まだコメントへのお返事書けてませんすいません


今日のことですが、『民事訴訟最終通達書』という題名のハガキが母に送られてきました。
内容を簡単に書くと『納付されていない消費料金について契約会社が、民事訴訟として
訴状の提出を行ったので最終期日を経て訴訟手続きを開始します。』
というような内容でした。そしてその最終期日というのが明日になってて、
焦った母は何か未払いの料金があったのかもと思って、ついそのハガキに書いてある
電話番号に携帯から電話してしまったらしいのです
すると、なんだかすごくもっともらしい信じてしまいそうな説明をされ、
『国選弁護士を紹介するから、また何時に電話ください。』
と言われて電話を切ったそうです。

母も何かおかしいと思いつつ周りの人に話してて、私もおかしいと思ってネットで
送り主の『法務局認定法人　民事訴訟通達管理事務機構』というところを
調べてみると、やっぱり出てきました。

架空請求

母に送られてきた内容とまったく同じ内容のハガキが色んなところにのってる
この手のハガキは必ず期日前日に送ってきたりするそうです。
だから受け取った方も焦っちゃうんでしょうね
母も携帯から電話してしまったので、ハガキを持って交番に届けに行きました。
そしたら、前にも同じハガキが送られてきてお金を払ってしまった人がいるそうです
一応、ハガキは交番に預けて携帯の番号を変えに行きました。


いつもパソコン使ってる私達だったら、何でも分からないことおかしいと思ったことを
検索してみようという考えに至りますが、普段パソコンやってない人って情報がない分
意外と簡単に騙されかけてしまうんですね

みなさんも気をつけてくださいね～
ココで色んな架空請求の送り主がのってますので。