しのとき、少し芽吹いていたのを堀上げ
鉢植えにして連れてきました♪


そのせいか、どうしても花の大きさや
輪数に影響がでてイマひとつは否めませんが
なんとか咲いてくれたので良かったワ(*^_^*)









2005・7・16






昨年、引越し受難を受けたオリエンタル系リリーの「ル・レーブ」
この夏も、引っ越したときと同じ鉢で再び咲いてくれました(^.^)


ピンクのほんのりとした紅色が優しく、香りも穏やかな大輪の百合、
鉢植えのためか、引越し受難のためか、経年変化によるものか?
昨年同様、少々小ぶりかもしれませんが、百合が咲くと
夏だな~と実感します。




*****・・・******・・・*****・・・******




四国は梅雨が明けたと聞きましたが、
日差しも強く、夏本番!を感じる連休となりましたね。


さあ、今日も朝のうちに、バラの床屋さんでもいたしましょう!
(と、気合を入れるあたり、盛夏前に既にバテ気味なのかな・笑)







2003

百合 ☆ 八重のマルコポーロ







八重のマルコポーロです。
今朝も降り続く梅雨空の下、
幾つもの花が咲きそろいました。
ところで、このマルコポーロが
八重のマルコポーロだとめでたく判明したのは
昨年の楽天日記でUPしたから。
そもそも、何故このユリが庭にあるか?
いつ植えたんでしたっけ?
その球根は選んで買ったものやら、
他の球根に混ざって植えてしまったものやら?
通販のユリの球根は買った様な気もするけれど...
その出自は謎だらけ...(オーバーですね・笑)
大雑把なわたしのガーデニングは、ざっとこんな具合。
こんなふうに、どんどん宿根の花たちが増えていくんですね~ 








2007・7・15


雨も似合う ☆ 百合たち







雨の降り続く中
庭の百合たちが
背筋ピン☆で咲いています。

こちらは昨年に引き続き
自力で(笑)咲いてくれた
なかなかの優れもの・・・

品種はテッポウユリの「ミヤビ」(?)








濃い色で好みの分かれるところではありましょうが
個性派のこの色も、
どんよりとした雨空の下
薔薇の葉っぱばかりが生い茂る(笑)
庭のポイントになっています。








そしてこちらは、
昨年晩秋、地植えの薔薇の間に
宝物隠しゲームの感覚で埋めて置いた子です。








名前はたぶんオリエンタル系の早咲き品種
「セットポイント」








縁取りのピンクが
想像以上にいい感じ(^.^)

クレマもそうですけど
ピコティって、オシャレ度が高く可愛さもある・・・
そんなところがお気に入り。


ただ、今日の二種類の百合、

名前に確信が持てなくて・・・

ご存知でしたら是非お教えくださいませ m(_ _"m)ペコリ









2009・7・8


ピコティでチャーミングな百合 ☆ セットポイント






(2009年7月7日撮影)


オリエンタル系の品種
「セットポイント」


昨年に引き続き
ピコティのチャーミングリリーとして
リビングの前の
イングリッシュローズの地植えに混ざって(笑)
咲いてくれています。

なにせ、背が高くて(170センチ位)
つっかえ棒がないと蕾の重さで倒れてしまいます。






(2009年7月7日撮影)

なんと言っても、お手入れ要らず、
冬の寒さにも強く、春になると地面から
可愛いとんがり帽子の芽をだして
「今年もよろしく~開花を楽しみにね」と
挨拶をしてくれます。







(2009年7月7日撮影)


オリエンタル系リリーの貫禄そのままに
ピコティのキュートさも効いていますね。






(2009年7月7日撮影)



百合は存在感あるし寒くなったら、
「お宝埋蔵」作業に励もうかと思っています・・・


























































© Rakuten Group, Inc.